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文化・エンタメ
4月4日に95歳で亡くなった橋田壽賀子さんは、誰もが認める名シナリオライターだった。「となりの芝生」「おしん」「渡る世間は鬼ばかり」など、 … [続きを読む]
ペリー荻野 2021年04月27日
今回は前回につづいて、エリック・ロメール「六つの教訓話」中の2作を中心に取り上げ、その他の公開作品は<付記>としてコメントした … [続きを読む]
藤崎康 2021年04月26日
社会・スポーツ
3月17日、札幌地裁は、同性婚について定めていない民法と戸籍法の規定は憲法14条1項に違反するとの歴史的な判断を示した。本稿では、判決の概 … [続きを読む]
風間孝 2021年04月19日
文化・エンタメ 名作映画の原作を読んでみた
イギリスのスパイ、ジェームズ・ボンドが活躍する007シリーズ。その第1作『ドクター・ノオ』が公開されたのは1963年である。それから半世紀 … [続きを読む]
中川文人 2021年04月11日
千葉商科大学教授の宮崎緑さんは2021年3月23日、「安定的な皇位継承のあり方を議論する有識者会議」の初会合に茶系の着物姿で出席した。和装 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年04月07日
社会・スポーツ Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー
2003年、クリストファー・プールという15歳の日本のアニメとゲーム好きのアメリカの青年がいた。日本オタクと言っていいだろう。彼は日本の「 … [続きを読む]
清義明 2021年03月30日
政治・国際 漂流キャスター日誌
今から4年半前に、このWEBRONZA(現「論座」)で日誌を連載するにあたって、僕は「精神のストリップを行う覚悟について」と題して、こんな … [続きを読む]
金平茂紀 2021年03月22日
『第三の男』のテーマ音楽「ハリー・ライムのテーマ」は、数ある映画音楽の中でも最もよく知られたものの一つだろう。あの陽気で軽快なメロディ、「 … [続きを読む]
中川文人 2021年03月21日
驚きだった解散発表 突然の発表に、ファンならずとも驚いたひとが多かったのではないだろうか? 2021年3月12日、ジャニーズのアイドルグルー … [続きを読む]
太田省一 2021年03月19日
政治・国際
2022年度から高校で「情報Ⅰ」が必修科目になる。これに伴い、現在、教科書検定作業が進められている。今春には検定合格が発表され、初夏に見本 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月18日
2021年3月2日、5歳の男児を餓死させたとして母親(I)とその友人(A)が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された福岡の事件は、少しずつ全容 … [続きを読む]
信田さよ子 2021年03月17日
震災後、福島第1原発から30キロの故郷、福島県いわき市久之浜町に帰り、地域と人々を見つめ続ける高木達さんが、この10年をつづる後編です。前 … [続きを読む]
高木 達 2021年03月12日
福島第1原発の事故現場から30キロのいわき市久之浜町。震災後、生まれ故郷のこの町に戻った劇作家、演出家の高木達さんが、2011年のあの日か … [続きを読む]
高木 達 2021年03月11日
文化・エンタメ 誰も知らなかったジャイアント馬場
トップレスラーとして活躍をするなか、力道山の娘との結婚の噂が流れた馬場。きっぱり否定したのは17歳と15歳で出会った「意中の人」へのメッセー … [続きを読む]
市瀬英俊 2021年03月08日
私はけっこう「ヤクザ映画」を観ているほうだと思う。『仁義なき戦い』はもちろん、清水健太郎主演の『首領への道』、白竜主演の『極道の紋章』など … [続きを読む]
中川文人 2021年03月07日
仙台の劇作家、石川裕人(いしかわ・ゆうじん)が東日本大震災の翌2012年に発表した戯曲『方丈の海』は、「震災から10年後」の東北の港町を描 … [続きを読む]
渡部ギュウ 2021年03月04日
コロナ禍の中で行われた、2020年のアメリカ大統領選挙。ドナルド・トランプ氏という「異形の大統領」が治めた4年間をアメリカ国民がどうジャッ … [続きを読む]
天野道映 2021年02月27日
東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会い、意気投合した大学生の男女がデートを重ね、思いを伝えあい、いっしょに暮らし始める。 … [続きを読む]
藤崎康 2021年02月16日
性加害の事実によって、懲戒処分を受ける教員が増えている。2018年度には公立小中高校などで過去最高の163人が処分を受けたが、2019年度 … [続きを読む]
杉田聡 2021年02月03日
新型コロナウイルスがなければ、たぶん私は『推し、燃ゆ』(宇佐見りん著、河出書房新社)を読むこともなかったし、ましてや「わかりみが深すぎる」 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年02月02日
かつて幻冬舎の編集者だった私が会社に辞表を出したのは、12年前の今頃…のことだった。ちょうど干支(えと)が一巡した。リーマン … [続きを読む]
山口ミルコ 2021年02月01日
文化・エンタメ 京都ALS嘱託殺人事件連続インタビュー
ALS(筋萎縮性側索硬化症)をわずらう女性(当時51)からSNSを通じて依頼を受けた医師2人が、女性に薬物を投与して殺害したとされる事件を … [続きを読む]
鈴木理香子 2021年02月01日
さすがにカルト・ムービーと言われるだけあって、『ブレードランナー』(1982年)に関する情報は豊富である。ネット上ではいろんな人が解説をし … [続きを読む]
中川文人 2021年01月31日
日本と韓国で戯曲を翻訳して紹介し合う演劇交流が20年続いている。この間に取り上げられた戯曲は日韓合わせて約100本。それぞれの国に生きる人 … [続きを読む]
石川樹里 2021年01月26日
オードリー・ヘップバーンの伝記『オードリー・ヘップバーン物語』(バリー・パリス著、集英社文庫)にはこう書いてある。 「多くの人々にとって、 … [続きを読む]
中川文人 2021年01月24日
電話ぎらいだからFAXで――と聞き、緊張しながら文面をこしらえて『漱石と落語』(水川隆夫著・平凡社ライブラリー)の解説文をお願いしたのが、 … [続きを読む]
山本明子 2021年01月20日
1月12日と15日に皇居・宮殿で予定されていた「講書始の儀」「歌会始の儀」が延期になった。天皇、皇后による歌の公表が見送られた1日、「新年 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年01月12日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
1982年末に解散した『劇団つかこうへい事務所』。その後のつかと筆者を含む俳優たちは――後編です。前編はこちら。次々舞い込んだ映像の仕事 … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年01月03日
1.『マーティン・エデン』(ピエトロ・マルチェッロ監督)2.『レ・ミゼラブル』(ラジ・リ監督)3.『ある画家の数奇な運命』(フロリアン・ヘン … [続きを読む]
古賀太 2020年12月24日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
伝記や自伝を読む楽しみは、主人公の起伏に富んだ道のりに、読み手が自らの歩みを重ねることができるからだろう。とすると、一般的には政治家の自伝 … [続きを読む]
三浦俊章 2020年12月20日
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