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政治・国際
「東京の中心」で惨敗 「野党共闘」にまた一つ、黒星がついた。 11月11日に投開票された新宿区長選で敗れた。自民党、公明党が推薦する現職と、 … [続きを読む]
山下剛 2018年11月13日
「維新効果」 前稿で紹介したような「下からの」運動に「上から」の政治力が連動して、「愛国心教育」は大きな潮流になっている。 大阪では、201 … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年11月14日
12年ごとの「亥年現象」とは何か 2019年は統一地方選挙と参議院選挙が同時に行われる「亥年(いどし)」であり、選挙や政治の世界では、自民党 … [続きを読む]
高橋茂 2018年12月30日
12年前は安倍退陣、24年前は新進党躍進 2019年が幕を開けた。今年は、4年に一度の統一地方選挙と3年に一度の参議院選挙が重なる、いわば選 … [続きを読む]
山下剛 2019年01月01日
経済・雇用
労働に、観光に、「開国」へかじを切った日本は、これからどのような社会を作っていくのか。一歩先を行く、沖縄のフリースクール、つくばの公立幼稚 … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年01月02日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
はじめに 「平成」が終わるとき、「昭和」はさらに後景へ退くのだろうか。それとも一個の歴史として輪郭をもっと明瞭に際立たせるのだろうか。はっき … [続きを読む]
菊地史彦 2019年01月15日
文化・エンタメ
衣料品通販サイト運営会社「ZOZO」社長・前澤友作さんがくれるという「1億円お年玉」のことを私が知ったのは、1月7日だった。 彼がツイッタ … [続きを読む]
矢部万紀子 2019年01月16日
ファーストコンタクト 昭和天皇がマッカーサーを訪ねたのは、炎暑がややおさまった9月27日である。アメリカ大使館に着いたのは午前10時、共奉し … [続きを読む]
菊地史彦 2019年01月23日
天皇的思考とは 豊下楢彦は、天皇がマッカーサーとの第1回会見で、外国人記者に語ったのと同様の東条英機批判を口にした可能性が高いと述べている。 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月05日
新聞に掲載された昭和天皇とマッカーサーの立ち並ぶ写真を見て、驚愕したのは政府や宮中の人間ばかりではなかった。多くの人々が驚き、呆れた。戦前 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月15日
前稿(「「昭和天皇の力になる」マッカーサーへの眼差し」)で参照した袖井林二郎の著作によれば、マッカーサーへの手紙は「危機と激動のなかでしぼ … [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月18日
焼跡のダブルファンタジー――昭和天皇は人々から“元気をもらった”昭和天皇の巡幸が巻き起こした熱狂 ジョン・ダワーは天 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月25日
政治・国際 小沢一郎戦記
小沢一郎の戦いを歴史に記す この人間の歩む道にはほとんど常に逆風が吹き付けている。 風の中には飛礫や石が混ざり時には目を開けていられないほど … [続きを読む]
佐藤章 2019年03月04日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
昨年末も渡航者数第1位 日韓の政治外交関係は、その後も「最悪」が日々更新されている状態だという。2月の外相会談でも「言った、言わない」の攻防 … [続きを読む]
伊東順子 2019年03月07日
勝敗のはっきりする小選挙区制度 文字通りの政治決戦とされる今年夏の参院選、場合によっては衆参ダブル選挙に向かって小沢一郎が動きを強めている。 … [続きを読む]
佐藤章 2019年03月11日
大阪都構想の実現を理由として、大阪府知事の松井一郎氏と大阪市長の吉村洋文氏がともに辞職し、松井氏が大阪市長に、吉村氏が大阪府知事に立候補す … [続きを読む]
米山隆一 2019年03月12日
半藤一利によれば、『昭和天皇実録』には、「落涙」の記事は2カ所しかない。ひとつは、1912(大正元)年9月13日、乃木大将自刃の報を聞いた … [続きを読む]
菊地史彦 2019年03月18日
科学・環境
人の命にかかわる医薬品や治療法に対しては、品質や有効性・安全性について、とりわけ慎重で厳格な審査が必要だ。製薬企業が開発した新薬などに対し … [続きを読む]
川口浩 2019年04月01日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
3年半ぶりの大阪府知事・大阪市長ダブル選挙 2015年の大阪府知事・大阪市長のダブル選挙から3年半。大阪維新の会がふたたびダブル選に打って出 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2019年04月04日
訪欧体験と“発声する皇太子” 明治天皇の崩御と乃木希典大将の殉死によって始まった大正期が、“天皇の仕組み … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月05日
生物学と「二重性」の発見 昭和天皇が大正リベラリズムという時代精神に感応し、自分なりの立憲君主像を目指したことは確かだが、その立場はひと色の … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月09日
立憲民主惨敗、北海道で、大阪で 気がつけば、風がやんでいた。 1年半前の衆院選で野党第一党の民進党が分裂。ちりぢりになった野党勢力の中で唯一 … [続きを読む]
山下剛 2019年04月11日
『国体の本義』の登場 日中戦争が本格化した1937(昭和12)年の5月、文部省は『国体の本義』を刊行した。その2年前の天皇機関説批判を機に巻 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月11日
4年に一度の統一地方選挙の最中だが、夏には「令和時代」最初の国政選挙となる参議院選挙が予定されている。さらに一部では、これに合わせて衆議院 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年04月19日
再び“発声する天皇”へ アレクサンドル・ソクーロフ監督の『太陽』(2005年)でイッセー尾形が演じた昭和天皇は、いつ … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月29日
天皇のリアリズム 昭和天皇とマッカーサーの会談は回を重ねていった。日本国憲法施行から3日目、1947(昭和22)年5月6日に開催された第4回 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月30日
行き場の定まらない気流が渦巻いている 勝者はいったいどの政党なのか、判然としない。一つの方向に何かの強い風が吹いているわけでもなければ、完全 … [続きを読む]
前田直人 2019年05月01日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
毎月100円で出版文化が分かる? 出版界の活性化を、と10数年前にスタートした「本の街 神保町を元気にする会」が毎年1回発行する「神保町が … [続きを読む]
野上暁 2019年05月07日
「令和」の時代が始まりました。まずは新しい時代に対し、皆さんと共に祝意を申し上げたいと思います。さて、10連休が開け、政治は参議院選、そし … [続きを読む]
米山隆一 2019年05月10日
これはたちの悪い冗談か こんなにたちの悪い冗談はめったにない。しかもいつまでたってもやめない。 衆議院と参議院の選挙を同日にやる可能性があり … [続きを読む]
大野博人 2019年05月23日
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