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政治・国際
いま、米国のジャーナリズムでは、「道徳的明快さ」(moral clarity)を求める動きが広がっている。人種差別問題が脚光を浴びるなかで … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月17日
経済・雇用
レジ袋の有料化を機に、プラスチック削減に向けた国民意識が高まっている。 しかし、プラ全体に占めるレジ袋の比率は2%にすぎない。石油から作ら … [続きを読む]
木代泰之 2020年08月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
コロナ禍の中、敗戦から75年目の夏を迎えた。政府は、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備を断念したことから、その代替案として … [続きを読む]
野上暁 2020年08月11日
2020年7月17日に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2020」(骨太の方針)のなかに、気になる一文がある。「中央銀行デジタル … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月03日
政治・国際 選挙コンサルタント大濱﨑卓真の東奔西走
「論座」にてこれまで、選挙に関連する記事を何度か執筆させていただきました。衆議院の解散総選挙が近いとの観測もある中で、与野党問わず各党・各 … [続きを読む]
大濱﨑卓真 2020年07月31日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
ドイツのナショナリズムを探る旅でベルリンに入り、取材の2日目。近郊のポツダムを2月14日午前に訪れた。ドイツと、そして日本の戦後に甚大な影 … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月30日
みなさま、はじめまして。 このたび、こちらの「論座」で記事を書かせていただくことになりましたDr.ナイフと申します。Dr.ナイフというハン … [続きを読む]
Dr.ナイフ 2020年07月26日
文化・エンタメ
反ナチス映画34本(!)が、東京のシネマヴェーラ渋谷で上映される(「ナチスと映画Ⅲ 忍び寄る全体主義の恐怖」7月25日~8月28日)。シネ … [続きを読む]
藤崎康 2020年07月24日
コロナ禍にもかかわらず、フランス共和国の建国記念日ともいうべき7月14日(革命記念日)、恒例の三大行事である軍事行進と官民合同による大統領 … [続きを読む]
山口昌子 2020年07月18日
国連や日本政府の代表としてアフガニスタンや東ティモールなどで平和構築に取り組んできた、東京外国語大学の伊勢崎賢治教授(国際関係論)。多様化 … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月18日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
感染症拡大で巣ごもり生活が続く中、世界や日本の歴史と、感染症や様々な災害の発生との関係を年表にしてみた。 調べた災害は、地震、火山、風災、 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年07月10日
不可思議だった大阪高裁判決 大阪市泉佐野市がふるさと納税で高額の返礼品を続けたため、国が納税制度自体から外した問題で、泉佐野市が2020年6 … [続きを読む]
市川速水 2020年07月01日
8月9日にベラルーシ大統領選が迫っている。といっても「遠くて遠い国」ベラルーシのことを知る日本人は少ないかもしれない。いまの大統領はアレク … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年07月01日
科学・環境
「専門家会議」という耳慣れない言葉が新型コロナ感染症への対応の中で脚光を浴びてきた。その専門家会議が突如廃止され、新しい会議が立ち上げられ … [続きを読む]
永野博 2020年07月01日
今年の通常国会の最大の与野党対決法案となった検察庁法改正案は、数百万回を超えるツイートというネット上の反対運動、改正法案に反対する松尾邦弘 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年07月01日
前回、「誹謗中傷だけではないもう一つの問題:新しい「検閲」」において、情報発信者と情報受信者をつなげる役割を果たすインターネットサービス事 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年06月19日
社会・スポーツ
応募9000件にはユニークな呼称も 新呼称はすでに商標登録申請中 6月15日、日本トップリーグ連携機構(川淵三郎会長、以下機構)が「♯無観客 … [続きを読む]
増島みどり 2020年06月19日
前回論じた『三十九夜』と並ぶヒッチコック英国時代の最高傑作、『バルカン超特急』(1938、東京・シネマヴェーラ渋谷「ヒッチコック監督特集」 … [続きを読む]
藤崎康 2020年06月19日
日本では、恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演中だった女子プロレスラーの木村花さんの死に絡んで、その理由がSNS上の誹謗中傷にあると … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年06月18日
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って発令された緊急事態宣言が5月14日、39県で解除されたのを皮切りに、25日には首都圏を含めて全面解除と … [続きを読む]
長岡義幸 2020年06月10日
法と経済のジャーナル 深掘り
黒川弘務・東京高検検事長(当時)の定年を無理やり延長した上、検察幹部の人事に政治の意向を反映しやすくする検察庁法改定を図るなど、安倍政権が … [続きを読む]
五十嵐紀男 2020年06月05日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
あっけない幕切れだった。検事総長の座を目前にしていた黒川弘務・東京高検検事長が「賭け麻雀」報道を受けて辞職。7月末に定年で退官するとみられ … [続きを読む]
村山治 2020年06月04日
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2020年05月31日
1.検察に対する民主的コントロールと検察の独立性・中立性(1)5月27日に田中均氏が論座に寄稿した『検察庁法改正問題の本質を見よう』において … [続きを読む]
登誠一郎 2020年05月31日
冷戦期、英語で「相互確証破壊」を意味するMADという略語が一般化したが、この語は同じく英語で「狂っている」という意味にもなる。文字通り、資 … [続きを読む]
フェルナンド・バリェスピン 2020年05月29日
平成の30年間は、バブル経済の絶頂とその崩壊から始まり、その後、失われた10年、20年と呼ばれるほど、経済が低迷した。経済だけではなく、政 … [続きを読む]
田中秀明 2020年05月27日
検察庁法改正案は今国会での審議が断念され、賭け麻雀問題で黒川弘務東京高検検事長が辞任した。しかしこれで問題が決着した訳ではなく、国家公務員 … [続きを読む]
田中均 2020年05月27日
政治・国際 新時代ウォッチ
強力な“文春砲”が炸裂(さくれつ)して、検察庁の人事問題が丸ごと吹っ飛んでしまった。 新型コロナウイルスの感染状況 … [続きを読む]
田中秀征 2020年05月25日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
安倍晋三政権が強引に進めてきた検事総長人事は、首相官邸が定年延長まで強行して推した黒川弘務・東京高検検事長の「賭けマージャン」発覚による辞 … [続きを読む]
星浩 2020年05月24日
『吾輩は猫である』の第九回(「ホトトギス」1906.3)の冒頭、猫は苦沙弥先生が天然痘(疱瘡)感染者であることを読者に宣言する。 「主人は … [続きを読む]
小森陽一 2020年05月24日
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