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政治・国際
菅政権が誕生した。7年8ヶ月に及んだ安倍政権の後継として、久々の政権交代となった。国民の期待も高く、政府・与党として、この期待にしっかり応 … [続きを読む]
村井英樹 2020年10月09日
高田賢三が4日、新型コロナウイルスの合併症によりパリ郊外の病院で亡くなった。81歳だった。日本のメディアは大々的に訃報(ふほう)を報じたが … [続きを読む]
山口昌子 2020年10月07日
文化・エンタメ 社会制度としての仏教を考える
「社会制度としての仏教を考える」という連載を始めさせていただく。 現代人にとって、お寺という存在は、どうもつきあいにくい存在となっている。 … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年10月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
コロナをどのように語るか 『コロナ時代の哲学』(大澤真幸 THINKING「O」016号、大澤真幸・國分功一郎著、左右社)の「まえがき」には … [続きを読む]
今野哲男 2020年10月06日
世界の経済問題について考えるとき、ヒントをくれるポール・クルーグマンと同じように、21世紀の哲学や思想を議論するとき、素晴らしい発想を教え … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月30日
科学・環境
前回に引き続き、遺伝性ゲノム編集について書く。今年9月3日、全米医学アカデミーなど英米の学術団体が10カ国の専門家たちを招集してつくった委 … [続きを読む]
粥川準二 2020年09月25日
前川喜平元文部科学省次官は『サンデー毎日』誌上で、菅義偉政権の登場を展望して、つぎのように指摘している。 「私は安倍氏以上に危険だと思う。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月24日
文化・エンタメ
加納土『沈没家族 子育て、無限大。』(筑摩書房)は、ドキュメンタリー映画『沈没家族』を撮った監督として既に世に出ている、加納土氏による書下 … [続きを読む]
丸川哲史 2020年09月21日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
歴代最長の安倍晋三政権が幕を閉じ、菅義偉政権が9月16日に発足した。旧態依然の派閥連合で自民党総裁選を勝ち抜いた菅政権だが、「改革推進」「 … [続きを読む]
星浩 2020年09月20日
安倍晋三が退陣した。本当の理由はよくわからない。モリカケからサクラまで、アベノマスクから電通によるナカヌキまで徹底したウソとゴマカシに貫か … [続きを読む]
三島憲一 2020年09月15日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
少年カフカの貴種物語 1970年代と80年代を中心に、若者の「旅」をめぐるイメージの移り変わりを書いてきた。採り上げたトピックを振り返ってみ … [続きを読む]
菊地史彦 2020年09月11日
社会・スポーツ
大統領選を2カ月後に控えた米国で、二人の候補者に関する報道はヒートアップしつつある。中でも、世間の常識が通用しないトランプ大統領の言動は、 … [続きを読む]
田村明子 2020年09月10日
世界を震撼させたフランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」へのテロ襲撃事件での共犯者14人に対する公判が9月2日から始まった。事件から5年 … [続きを読む]
山口昌子 2020年09月08日
長く生きてくると、少しずつだが、ものごとの本質がわかった気になってくる。筆者にとっては、それは「距離」の問題にかかわっている。筆者が「新型 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月07日
Ⅴ 3つの提案 コロナ騒動について衝撃、失敗、根拠、評価の分析でまとめた12項目から総括して浮かび上がるのは、2つの曖昧さである。政策決定過 … [続きを読む]
長谷川敏彦 2020年09月07日
安倍晋三首相(自民党総裁)の辞任表明以降、後任の総裁を選ぶ動きが活発化している。連載「安倍政治に敗北したメディア」の最終回は、「ポスト安倍 … [続きを読む]
徳山喜雄 2020年09月02日
Journalism
本稿の結論をあらかじめ書いておこう。一つの条件を持って、8月ジャーナリズムは必要である。8月にアジア・太平洋戦争に関する記事が集中的に出て … [続きを読む]
石戸諭 2020年08月26日
経済・雇用
書評 The Price of Peace:Money, Democracy, and the Life of John Maynard K … [続きを読む]
与謝野 信 2020年08月19日
いま、米国のジャーナリズムでは、「道徳的明快さ」(moral clarity)を求める動きが広がっている。人種差別問題が脚光を浴びるなかで … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月17日
世界の9割以上の生徒が学校に通えなくなった 新型コロナの感染拡大防止のため、多くの国や地域において外出の自粛や禁止が実施された。学校も例外で … [続きを読む]
細田満和子 2020年08月13日
経済・雇用 コロナ時代のメディアよ!
「もうこれ以上、この国を壊さないで下さい」 新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、安倍政権が推し進めようとしていた検察庁法改正案をめ … [続きを読む]
松本一弥 2020年07月26日
政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」が動き出した。腑に落ちないのは、「分科会」の名とは裏腹に各界各層の代表を集めた「識者会議」の色 … [続きを読む]
尾関章 2020年07月24日
「意識とは何か」という問題は、有史以来、哲学的興味を引いてきた。私たちは誰もが主観的に「意識」を経験している。それは一体どこからくるのか? … [続きを読む]
土谷尚嗣 2020年07月20日
政治・国際 新時代ウォッチ
終戦直後の保守政治家には二つのタイプがあった。戦争が「終わってよかった」という人と、「負けて惜しい」という人だ。 程度の差あはっても、日本 … [続きを読む]
田中秀征 2020年07月17日
「目の前の仲間や家族が、人としての当たり前を望んだだけで踏みにじられている。それを見過ごしたら、人として何かを失う。私は香港人。そういう世 … [続きを読む]
山尾志桜里 2020年07月13日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
感染症拡大で巣ごもり生活が続く中、世界や日本の歴史と、感染症や様々な災害の発生との関係を年表にしてみた。 調べた災害は、地震、火山、風災、 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年07月10日
新型コロナウイルスによって、読書量が増えた。ただし、書店に行けなかった「自粛」期間中は、「ツンドク」状態だった様々の本を片っ端から読んでい … [続きを読む]
松澤 隆 2020年07月07日
『アンアン』が謳った自由 『アンアン(anan)』の創刊が1970年3月だったという事実は、振り返ればなかなか意味深い。この月には大阪万博が … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月06日
感染者が減ったという感じはあまりしないが、コロナ禍第一波は半ば「強制終了」という形で、日常生活が徐々に戻ってきている。だが、私は、この間け … [続きを読む]
吉岡友治 2020年07月06日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
60年安保と70年安保の間の不連続 今年は60年安保闘争から60年、70年安保闘争から50年の節目にあたる。さる6月10日には憲政記念館で記 … [続きを読む]
前田和男 2020年07月04日
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