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政治・国際 ポスト冷戦時代を読む
ベルリンの壁が崩壊し、米ソ両首脳が「冷戦の終結」を宣言してから30年にあたった今年は、1989年以後の歴史の歩みを嘆く議論が多かった。なぜ、 … [続きを読む]
三浦俊章 2019年12月30日
政治・国際
1919年、人類が初めて経験した世界大戦が終わり、平和構築のための議論が渦巻くころ、「未来のオーケストラ」とされたロサンゼルスフィルハーモ … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年12月26日
世界中で広がる採用選考へのAI利用 ノーベル経済学賞を受けたダニエル・カーネマンは、その著書『ファスト&スロー』の第21章「直感対アルゴリズ … [続きを読む]
塩原俊彦 2019年12月19日
経済・雇用
2011年初頭に「アラブの春」が起きた際、市民がソーシャルメディアを通じてつながり、社会問題の解決に向けて団結するという可能性に関心が集ま … [続きを読む]
小林啓倫 2019年12月11日
異常なトランプ トランプ政権が発足してから、我々は理想としてきたアメリカの民主主義と異なる政治を見ることになった。 多数の人種からなり多くの … [続きを読む]
山下一仁 2019年11月28日
文化・エンタメ
「怖いのは自分自身の極限を見ることです」 いまから30年も前、プラシド・ドミンゴにインタビューしたときのこと。歌手として絶頂期を迎えていた … [続きを読む]
石戸谷結子 2019年11月16日
落書きは楽しい。 授業中にノートの端っこに思わず描いたり、トイレの個室で便座に腰掛けたときに目の前で遭遇してにやりとしたり。 それらは、授 … [続きを読む]
小川敦生 2019年11月04日
社会・スポーツ
なぜ#MeTooは世界を覆い尽くすべきなのか 日本で#MeTooのムーブメントがあったのはいつ頃の話だろうか。 #MeTooは一時期、一斉を … [続きを読む]
赤木智弘 2019年10月24日
社会・スポーツ ラグビーワールドカップを20倍楽しむガイド
日本代表、赤白横じまのジャージー ラグビーのワールドカップ(W杯)は1次リーグ終盤、決勝トーナメント進出を巡って佳境を迎えている。 だが、こ … [続きを読む]
西山良太郎 2019年10月12日
ハーバード大学に合格したレバノンに住むパレスチナ人の難民が、アメリカからいったん入国を拒否されたものの、NPO等の支援組織の努力もあって入 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年10月10日
私たちは五輪という中毒症状に陥っていないか 来年開催予定の東京オリンピック/パラリンピック(以下、東京五輪)には様々な問題点があり、開催を素 … [続きを読む]
小笠原博毅 2019年10月09日
朝日新聞デジタルの9月2日版に「ハーバード大合格の難民、米が入国拒否 理由はSNSか」が、続いて9月3日版には「ハーバード合格の難民、一転 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年09月25日
Journalism
日本では、娯楽小説に秘められたジャーナリズム精神に気づかない傾向がある。ジャーナリズムを語れるのは、ノンフィクションや評論だけと思い込んで … [続きを読む]
真山仁 2019年09月24日
ブレグジットBrexitの混迷のトンネルからいまだ抜け出せない英国で、「第二のトランプ」が新首相に選出され、またぞろ右派ポピュリズムの隆盛 … [続きを読む]
石川智也 2019年09月03日
日本への関心が戻ってきた! アメリカの大学の夏は長い。日本と違って新しい年度が9月に始まることもあり、学生達の夏休みは2カ月半余り。その期間 … [続きを読む]
芦澤久仁子 2019年08月16日
東日本大震災によって、東北地方は太平洋沿岸部を中心に甚大な被害を受けた。以前から出版産業の動向を取材テーマにしていたことに加え、福島県の浜 … [続きを読む]
長岡義幸 2019年08月08日
語学というと「まず英語!」、しかも、その「できる」という基準は「ペラペラとしゃべる」。そういう世間的な基準で言えば、英語には、今でもかなり … [続きを読む]
吉岡友治 2019年08月01日
科学・環境
「Eagle has landed.」 ニール・アームストロングとバズ・オルドリンの両宇宙飛行士をのせた、アポロ11号の月着陸船「イーグル … [続きを読む]
山崎直子 2019年07月19日
最近、「人生100年時代」という言葉が喧伝され、「厚生年金をかけていても暮らせない。老後を生き抜くには年金以外に2000万円の貯金が必要だ … [続きを読む]
吉岡友治 2019年07月16日
広がるAIを使った予測捜査 3月24日の朝日新聞朝刊一面に「(シンギュラリティーにっぽん)プロローグ AIの判断 救いか災いか」が掲載された … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年07月12日
去る6月26日と27日に、2020年の大統領選挙に向けた民主党の候補者テレビ討論会が行われた。三大ネットワークのひとつNBCが中継し、2晩 … [続きを読む]
奥村信幸 2019年07月11日
女子テニスの大坂なおみは、ウインブルドン選手権の初戦で苦杯を嘗めさせられた。全米オープンに向け、どう立て直すのが注目される。日本では、「日 … [続きを読む]
小澤幸子 2019年07月02日
同音異義語・漢語の置きかえ 日本語については歴史的な事情から、まず文字について論じなければならなかった。だが言語を問う場合、音の側面こそ重視 … [続きを読む]
杉田聡 2019年06月18日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
野球への気持ちを込めたレターを手に ジュバ大学の学長から、野球クラブの設立とグラウンドの使用を許可され、具体的な手続きをするために、さっそく … [続きを読む]
友成晋也 2019年06月01日
「Eske ou konne mademoiselle Naomi Osaka?」(大坂なおみさんを知っている?) 2019年4月末、私は … [続きを読む]
小澤幸子 2019年05月29日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
毎年10月に開かれるフランクフルト・ブックフェアは世界最大のブックフェアです。フェアの期間中はフランクフルトの街は、いわば本の街と化します … [続きを読む]
駒井稔 2019年05月17日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
「機密性の高い仕事。お母さんにも内緒だよ」 米国で最も歴史が古いNPOメディア「調査報道センター」(CIR、The Center For I … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月15日
「9.11が私のジャーナリズム観を変えた」 メディア不信が世界各国に広がる中、「ジャーナリズムに対する信頼を何とか取り戻そう」と奮闘するジャ … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月09日
ピエール瀧との再会を喜んだ石野卓球の炎上 相変わらず多数のパパラッチにつきまとわれているという電気グルーヴの石野卓球が4月25日夜、相棒 … [続きを読む]
石川智也 2019年05月03日
正しい情報よりも速く、多くの人に伝わってしまう 「フェイクニュース」。この言葉を目にしない日はないような時代を私たちは生きている。 とりわけ … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月26日
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