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文化・エンタメ
これまでも大学入試の改革が持ち上がるたびに様々な議論があった。だが、今回のように、公平さや公正さという、私たちが共有しているはずの社会の根 … [続きを読む]
刀祢館正明 2019年08月28日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
愛郷心ゆえ、外とつながる 島国での愛郷心と愛国心について考えようと、日本海沖の国境の島・隠岐の人々の話に耳を傾けている。島根県隠岐の島町の図 … [続きを読む]
藤田直央 2019年08月22日
8月は特別な月 日本の国民にとって、8月は特別な月だ。 お盆や高校野球といった行事に、故郷を思う。そのさなかに15日の終戦記念日を迎え、かつ … [続きを読む]
藤田直央 2019年08月15日
政治・国際 基地の島・OKINAWAの今と未来への展望
基地内で起きる出来事は、事故だけではありません。環境汚染や環境破壊も、沖縄の記者たちが関心を寄せています。ネガティブな取材への許可はハード … [続きを読む]
松元剛 2019年08月15日
1998年7月23日、沖縄本島にあるキャンプ・ハンセン内で米軍ヘリが大破した、という情報が琉球新報の記者に入ってきました。在沖米海兵隊は、 … [続きを読む]
松元剛 2019年08月14日
優しい革命 隠岐騒動 島根半島から日本海を北へ60キロほどにある隠岐諸島。青い海に囲まれ、緑あふれるこの離島を夏の休暇に訪れた人たちは、その … [続きを読む]
藤田直央 2019年08月08日
科学・環境
「イデオロギーよりアイデンティティー」をスローガンに、保革を越えて結束し未来を切り拓くことを沖縄の人たちに訴えた翁長雄志前沖縄県知事が急逝 … [続きを読む]
桜井国俊 2019年08月07日
「沖縄の保守」はどこへ 「沖縄の保守」について考えている。 今回の参院選でも「沖縄の保守」は苦杯をなめた。自民党候補が無所属候補に敗北。焦点 … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月25日
縄文人が核に持っていた全ての遺伝情報(ゲノム)が、国立科学博物館など国内7機関の共同研究で初めて現代人並みの高精度で解読され、その結果が日 … [続きを読む]
米山正寛 2019年07月23日
「沖縄の保守」という存在 日本復帰後の沖縄を考える時、忘れてはならない存在がある。「沖縄の保守」だ。 戦後日本の外交・安全保障の基軸は日米同 … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月18日
政治・国際
「アメリカファースト」で内向きな世論が強まるアメリカ。欧州各国も社会の分断を背景に政治的な変動が絶えず、中東は依然、不安定のまま。冷戦終結 … [続きを読む]
三浦瑠麗 阿川尚之 2019年07月13日
ナショナリズムを分断した戦後の「国体」 この連載で私は、ナショナリズムについて、明治に生まれた近代国家・日本がまとまりを追求し続ける動きとと … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月11日
創作動機は「現在への憎しみ」 寺島実郎が『世界』6月号(岩波書店)に衝撃的なことを書いている。3.11の福島第一原発事故の際、「米軍による日 … [続きを読む]
白井聡 2019年07月09日
政界が夏の参院選へ慌ただしさを増した6月下旬、東京・渋谷のとあるビルの地下で映画の試写会があった。8月公開の「米軍(アメリカ)が最も恐れた … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月04日
社会・スポーツ
きっと安倍晋三首相には、沖縄の怒りの意味が理解できなかったのだと思う。 6月23日、沖縄戦で亡くなった20万人を超える住民・軍人らの霊を慰 … [続きを読む]
辰濃哲郎 2019年06月30日
政治・国際 漂流キャスター日誌
6月11日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。10分遅れて会議に出たら、冒頭で人事異動の発表があったようだった。驚いた。今は、内示があった … [続きを読む]
金平茂紀 2019年06月28日
6月23日、曇天からの小雨。沖縄は戦後74年目の慰霊の日を迎えた。日米間で最大の地上戦となった沖縄戦で1945年のこの日、米軍の猛攻のな … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月27日
Journalism
「あてにならない当局発表」の比喩として、いまも盛んに使われている大本営発表。もともとは、日本軍の最高司令部・大本営によって行われた戦況の発 … [続きを読む]
辻田真佐憲 2019年06月25日
返還以降、最大規模の抗議活動 「逃亡犯条例」改正案に反対する「反送中」(中国に送るな)をスローガンにした香港の抗議デモが、連日報道されている … [続きを読む]
姫田小夏 2019年06月24日
6月23日、沖縄中が鎮魂に包まれる「慰霊の日」が巡り来た。沖縄戦の組織的戦闘が終結したのは22日だったとの説がほぼ確定的になっているものの … [続きを読む]
松元剛 2019年06月23日
〈ざわわ ざわわ〉という風の音に乗せて沖縄戦の悲しみを歌う『さとうきび畑』。沖縄戦終結の日を迎える今日も、尽きぬ平和への思いを込めてどこか … [続きを読む]
寺島夕紗子 2019年06月23日
政治・国際 新時代ウォッチ
未曽有の参加者となった香港デモ 世界が固唾(かたづ)を飲んで見守っている香港の大規模デモは、一定の成果を挙げて一段落した。 それにしても、6 … [続きを読む]
田中秀征 2019年06月23日
鉄血勤皇隊の生き残りとして逝った父 昨年89歳で亡くなった父が生きていたら、何を思っただろうか――。平成最後の夜、私はそんなことを考えていた … [続きを読む]
島袋夏子 2019年06月22日
「めずらしい名前ですね――」 自己紹介の場面で必ずと言っていいほど言われる台詞だ。すかさず、私はこう返す。「父親が日系ペルー人で、ペルー … [続きを読む]
徳森りま 2019年06月22日
市民の反発をかった行政長官の記者会見 抗議する市民の頭に直接銃口を向け、水平撃ちすることが当たり前になった香港に15日早朝、筆者は降り立った … [続きを読む]
五野井郁夫 2019年06月21日
香港の市民が再び立ち上がった 民主化運動として知られる雨傘運動から5年。香港の市民が再び立ち上がったのは、天安門事件から30年にあたる節目の … [続きを読む]
ウチナーンチュの力と憤り 「県民投票は、予想外のことだらけだった」 2月24日の投開票が終わってから、記者の方々が私や私の周りの人々に語っ … [続きを読む]
元山仁士郎 2019年06月20日
5月3日の論座「またも基地周辺で水道水の汚染物質を検出」で、米軍嘉手納空軍基地が汚染源と思われる有機フッ素化合物PFOSによる水道水汚染の … [続きを読む]
桜井国俊 2019年06月19日
激しくぶつかり合う治安部隊とマスクの若者たち。香港からの映像を見ると、ゴム弾や催眠弾がほぼ水平に、しかも近距離でデモ参加者の身体を狙って打 … [続きを読む]
古谷浩一 2019年06月17日
中国とは関係のない「香港の価値」 香港の若者たちは何を守ろうとしているのか? 「香港の価値」であることは間違いない。中国にとっても香港の価値 … [続きを読む]
富柏村 2019年06月16日
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