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文化・エンタメ 初音ミク、奇跡の3カ月
初音ミクが「歌姫」になった日〜奇跡の3カ月(2)から続く【読者のみなさまへ】初音ミクとボーカロイドの文化にはきわめて多くの人々がかかわり、そ … [続きを読む]
丹治吉順 2021年06月19日
文化・エンタメ ストップモーション新時代の到来
2020年12月19日から本年3月28日まで国立映画アーカイブ(東京・京橋)で企画展「川本喜八郎+岡本忠成 パペットアニメーショウ2020 … [続きを読む]
叶精二 2021年06月17日
政治・国際 コロナが暴き出す日本社会の悪癖
オーストラリアから、東京五輪の競技の中でもっとも早く開催されるものの一つ、女子ソフトボールの選手団が事前合宿のため … [続きを読む]
西田 亮介 2021年06月15日
科学・環境
差別をなくす政治正義は、「そこにばかり無意識の注意が向く」負の効果を持つかもしれない。そういう問題意識から注意の認知心理学も参照し、差別の … [続きを読む]
下條信輔 2021年06月15日
文化・エンタメ
『一度きりの大泉の話』(河出書房新社)が出てからというもの少女マンガ界隈ではいまだに蜂の巣をつついたような大騒ぎ状態である(多少大ゲサに言 … [続きを読む]
青木るえか 2021年06月14日
社会・スポーツ
コロナ問題に呻吟する現在において、医療の最前線において発生しうる問題性について、私の専攻する哲学倫理学の観点から、義務論と功利主義、あるい … [続きを読む]
一ノ瀬正樹 2021年06月13日
法と経済のジャーナル 深掘り
元原子力安全・保安院審議官の阿部清治(きよはる)(75)は、国による原子力の安全規制に40年余にわたって関わってきた。こんなに長く規制の側 … [続きを読む]
奥山俊宏 2021年06月11日
立憲民主党の性犯罪刑法改正のワーキングチームの中で、本多平直衆院議員が「50歳が14歳と同意性交で捕まるのはおかしい」と発言した問題。本多 … [続きを読む]
赤木智弘 2021年06月10日
(序章「初音ミク、誰も予想できなかった文化の誕生」から続く)「部活みたいなものだったのに…」「初期の初音ミクって、中学や高校の … [続きを読む]
丹治吉順 2021年06月05日
コロナ禍の中で芸術家はどのように、世界と向き合っているのか。元精神科医という異色の経歴を持つ劇作家・演出家のタニノクロウさんは、自然と人間 … [続きを読む]
タニノクロウ 2021年06月04日
表現を最小限に切り詰める禁欲的な作風で知られる、ロベール・ブレッソン監督(仏、1901~1999)。ブレッソンはしばしば“孤高 … [続きを読む]
藤崎康 2021年06月03日
文化・エンタメ 社会制度としての仏教を考える
仏教が考える死後の世界 人は死んだらどこへ行くのか。 決して怪しい話をしようとしているのではない。古今東西の宗教が模索してきた問いである。そ … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年06月02日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
コロナ禍の陰鬱さの中で、記録破りの話題をさらい社会現象ともなった『鬼滅の刃』は、出版界全体の売り上げ増にも大きく貢献した。出版科学研究所に … [続きを読む]
野上暁 2021年05月31日
前回に引き続き、話題のストップモーション新作を紹介したい。クレイの温もりが感じられる意欲作『オイラはビル群』 パペット、クレイ(粘土)、デ … [続きを読む]
叶精二 2021年05月28日
Journalism
「新聞は調査報道に徹するべきだ。警察がいずれ発表するものを少し早く記事にすることが特ダネならば、自己満足にすぎない。何の意味があるのか」 … [続きを読む]
三沢明彦 2021年05月27日
政治・国際
私たちは忘れてしまったのだろうか あなたたちのことを―― 1968年に公開された映画『あゝひめゆりの塔』の予告映像は、このような字幕で始ま … [続きを読む]
山本章子 2021年05月26日
江戸時代の日本では、さまざまな植物を愛でる園芸文化が育った。花の美しいキクやアサガオにハナショウブ、サクラソウなどが代表的だが、濃い緑の葉 … [続きを読む]
米山正寛 2021年05月26日
文化・エンタメ 名作映画の原作を読んでみた
黒澤映画「用心棒」を生んだ小説 今回、紹介するのはダシール・ハメットの長編小説『血の収穫』である。 ハメットの小説はいくつか映画化されている … [続きを読む]
中川文人 2021年05月23日
「正論、ダメ、絶対!」「極力意味のあることは言わない。なんか言ってるけどなにも言ってないってのが一番いいんです」 そんなあられも … [続きを読む]
中村征樹 2021年05月21日
新年度に入ってすぐ、気象庁地磁気観測所(茨城県石岡市柿岡)からショッキングなニュースが届いた。1931年から継続してきた大気電場(空中電気 … [続きを読む]
山内正敏 2021年05月19日
千代が鶴亀新喜劇の舞台に復帰した。それを見た養子の春子が、看護師になると誓った。それが最終回だった。復帰→看護師。わかるような、 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年05月19日
ルイザ・メイ・オルコットという名前を書評欄で見つけたのは、5月1日のことだった(「朝日新聞」朝刊)。書名でなく、そちらに目がいったのは『若 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年05月17日
宝塚歌劇を長年取材してきた評論家が、その舞台を「歴史」を踏まえて考察し、論評します。今回のテーマは「旅立ち」、そして「原田諒の世界」。たお … [続きを読む]
天野道映 2021年05月16日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
「つかこうへい芝居」を今に伝える映像 さて、1983年のNHKドラマ『かけおち'83』について、あれこれ書き連ねて来たが、僕の評価が高すぎる … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年05月15日
NHKの銀河テレビ小説『つかこうへいのかけおち'83』が出来るまでをつづるシリーズの5回目。つかの〝口立て〟に応えて、25歳の大竹しのぶの … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年05月14日
経済・雇用
司馬遼太郎の数多くの作品の中で、最も読まれているのは、おそらく「坂の上の雲」だろう。この小説の主人公は実在の人物、秋山好古、秋山真之兄弟と … [続きを読む]
榊原英資 2021年05月07日
アジア系への止まない差別 コロナの感染拡大が中国から始まったことから、アメリカでは従来から潜在的にあったアジア人に対する差別が表立って行われ … [続きを読む]
細田満和子 2021年05月07日
福島県いわき市の公共劇場「いわき芸術文化交流館アリオス(いわきアリオス)」で働く筆者が取り組んできた、演劇を使って人と地域を結ぶ営みの報告 … [続きを読む]
萩原宏紀 2021年05月06日
福島県いわき市は、東日本大震災で強い揺れと津波に襲われた。そして、原発事故から避難してきた人が、いまも大勢暮らす町でもある。ここにある市の … [続きを読む]
萩原宏紀 2021年05月05日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
落語、講談、浪曲。三つの語り芸についてつづった後半です。前半はこちら。都会派の落語、天下の記録を読む講談 それにしても、なんで、落語と講談 … [続きを読む]
玉川奈々福 2021年05月03日
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