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法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
メキシコ湾の原油流出事故が「対岸の火事」ではなくなりつつある。米国内で、事故を起こした油田開発にかかわる三井物産グループに対し、州政府高官 … [続きを読む]
2010年07月21日
政治・国際
中国の人権活動家で作家の劉暁波氏へのノーベル平和賞授与が明らかになった時、私の心に浮かんだのはミャンマー(ビルマ)の民主化指導者アウン・サ … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年10月12日
経済・雇用
ロシアのメドべージェフ大統領が北方領土の国後島を電撃訪問した。訪問理由としては、2012年の大統領選に向けて指導者としての強さを見せる必要 … [続きを読む]
原真人 2010年11月06日
50歳代半ばのネウィンさん(仮名)と会ったのは4月11日、東京・井の頭公園で開かれた「水祭り」の時だった。在日ビルマ人たちが集まり、仏教正 … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年11月09日
「中国側が、尖閣諸島領海内での漁船衝突事案に関係しない複数の案件をあえて関連づけて一方的な行動をとっていることにつき、事態を悪化させること … [続きを読む]
琴寄辰男 2010年11月17日
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2010年11月30日
オバマ政権の「グリーン・ニューディール(GN)」に代表される環境政策は、中間選挙での大きな争点にはならなかったものの、選挙での大敗が今後の … [続きを読む]
若林秀樹 2010年12月06日
科学・環境
イグ・ノーベルなる風変わりな賞について最初に知ったのは1990年代初め、元同僚の畏友K氏からだった。"Journal of Irrepro … [続きを読む]
木元俊宏 2010年12月11日
地球温暖化が進むなかで、とくに大きな影響を受けると予想されるのが北極である。実際、氷に閉ざされていた北極海が、数年先には夏に航路が開かれる … [続きを読む]
米本昌平 2011年01月10日
地球温暖化の時代に世界は原子力をどの程度選択するのだろうか。中国やインドでは大きく増えそうだが、欧州や米国では新規の建設がうまく進んでい … [続きを読む]
竹内敬二 2011年01月12日
地球温暖化対策とエネルギー安全保障の手段として原子力が脚光を浴びている。原子力発電所の建設の促進は「原子力ルネサンス」と呼ばれ、原子力工学 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年01月12日
“東シナ海に「平和」が実現して欲しい”と、日本人としてつくづく思う。ここでいう「平和」とは、単に戦争が起きないということではなく、争いの種 … [続きを読む]
水田愼一 2011年01月14日
2011年02月17日
14年間、霞が関の改革に挑んだ経産省出身の朝比奈一郎氏と、文科省出身の遠藤洋路氏。二人は、「プロジェクトK(新しい霞ケ関を創る若手の会)」 … [続きを読む]
2011年03月07日
英国のブレア元首相やイタリアのベルルスコーニ首相ら欧州のリーダーたちは、いま、大いに困惑しているはずだ。なにしろ、自国民に銃を向けたリビア … [続きを読む]
小森敦司 2011年03月09日
福島第一、第ニ原子力発電所の事故が、12日夜時点で炉心溶融という、あってはならない状況へと進んでいる。かつての米スリーマイル島原発やソ連時 … [続きを読む]
木代泰之 2011年03月13日
チュニジアに端を発した反政府運動はエジプト、バーレーン、リビア、イランなど中東各国に波及している。中東地域の政治的不安定さが原因となって原 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月23日
前回(3月23日付「なぜ合成燃料を積極導入しないのか」)では、石油燃料に対してFT法などで合成された燃料の利点を述べた。 FT法の歴史は古 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月25日
これまで、3月23日付「なぜ合成燃料を積極導入しないのか」と、3月25日付「合成燃料(2)軍用車両でも威力を発揮するFT燃料」で、FT燃料 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月30日
今回の大震災では「想定外」という言葉が地震学者、防災専門家、原子力研究者などから安易に繰り返し使われている。「想定外」の乱発は専門家さえ物 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年03月31日
週刊ダイヤモンド4月16日号に、以前取材でお目にかかった経済学者の八田達夫さんが「原子力政策の最大の誤りは“文民統制”できなかったこと」と … [続きを読む]
小此木潔 2011年04月21日
今から40年以上前、1969年9月5日付の朝日新聞朝刊を読んで驚いた人は多かったという。 一面トップに「シベリアから電力輸入 直流で600 … [続きを読む]
一色清 2011年04月21日
ドイツは、今回の福島第1原子力発電所の事故を深刻に受け止め、前政権が決めた、2022-23年までに原発を廃止する路線に再度戻る方向だ。原発 … [続きを読む]
吉田文和 2011年05月05日
菅直人首相による浜岡原子力発電所の停止要請は、唐突感をもって迎えられている。だが、このことを、福島第一原発の事故を経た後の、日本のエネルギ … [続きを読む]
小森敦司 2011年05月10日
浜岡原発の全面停止は、きわめて妥当な判断である。マグニチュード9.0の大地震と大津波、そして原発の大事故が起きたという現実は、既存の震災対 … [続きを読む]
小此木潔 2011年05月10日
<序論> 4月末から5月にかけて、北欧デンマークとスウェーデンに旅をした。原子力発電や自然エネルギーの現状、電力自由化政策への評価を取材し … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月01日
日本の発電量に占める太陽光などの自然エネルギーの割合を「20年代の早い時期に20%超に引き上げる」と、菅首相はG8サミットで表明した。問題 … [続きを読む]
吉田文和 2011年06月08日
福島第一原子力発電所の事故で、エネルギー供給源を自然エネルギーに頼ろうとする機運が盛り上がっている。太陽光、風力、地熱、潮力、バイオマスな … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年06月13日
オサマ・ビンラーディンがパキスタンの首都イスラマバードの郊外のアボタバードで殺害されて以来、米国内では同国に対する援助の見直しを求める議論 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年06月21日
「ここは、言うならば埋蔵場所です。ある物からあなたを守るために、その物を埋めました。この場所への進入はご遠慮ください」――こんな語りで始ま … [続きを読む]
小森敦司 2011年07月11日
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