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政治・国際 逢坂巌のダブリン通信~欧州から見る日本政治
いよいよ、最後の「連載」となった。 欧州、アイルランドへのサバティカルを機に編集部よりスペースはいただいたものの、生来の遅筆と慣れない外国 … [続きを読む]
逢坂巌 2023年04月22日
Journalism
ロシアがウクライナに対する全面侵攻を始めてから1年が経過した。独立系メディアの活動停止や、ジャーナリストの国外退避が続くロシアと異なり、ウ … [続きを読む]
セウヒリ・ムサイェワ 2023年03月22日
科学・環境
本欄で「戦争の身体性」を論じたことがある(「戦争 v.2.0 ~情報戦と無人化の先にある新たな展開」)。ウクライナでも戦いが長引くほどに、 … [続きを読む]
下條信輔 2023年01月29日
文化・エンタメ
殺人を自殺と呼ぶことに反対したい。その理由は、自殺は殺人(他殺)とはまったく別のものだから。 こんな当たり前のことを、最近は声高に主張しな … [続きを読む]
鶴見済 2022年10月24日
議論は出尽くしたようだ。安倍元首相の葬儀をめぐっての、「やるべき派」と「やるべきでない派」がそれぞれ掲げる理由のことだ。 代表的な議論ない … [続きを読む]
三島憲一 2022年09月26日
社会・スポーツ
安倍晋三元首相の殺害について、早急にひとつの正しい解釈を求めるより、様々な受け止め方を見聞きし、幅と深みのある理解にたどり着くことができれ … [続きを読む]
河合幹雄 2022年08月19日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
タックスヘイブン(租税回避地)の秘密ファイル「パナマ文書」を報道機関に提供し、世界各国の首脳たちの関わりを暴く契機をつくった匿名の人物が、 … [続きを読む]
奥山俊宏 2022年07月22日
安倍晋三元首相が銃撃を受け、急逝した。 時には、その政治的に頑(かたくな)な姿勢が批判されることもあった。他方において、妻である安倍昭恵さ … [続きを読む]
前田哲兵 2022年07月11日
少し間が空いてしまったが、前稿で「戦争の心理」をあれこれ考えた(『プーチンの心理を読み違えた西側諸国 - ウクライナ侵攻のパラドックス』) … [続きを読む]
下條信輔 2022年06月21日
24歳の戯曲『うま』、ひょっこり出現 テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」に出品されて話題になった劇作家・井上ひさしの未発表戯曲『うま ―馬に … [続きを読む]
山口宏子 2022年06月14日
ずっと追いかけてきた事件の番組で毎回、あっと思わせる事実を突きつけるテレビ制作者がいる。1997年に起こった神戸連続児童殺傷事件のドキュメ … [続きを読む]
川本裕司 2022年06月02日
政治・国際 新時代ウォッチ
4月18日に発表された朝日新聞の世論調査では、岸田文雄内閣の支持率が前月比5%増の55%と発足以来、最高を記録した。今月は他のメディアの世 … [続きを読む]
田中秀征 2022年04月30日
文化・エンタメ 考えるノート
〈非日常〉によって現れた〈日常〉 考えるためには材料が要る。これは「対象が必要とされる」と言い換えられる。 たとえば人はその視野に戦争が対象 … [続きを読む]
古川日出男 2022年04月28日
政治・国際 「ニッポン不全」
2022年の世界の潮流を予測するために、2021年11月にThe Economistが刊行した「The World Ahead 2022」 … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年03月25日
文化庁所管の独立行政法人・日本芸術文化振興会(河村潤子理事長、芸文振)が、制作会社の「スターサンズ」(河村光庸社長)が手掛けた映画「宮本か … [続きを読む]
臺宏士 2022年03月17日
オリとパラ、割れた対応 「ロシアの国民にも選手にもロシア・オリンピック委員会(ROC)にも責任はない」。国際オリンピック委員会(IOC)のト … [続きを読む]
小田光康 2022年03月05日
北京冬季五輪の新種目、スキージャンプ混合団体で、日本女子のエース高梨沙羅選手が大ジャンプを成功させたが、その直後にスーツの規定違反で失格。 … [続きを読む]
下條信輔 2022年02月15日
政治・国際
ロシアが現在、ウクライナ国境に展開している兵員数はわからない。10万人規模の兵士がいるというのが米国政府の見立てだが、ウクライナ側は12万 … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年01月31日
感染力の強いオミクロン株の襲来によって、一日あたりの感染者数が30万に達するフランスで、ワクチン接種の義務化を巡る論争が活発だ。4月の大統 … [続きを読む]
山口昌子 2022年01月12日
経済・雇用 大鹿靖明の経済事件簿
長く経済取材をしていると、功名心や復讐心、対抗心といった経営者の個人的な感情が経済合理性や理性的な判断を上回り、企業の運勢を大きく変えてし … [続きを読む]
大鹿靖明 2021年12月23日
1.『ボストン市庁舎』(フレデリック・ワイズマン監督)2.『水俣曼荼羅』(原一男監督)3.『いとみち』(横浜聡子監督)4.『チャンシルさんに … [続きを読む]
古賀太 2021年12月20日
フランスの次期大統領選(2022年4月、普通選挙、2回投票制=1回投票で過半数獲得者がいない場合、上位2人で2週間後に決選投票)を前に、極 … [続きを読む]
山口昌子 2021年12月08日
眞子さんの結婚問題に関し、この4年間、日本のメディアの報道ぶりは、当事者の眞子さんからは見れば“誹謗中傷”と思えた … [続きを読む]
山口昌子 2021年11月12日
今年の東京国際映画祭(10月30日~11月8日)は大きく変わった。開催前にトップ2人にインタビューをしてここに書いたように(「東京国際映画 … [続きを読む]
古賀太 2021年11月12日
今年4月3日、77歳で世を去った俳優・田村正和。唯一無二の美貌と存在感で、時代劇、ミステリー、ラブストーリー、コメディと幅広いジャンルで人 … [続きを読む]
ペリー荻野 2021年09月17日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
ひきこもる本人が発する言葉に注目して 80代の親が、「ひきこもり」を続ける50代の子どもの生活を支えている、いわゆる「8050問題」という言 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2021年08月19日
前回の記事「小田急線「フェミサイド」、女性憎悪は最も差し迫った“テロリズム”だ」では、小田急線で起こった刺傷事件は … [続きを読む]
勝部元気 2021年08月16日
小田急線車内で女子大学生が面識の無い男性から突然牛刀で刺されて重傷を負うなど10人が負傷するという凄惨な事件が発生しました。 殺人未遂容疑 … [続きを読む]
勝部元気 2021年08月13日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
歴史の節目で社会を変革しようとする市民の運動が起きたとき、世界中のどこであろうと湧き出るように聞こえてきたのがベートーベンの「第九・歓喜の … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月15日
表現を最小限に切り詰める禁欲的な作風で知られる、ロベール・ブレッソン監督(仏、1901~1999)。ブレッソンはしばしば“孤高 … [続きを読む]
藤崎康 2021年06月03日
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