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政治・国際
年内に「先住民の声」国民投票を実施 オーストラリアのアルバニージー首相は3月30日、「先住民の声」を明記する憲法改正原案(第9章、第129条 … [続きを読む]
南部義典 2023年04月07日
西側主要国で政権基盤がそろって動揺しなにやら不穏な空気が流れる中、日本のみは岸田政権が盤石の態勢にあると思われていた。確かに、参議院選挙で … [続きを読む]
花田吉隆 2022年08月20日
マハトマ・ガンジーが唱え、政治学者ジーン・シャープが理論化、体系化した「非暴力抵抗」の可能性を訴える想田和弘さんは、ウクライナ問題でも、武 … [続きを読む]
石川智也 2022年08月13日
西側は強力な対ロ制裁を実行するが、ロシアも負けていない。実弾はウクライナの地で飛び交うが、もう一つ、ロシアと西側諸国間で制裁を巡り別の戦い … [続きを読む]
花田吉隆 2022年07月28日
経済・雇用
去る7月10日に行われた第26回参議院議員選挙で自由民主党は単独で改選過半数の63議席を確保し大勝した。この選挙の結果、自民党は参院で11 … [続きを読む]
榊原英資 2022年07月20日
政治・国際 曽我豪の一石
6月22日に公示された参院選も、7月10日の投開票に向け与野党の論戦がいよいよ最終盤に入った。ただ、マスコミ各社が報じた中盤までの情勢調査 … [続きを読む]
曽我豪 2022年07月05日
7月10日投開票の参院選は、食料品や電気・ガス代の高騰、上がらぬ賃金で生活の先行きに明るさが見えない状況での選挙戦となった。党首たちは経済 … [続きを読む]
国分高史 2022年07月03日
年内の憲法改正発議を急かす言説も 第26回参議院議員通常選挙が6月22日に公示された。24 日には、大手メディア各社による序盤の情勢調査が報 … [続きを読む]
南部義典 2022年06月29日
Journalism
憲法問題を考える上で、メディアの果たす役割はとてつもなく大きい。その理由は、憲法について、国民の側にはほとんど情報がないのが通常であり、メ … [続きを読む]
江藤祥平 2022年05月03日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
ロシアによるウクライナ侵略は、冷戦後の国際秩序に対する挑戦であり、民主主義諸国は核兵器を持つ強権国家・ロシアの蛮行をどう抑え込むのか、その … [続きを読む]
星浩 2022年05月02日
海外の研究者との幅広い人脈を持ち、米国の大学でも教鞭をとるなど、日本を代表する憲法学者の一人として知られているのが、長谷部恭男・早大教授だ … [続きを読む]
長谷部恭男 2022年05月02日
社会・スポーツ
ロシアで人権団体「メモリアル」への解散命令が最高裁から出された。 「メモリアル」は旧ソ連のスターリン政権によって粛清された犠牲者の名誉回復 … [続きを読む]
赤木智弘 2022年01月11日
2021年総選挙は、2019年末以降の新型コロナウイルス・パンデミックの感染拡大が終息しない中で実施される。故に、直接的には特に安倍晋三( … [続きを読む]
櫻田淳 2021年10月27日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
「動かず」の衆院憲法審査会が、軋(きし)み音を上げながら動き始めている。11月26日、2年あまり審議が止まっていた国民投票法改正案について … [続きを読む]
倉持麟太郎 2020年11月28日
政治・国際 「保守」よ!
2019年101歳で亡くなった中曽根康弘元総理の自民党合同葬が10月17日に執り行われた。葬儀をめぐって、税金の使い道や国立大学への「弔意 … [続きを読む]
古谷経衡 2020年11月10日
新型コロナウイルスの感染拡大による危機は、隠されていた現実をあぶりだす。安倍晋三首相による「一強」政治は、危機への対応策が整っておらず、政 … [続きを読む]
星浩 2020年06月28日
通常国会が1月20日に召集された。安倍晋三首相主催の「桜を見る会」での公私混同、カジノを含むIR(統合型リゾート施設)の誘致に絡む贈収賄事 … [続きを読む]
星浩 2020年01月20日
「三党合流」への期待と不信 2019年の日本政治は波乱の展開で幕を閉じた。政治資金規正法、公職選挙法違反疑惑による菅原経済産業大臣と河井法務 … [続きを読む]
木下ちがや 2020年01月01日
法哲学者の井上達夫・東大大学院教授に『ポピュリズムやパリテに抱く「リベラル」派の幻想』に続き日本のリベラル派・護憲派について聞いた。立憲主 … [続きを読む]
石川智也 2019年09月04日
ブレグジットBrexitの混迷のトンネルからいまだ抜け出せない英国で、「第二のトランプ」が新首相に選出され、またぞろ右派ポピュリズムの隆盛 … [続きを読む]
石川智也 2019年09月03日
参議院選からひと月以上がたった。その記憶は多くの人にとって、すでに過去のものなっているかもしれないが、筆者はまだその意義をうまくのみ込めず … [続きを読む]
宇野重規 2019年09月01日
科学・環境
7月21日の参議院選挙は、一言でいえば盛り上がりに欠けた選挙であった。結果をみると、自民党は改選前議席の67から10名も少ない57議席にと … [続きを読む]
鈴木達治郎 2019年07月30日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
それは森友学園への国有地売却から始まった 2012年暮れに権力の座に返り咲いて5年。基本的に高い支持率を維持、国政選挙に連勝し、「一強」を謳 … [続きを読む]
星浩 2019年07月27日
「5議席くらいいけると思ってたら……」 参議院選挙が終わりました。結果は与党で過半数を占めるものの、与党に維新を … [続きを読む]
米山隆一 2019年07月24日
官邸の布陣を強化、経済政策に重点 2012(平成24)年12月26日、安倍晋三氏が首相に返り咲いた。5年ぶりに首相官邸の主となり、第2次安倍 … [続きを読む]
星浩 2019年06月22日
2011年の時点では、もう少し楽観的な希望があった 2011年の6月、朝日新聞に「初めてデモに行ってきた」というエッセイを寄稿した。3月に東 … [続きを読む]
中島京子 2019年06月16日
戦後の日本では長い間、「改憲派」と「護憲派」の対立が続いてきました。しかし、近年はその対立構図に収まらない考え方が出てきています。「立憲的 … [続きを読む]
山尾志桜里 2019年02月20日
民放連「CM自主規制せず」 憲法改正を問う国民投票でのテレビCMについて、日本民間放送連盟(民放連)が10月12日、改正案への賛成・反対両派 … [続きを読む]
石川智也 2018年10月24日
もしも現行の国民投票法を手直しせずに憲法改正が国会によって発議され、9条改憲などの賛否を問う国民投票が行われるとしたら――。政党交付金や企 … [続きを読む]
小此木潔 2018年10月02日
自民党総裁3選が確実視され、戦後、もっとも長期間政権の座につくとされている安倍晋三首相であるが、発言の一貫性のなさについては、マスメディア … [続きを読む]
和田秀樹 2018年09月28日
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