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政治・国際 逢坂巌のダブリン通信~欧州から見る日本政治
いよいよ、最後の「連載」となった。 欧州、アイルランドへのサバティカルを機に編集部よりスペースはいただいたものの、生来の遅筆と慣れない外国 … [続きを読む]
逢坂巌 2023年04月22日
Journalism
昨年末、タレントのタモリがテレビ番組で来たる2023年について問われ「新しい戦前になるんじゃないですかね」と発言したことが話題になった。「 … [続きを読む]
保阪正康 2023年03月23日
経済・雇用 アベノミクスとは何だったのか
人類史に精通する経済学者、水野和夫・法政大教授は、アベノミクスについて「資本家のための政策だった」と指摘し、すでに賞味期限の切れた「近代」 … [続きを読む]
原真人 2023年03月15日
政治・国際 新時代ウォッチ
内閣官房長官や副総理をつとめ、切れ味の鋭さから“カミソリ”と言われた後藤田正晴氏は、その一方で“政界の … [続きを読む]
田中秀征 2023年01月27日
NHKは日本社会のあり方に決定的な意義を有する公共財・コモンズである。放送法はNHKをそのような公共的使命を担うものとして位置付けているが … [続きを読む]
上村達男 2022年12月13日
社会・スポーツ
1923年9月1日に発生した関東大震災の直後、デマにあおられた自警団などにより、朝鮮人や中国人ら多くの人々が虐殺された。来年で100年の節 … [続きを読む]
北野隆一 2022年11月11日
経済・雇用
コロナ禍も3年目。2020年春から始まった東京都の人口減少トレンドは相変わらず続いている。新入学・入社期の春には一時的に人口は増加するが、 … [続きを読む]
神山典士 2022年10月06日
7月8日に勃発した安倍晋三元首相殺害事件は、首相経験者に対するテロとしては二・二六事件(1936年)で高橋是清と斎藤実が陸軍青年将校たちに … [続きを読む]
山田 朗 2022年08月10日
刑事罰を適用した件数は非常に少ない 霊感商法とは、霊界や先祖の因縁、祟りなどの話題で人をことさら不安や恐怖、混乱に陥れ、そこにつけ込んで壺 … [続きを読む]
園田寿 2022年08月01日
政治・国際 福島伸享の「令和の政治改革」
令和の政治が抱える課題とそれへの対応を福島伸享(のぶゆき)衆院議員が考える連載「福島伸享の『令和の政治改革』」。4回目のテーマは「民主党政 … [続きを読む]
福島伸享 2022年07月14日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
伊勢に滞在、御師邸を訪ねて 「伊勢市クリエイターズ・ワーケーション」という事業で、三重県伊勢市に来ております。 伊勢市が全国の文化・芸術分野 … [続きを読む]
玉川奈々福 2022年06月28日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
今回から3回にわたり、新規参入を企てる勢力の国内報道メディア業界への影響について、ニュースの個人化と脱中心化という視点から検討していきたい … [続きを読む]
小田光康 2022年04月24日
文化・エンタメ
ある朝、グレゴール・ザムザが気がかりな夢から目を覚ますと、ベッドの中で自分が巨大な虫に変わっているのを発見した――。 文学作品の書き出しと … [続きを読む]
石川智也 2022年03月22日
政治・国際
38年間の自民党単独の政権が倒れていらい連立政権が常態となった。様々な組合せを経たのち、1999年に自公連立政権が発足(当初は自民、公明、 … [続きを読む]
赤松正雄 2022年03月19日
政治改革、行政改革、経済構造改革、司法改革などが進められた平成の30年は、「改革の時代」の側面を持ちます。それぞれの改革は一定の果実を得ま … [続きを読む]
福島伸享 2022年03月11日
地方はどうあるべきなのか かつて政界を動かす軸の一人だった石破茂はいま何を考えどんな行動を起こそうとしているのか? 昨年の総裁選で出馬せず、 … [続きを読む]
神山典士 2022年03月03日
ロシアの軍事侵攻でウクライナ問題の緊張度が高まっています。長い歴史を持つこの問題の本質はどこにあるのか。日本政府はどう向き合うべきなのか。 … [続きを読む]
東郷和彦 2022年02月25日
映画と実演の旅、雪の上越へ 立春は過ぎましたが、寒さは厳しいですね。お見舞い申し上げます。今年初の旅日記です。 疫病猖獗(しょうけつ)いまだ … [続きを読む]
玉川奈々福 2022年02月08日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「東京のバスガール」1957(昭和32)年作詞・丘灯至夫、作曲・上原げんと歌・初代コロムビア・ローズ流行歌から滲みでてくる“不都 … [続きを読む]
前田和男 2021年12月24日
日本人は無宗教だと言われることもあれば、八百万の神を信じる多神教だと言われることもある。正月には神社仏閣に参拝に行き、結婚式は神社で行う事 … [続きを読む]
榊原英資 2021年12月21日
日本語に堪能な「外国人」は今や珍しくないが、日本語による独自の表現形式である俳句について、その真髄を理解し、やさしく語ることのできる外国人 … [続きを読む]
香取俊介 2021年10月25日
科学・環境
日本の大学の研究業績が低下していると言われて久しい。今年8月10日に文部科学省が発表した「科学技術指標2021」では、重要論文(引用される … [続きを読む]
黒川清 2021年08月31日
1996年3月に刊行された、マサオ・ミヨシ著『オフ・センター:日米摩擦の権力・文化構造』(平凡社)という本がある。当時、カリフォルニア大学 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年07月30日
1990年代、「政」の「官」に対する弱さが指摘され、官邸機能強化が叫ばれた。今の政権は、この強化された官邸が率いる政権だ。強い官邸のリーダ … [続きを読む]
花田吉隆 2021年06月18日
政治・国際 国会議員、課題解決に挑む~自由民主党編
コロナ禍は日本の社会が抱える課題をあらわにしました。それは、格差や貧困といった社会問題、雇用や不況などの経済問題、医療やITなど社会インフ … [続きを読む]
林芳正、齋藤健、村井英樹、松川るい 2021年06月11日
政治・国際 国会議員、課題解決に挑む~立憲民主党編
国内外に課題が山積する今、政治はそうした課題にどう向き合い、解決すればいいか――。現役の国会議員が、それぞれ関心のある分野について、課題と … [続きを読む]
小川淳也 2021年05月31日
政治・国際 国会議員、課題解決に挑む~国民民主党編
新型コロナによって、日本の社会が抱えてきた根の深い課題があらわになっています。それは、不平等や雇用、女性などの社会問題、ITやデジタルディ … [続きを読む]
玉木雄一郎、前原誠司、大塚耕平、舟山康江 2021年05月28日
司馬遼太郎の数多くの作品の中で、最も読まれているのは、おそらく「坂の上の雲」だろう。この小説の主人公は実在の人物、秋山好古、秋山真之兄弟と … [続きを読む]
榊原英資 2021年05月07日
朝日新聞に元気がない。そんな声を、しばしば耳にするようになった。 そんなことはありません。「森友学園」はどうです。「加計学園」報道はどうで … [続きを読む]
外岡秀俊 2021年04月26日
一生の間に「二世」を生きるごとき体験を人にさせる出来事がある。日本では、いわゆる「明治維新」(1867年)、アジア太平洋戦争の「敗戦」(1 … [続きを読む]
杉田聡 2021年02月18日
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