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政治・国際
東日本大震災の第一報をミュンヘンで受けてから一年、今年も3月11日を出張先のベルリンで迎えた。フクシマを契機に脱原発へ舵を切ったドイツでは … [続きを読む]
川村陶子 2012年03月14日
文化・エンタメ 2013年 ベスト5
1. 風琴工房「国語の時間」(2月22~28日、座・高円寺1) 日本統治下における日本語教育の現場を描いた舞台だが、単なる歴史の一幕ではない … [続きを読む]
小山内伸 2013年12月18日
文化・エンタメ
早くも今年のクラシック音楽界最大の事件となりそうな、佐村河内守事件について2月10日現在までの報道で得た情報をもとにした、私なりのまとめで … [続きを読む]
中川右介 2014年02月12日
社会・スポーツ
東京・渋谷にあるNHKの放送センターの建て替えが具体化してきた。新藤義孝総務相へ22日に提出された2014年度予算で、黒字90億円のうち8 … [続きを読む]
川本裕司 2014年03月04日
文化・エンタメ 若者たちの時代
『おくさまは18歳』の放映は、「学園」が大きく揺れた時代に重なっている。 その背景には、第4章で述べた通り、世界規模の反体制運動があった。 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月10日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
――これまでの安保法制をめぐる国会審議をどう見ていますか。 5月26日以来、安保法制の国会審議が進んでいますが、重要な問題と欠陥が明らかに … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年06月13日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
さりげなく提示された「子殺し」の主題 映画『晩春』における、お互いに好意を持ち合っている原節子と宇佐美淳が、湘南海岸道路をサイクリングするシ … [続きを読む]
末延芳晴 2016年11月14日
経済・雇用
自治会の役員たちに「いま一番気がかりな問題は何ですか」と聞けば、「増え続ける高齢者の見守り」と言う答えが例外なく返ってくる。2025年には … [続きを読む]
木代泰之 2017年07月14日
科学・環境
さまざまな産業が、新しいネット技術や人工知能(AI)を取り入れることで、変革を進めている。巷間「××テック」と呼ば … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2017年08月10日
日本のような「自己責任社会」とは異なる政策のドイツは自立した国民が高い税を納め人生を豊かに暮らしている。実は、2年4カ月前、ドイツに移住し … [続きを読む]
高部英明 2018年01月10日
音楽の愛好家らに「音響がよい」と評価されるコンサートホールがある。ウィーンの楽友協会大ホール、 アムステルダムのコンセルトヘボウ、そしてボ … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2018年04月24日
定年後は夢を実現するチャンス? 日本は今や「人生100年時代」なのだそうだ。「定年イコール人生のリタイア」という時代は急速に過去のものになり … [続きを読む]
丸山あかね 2018年08月23日
「65歳でオーケストラを創設し指揮者デビュー 人生100年時代。西脇義訓さんの『好きを極める』生き方とは(前編)」では、デア・リング東京オ … [続きを読む]
丸山あかね 2018年08月24日
思考は悲観的に、行動は楽観的に “Think pessimistic, Act optimistic(思考は悲観的に … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年09月08日
「歌曲の王」と称され、31歳の短い生涯に600曲にものぼる歌曲を作曲したフランツ・シューベルト(1797~1828)。彼がウィルヘルム・ミ … [続きを読む]
梅津時比古 2018年09月16日
留学先で訪れた大きな転機 「目からウロコ」。現代のピアノ(モダンピアノ)の前身、フォルテピアノ演奏の第一人者である小倉貴久子と話していると、 … [続きを読む]
池田卓夫 2018年11月04日
発達障害に対する保護者の関心が高まっています。その発症頻度は15人に1人とも報告されています。発達障害の子どもは生きづらさを抱えて生活を送 … [続きを読む]
松永正訓 2018年12月03日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
世界各地を飛び回るのは楽しいけれど… 随分、久しぶりになります。 こういった時は、だいたい本業の音楽が忙しかったということで、 … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2019年01月02日
1枚の写真を見ていただきたい。これは西脇義訓がチャレンジしたオーケストラの配置である。驚いたことに全員が横1列に前を向く。いま、日本のオー … [続きを読む]
大原哲夫 2019年07月21日
アメリカで特異な花を咲かせるオーケストラ芸術 「カラヤンの音楽はコカ・コーラ」 これはリハーサルの厳しさと、禅問答のような語りで有名だった指 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年09月07日
「コカコーラ国のオケが法律家の僕に教えてくれた事・上」で紹介したロサンゼルス・フィルハーモニック(LAフィル)のCEO・Simon Woo … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年09月08日
アフガニスタンで亡くなったNGO「ペシャワール会」の現地代表で医師の中村哲さん(73)の言葉を改めて読み直す2回目。アメリカ支持一辺倒の外 … [続きを読む]
「論座」編集部 2019年12月16日
1919年、人類が初めて経験した世界大戦が終わり、平和構築のための議論が渦巻くころ、「未来のオーケストラ」とされたロサンゼルスフィルハーモ … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年12月26日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
2つの「点」を結ぶ「線」が戦後日米関係の謎を解く 本連載の4回と5回で、「現在の日本は戦後GHQが炭坑節を使って創り上げた」という戦後史ミス … [続きを読む]
前田和男 2019年12月28日
「注文の多い料理店」や「風の又三郎」などの童話で知られる宮沢賢治。多くの人にとっては作家としてのイメージが強いだろうが、賢治は作家である前 … [続きを読む]
米山正寛 2020年01月02日
来年の今頃には、「そういえば、そんなこともあったな…」と笑い話となっていればいいのだが、感染が日本国内にじわじわと広がり、治 … [続きを読む]
鈴村裕輔 2020年03月10日
緊急事態宣言が全国で解除されたことで、日本における新型コロナウイルス感染症は、感染の拡大防止の段階から日常生活の段階的な復帰の過程に入った … [続きを読む]
鈴村裕輔 2020年06月03日
クラシックの国際コンクールは、若手演奏家の登竜門として広く知られている。著名なコンクールで優勝の栄冠に輝くと、「一夜にして人生が変わる」と … [続きを読む]
伊熊よし子 2020年09月08日
新型コロナウイルスの厄災が続いた2020年、数多くのイベントが中止に追い込まれまれ、伶楽舎も例外ではありませんでした。そんな中でうれしいニ … [続きを読む]
堀川登志子(堀川梅左) 2020年12月12日
今年はベートーヴェン生誕250年である。「第九」演奏会が各地で企画されたというが、コロナ禍のために多くは実現できずに終わりそうである。 第 … [続きを読む]
杉田聡 2020年12月18日
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