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文化・エンタメ
高校部活動の「春」は甲子園だけではありません。演劇部も活発です。特に今年は、コロナ禍で窮屈な日々を強いられてきた3年間のつらさを吹き飛ばす … [続きを読む]
工藤千夏 2023年04月01日
社会・スポーツ
論座のレギュラー筆者である小田光康さんが、教鞭を執る明治大学情報コミュニケーション学部の学生とともに、ミャンマーの軍事クーデターから2年の節 … [続きを読む]
小田光康、関口樹、大橋直輝、森下奎志 2023年02月22日
社会・スポーツ 〈障害者〉と創る未来の景色
脳塞栓(そくせん)症の後遺症で障害を抱えつつ、人類学研究にとりくむ三谷雅純さんの連載「〈障害者〉と創る未来の景色」の5回目は、障害者雇用が … [続きを読む]
三谷雅純 2022年12月09日
社会・スポーツ 軽井沢の視点~大軽井沢経済圏という挑戦
長野県軽井沢。江戸時代、中山道の宿場町だったこの町は、明治以降、政治や経済、文化の重要人物が休暇を過ごしたり、重要な決定を下したりする … [続きを読む]
芳野まい 2022年11月30日
10月6日、久々に朝ドラで泣いた。「舞いあがれ!」の4話。体が弱い小学3年のヒロイン舞(浅田芭路、幼少期)は、転地療養で母(永作博美)の故 … [続きを読む]
矢部万紀子 2022年10月11日
曖昧な記憶だが、朝ドラ『ちむどんどん』第1週のどこか、第1回か2回だったと思うのだが、沖縄・山原(やんばる)の比嘉家の上空からジェット機の … [続きを読む]
菊地史彦 2022年10月06日
サッカーW杯カタール大会(11月21日開幕)でW杯史上初となる女性主審の1人に選ばれた山下良美(36)に6月下旬、インタビューした。ほかに … [続きを読む]
増島みどり 2022年07月01日
文化・エンタメ 沖縄ブームとは何だったのか
復帰50年目の朝ドラ 4月11日、NHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』がスタートする。沖縄方言で「ちむ」は「肝=心」、「どんどん」は「どき … [続きを読む]
菊地史彦 2022年03月17日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【米国編】
物憂げな甘いメロディーは別れを告げる歌 ハワイに行くとほぼ必ず見られるのが、夢かと思えるほど美しく雄大な虹だ。 スコールが降ったあとカラッと … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年08月20日
科学・環境
立花隆さんの訃報が公になったとき、駒場にある東京大学教養学部で実施された「立花ゼミ」がずいぶんと取り上げられた。訃報が発表されたのが、ゼミ … [続きを読む]
松田良一 2021年08月14日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
別作品と似たオープニングへの違和感 さて、つかこうへいによるNHKのドラマ、『かけおち'83』に関する話も、この項で最後となる。 以前の回 … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年07月21日
5月16日に行われた、J3の「YS横浜」対「宮崎」の一戦(ニッパツ三ツ沢球技場、宮崎2-0で勝利)は、試合同様、Jリーグ史上初の女性主審を … [続きを読む]
増島みどり 2021年05月21日
3月25日、1年延期された東京五輪・パラリンピックの聖火リレーが、2011年3月の東日本大震災後、福島第一原子力発電所事故の対応拠点となっ … [続きを読む]
増島みどり 2021年03月30日
政治・国際
米国と中国の対立が激しさを増している。トランプ政権で顕著になった米中関係の険悪な状況は、バイデン政権になっても収まる気配はない。一路一帯な … [続きを読む]
加藤博章 2021年03月16日
名匠リチャード・フライシャー監督の“呪われた傑作”、『マンディンゴ』(1975)が46年ぶりにリバイバル上映されて … [続きを読む]
藤崎康 2021年03月15日
社会・スポーツ 軍人たちの横顔
オールド・ファンには懐かしいアメリカ映画『パットン大戦車軍団』(1970年公開)のオープニングは強烈である。巨大な星条旗を背にして、パット … [続きを読む]
大木毅 2021年03月10日
ミャンマーの治安部隊とデモ隊の衝突が、ついにヤンゴン市内でも始まった。現地からの報告を続けるヤンゴン在住の日系投資会社役員、松下英樹さんの自 … [続きを読む]
松下英樹 2021年03月01日
国軍によるクーデターが発生したミャンマー。最大都市のヤンゴンでは市民の抗議活動が拡大している。これに対し、国軍は着々と統制を強化。既に20 … [続きを読む]
松下英樹 2021年02月15日
クーデターにより国軍が実権を掌握したミャンマーで、連日行われている大規模な抗議デモ。歴史的にも、ミャンマーでは1988年の「8888民主化 … [続きを読む]
海野麻実 2021年02月13日
日増しに拡大する国民の抗議活動。2月8日にはついにヤンゴン全域に夜間外出禁止令(午後8時から午前4時)及び公共の場での5人以上の集会禁止令 … [続きを読む]
松下英樹 2021年02月10日
コロナがやってくる直前、2019年のクリスマスシーズンだった。母親が入居している横浜の老人ホームを訪ねたときのこと。受付で来客用名簿に名前 … [続きを読む]
菊地史彦 2021年01月29日
映画『おらおらでひとりいぐも』は、ひと言でいうなら「昭和」の住まいから始まる。茶の間の座卓にはテレビのリモコン、常滑焼の急須、手の届く場所 … [続きを読む]
丹野未雪 2020年11月06日
Journalism
今も戦争の延長線上に 「大矢さん、あなたの番組企画案は沖縄戦についてですよね? なんで今回の会議に持ってきたんですか?」 2015年11月、 … [続きを読む]
大矢英代 2020年08月28日
文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
福嶋さま ご返信ありがとうございました。ジュンク堂難波店での3月6日のトーク(アーロン・ムーア『大東亜を建設する』刊行記念)のときはたしか … [続きを読む]
小笠原博毅 2020年05月16日
政治・国際 漂流キャスター日誌
1月15日(水) 朝、9時にホテルを出て、テヘランから南へ約30キロの郊外に住む運転手のダフマン・オモディさん宅を訪ねる。質素な2階建ての賃 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年01月30日
今年の東京国際映画祭(以下「東京」)のグランプリがデンマーク映画『わたしの叔父さん』(フラレ・ピーダセン監督)というニュースを見て、「また … [続きを読む]
古賀太 2019年11月12日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
在日のアイデンティティの形成にはいくつか特徴があると思うのですが、その中の一つに、「日本人ではない」という否定、そして、母国修学など韓国を … [続きを読む]
藏重優姫 2019年03月10日
元凶は「ヤルタ密約」 歴史は残酷である。大国による「分割」が、人々にいつまでも深い悲しみと傷を負わせる。 大国間の陰謀や駆け引きの陰では、常 … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年12月16日
大学のキャンパスでビラを撒いたら…… いま、大学のキャンパスで、学長批判または安倍政権批判のビラを撒(ま)いたら … [続きを読む]
小林哲夫 2018年10月26日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
繰り返される志 島成郎。1931年、東京生まれ。今は昔、60年安保闘争のヒーローだ。1950年に東京大学教養学部に入学、日本共産党に入党する … [続きを読む]
今野哲男 2018年05月28日
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