メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
533件中1~30件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ
もう長いこと気になっていたことがあるので、この「論座」終了前に、初めて執筆者の方からオファーして書かせていただきたいことがある。それは、「 … [続きを読む]
三島憲一 2023年04月19日
社会・スポーツ
東大〈宇野ゼミ〉の学生が、進路に悩む同世代の若者たちに向けて発信するインタビュー企画の第2弾は、「空想科学研究所」主任研究員の柳田理科雄さ … [続きを読む]
東大〈宇野ゼミ〉学生 柳澤岳 吉村綾乃 2023年04月17日
全国で一斉に花開いた、この春の高校演劇の舞台。工藤千夏さんによるレポートの後編です。3月下旬に開催された「春フェス」をたっぷり紹介します。 … [続きを読む]
工藤千夏 2023年04月02日
経済・雇用 アベノミクスとは何だったのか
人類史に精通する経済学者、水野和夫・法政大教授は、アベノミクスについて「資本家のための政策だった」と指摘し、すでに賞味期限の切れた「近代」 … [続きを読む]
原真人 2023年03月15日
「思いきってはっきりと言わせてもらうけど、我々がドイツでやっているのは、もしかしたら、どのみち半年後には死んでいるような人々を助けているだ … [続きを読む]
三島憲一 2023年03月06日
政治・国際
作品は作者に還元できない。作品の価値と作者の人格は別ものである。 そう心得ていたにしても、作者への負の念があまりに大きい(あるいは逆に強く … [続きを読む]
石川智也 2023年02月27日
2年前の通常国会に提出されたものの、名古屋入管に収容中だったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんが死亡した問題によって廃案になった入 … [続きを読む]
児玉晃一 2023年02月27日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「マドロス稼業はやめられぬ」1962(昭和)37)年作詞・矢野亮、作曲・川上英一歌・三橋美智也あまりにも過剰かつ過激なマドロス歌謡批判 前編 … [続きを読む]
前田和男 2023年01月02日
ベスト5*『ケイコ 目を澄ませて』(三宅唱) 聴覚障碍を持つ女性ボクサーが日々練習を重ね、試合に挑み、一度は心折れるも、ジムの会長らに支えら … [続きを読む]
藤崎康 2022年12月27日
フランス喜劇映画の“知られざる天才”、ピエール・エテックス(1928~2016)。彼の監督作品は権利問題のため長ら … [続きを読む]
藤崎康 2022年12月23日
東京・シネマヴェーラ渋谷にて、驚愕の特集上映「ヌーヴェル・ヴァーグ前夜」が始まる(12月24日~)。1950年代末~60年代前半に起こった … [続きを読む]
経済・雇用
リーマン・ショック乗り切った功績 2022年のノーベル経済学賞が12月10日、スウェーデンのストックホルムで米連邦準備制度理事会(FRB)の … [続きを読む]
小此木潔 2022年12月16日
聴覚障碍を持つ女性ボクサーが健気に闘う姿を、岸井ゆきのが絶妙に演じる『ケイコ 目を澄ませて』は、今年の邦画界最大の収穫のひとつだと断言でき … [続きを読む]
藤崎康 2022年12月15日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
一冊の本が机の上に置かれている。カバーには、どことなく軽井沢あたりにあるコテージのベランダを思わせるような水彩画に、線画で描かれた2羽の小 … [続きを読む]
大槻慎二 2022年11月30日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
11月8日投票のアメリカの中間選挙は、超大国の社会的分断を改めて危惧する結果となった。上院はかろうじて与党・民主党が過半数を維持したが、下 … [続きを読む]
三浦俊章 2022年11月18日
6年以内に中国が台湾に侵攻? 台湾海峡をめぐる国際情勢が注目されている。2021年3月の米インド太平洋軍デービッドソン司令官の「6年以内に中 … [続きを読む]
山内康一 2022年11月08日
科学・環境
中編では、パンデミックの一般的な状況下における行動制限策の正しさを検討する。検討するにあたり、まず、現在の倫理学で重要な役割を果たしている … [続きを読む]
鈴木基 2022年09月11日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂 … [続きを読む]
小田光康 2022年08月26日
ヴァカンス映画はフランス映画の十八番(おはこ)であるが、皮肉の利いた恋愛コメディーの名手、エリック・ロメール監督(1920~2010)や、 … [続きを読む]
藤崎康 2022年08月19日
野平一郎さんが、日本の音楽文化発展に大きな業績を上げた個人、団体を顕彰する「ENEOS音楽賞」(ENEOSホールディングス主催)洋楽部門の … [続きを読む]
池田卓夫 2022年08月09日
前回述べたように、蓮實重彦の『ショットとは何か』(講談社、2022)は、ショットの魅力や、ショットと物語とのダイナミックな関係を、古今東西 … [続きを読む]
藤崎康 2022年08月09日
記者クラブ制度などの参入障壁が存在するうえ、値引き販売を禁止する「新聞の特殊指定」による保護産業的な色彩が濃い日本国内の報道メディア業界と … [続きを読む]
小田光康 2022年07月30日
海外では報道メディア界の急激な構造転換が進んでいる。莫大な資金力と最先端の技術力、破壊的な創造力と強力なリーダーシップを兼ね備える異端な企 … [続きを読む]
小田光康 2022年07月08日
「論座」ということばに私が思い浮かべるのは、いろりを囲んで座り、語りあい、論じあう光景です。ゆったりと時間が流れるその場には、相手を「論破 … [続きを読む]
石黒由佳 2022年07月04日
前稿を受けて本稿では、ロシアのウクライナ侵攻で明らかになった戦争の新しい側面=「戦争」のフォーマット(形式・様式)更新という点に着目したい … [続きを読む]
下條信輔 2022年06月22日
少し間が空いてしまったが、前稿で「戦争の心理」をあれこれ考えた(『プーチンの心理を読み違えた西側諸国 - ウクライナ侵攻のパラドックス』) … [続きを読む]
下條信輔 2022年06月21日
Journalism
戦争報道においては、現地で見たまま聞いたままだけの伝え方には限界があるものの、大前提がある。まず、戦地の現場か紛争地、その近隣の地に記者が … [続きを読む]
町田幸彦 2022年06月15日
阪本順治監督の新作、『冬薔薇(ふゆそうび)』が公開された。黒沢清、濱口竜介らとともに日本映画界を牽引する阪本のフィルモグラフィーの中でも、 … [続きを読む]
藤崎康 2022年06月03日
アイリッシュ・パンクの創始者 世代的に、3つの音楽ジャンルの黎明期と立ち会ってきた。パンク、レゲエ、そしてヒップホップだ。 これらに共通する … [続きを読む]
印南敦史 2022年06月02日
ゲルギエフは「犠牲者の側に立つ」と言った 「私は、民間人を殺害させるような政治家を許せません。それは、軍隊と軍隊が闘う戦争とは別のことです。 … [続きを読む]
大野博人 2022年04月20日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.