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経済・雇用
気球騒ぎでまたひとつ、米国と中国のいさかいの種が増えた。覇権争いの様相を見せる米中対立は経済面にも暗い影を落とし、軍事と絡む半導体の先端技 … [続きを読む]
小此木潔 2023年02月17日
文化・エンタメ
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」(NHK)のひなた役・川栄李奈さんが4月1日、「あさイチ」(同)に出演した。第一声は、「おはようございます。 … [続きを読む]
矢部万紀子 2022年04月15日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【米国編】
内戦下のカトリック教会に響いた「抵抗の歌」 地球の反対側、中米のニカラグアで11月7日、大統領選挙が行われた。勝ったのは左派の現職オルテガ氏 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年11月15日
文化・エンタメ 初音ミク、奇跡の3カ月
初音ミク、歌声とビジュアルがつなげる力〜奇跡の3カ月(14)から続く来る者を拒まない初音ミク初音ミクは今でも来る者を拒まないが、そういった性 … [続きを読む]
丹治吉順 2021年09月25日
社会・スポーツ ハワイのお坊さんより
我々はどこに帰ったらいいのか? 「え、どこに帰ったらいいかって、それは、コロナ前の生活に帰ることに決まっているだろう。」と、そんなふうに思っ … [続きを読む]
藤森宣明 2021年09月20日
布地でできた小さなバッジに、どこかたどたどしいステッチで現れたのはこんなメッセージだ。──「家父長制は破壊するしかない」「よく読む女は危険 … [続きを読む]
丹野未雪 2021年07月15日
政治・国際 ソーシャル・ジャスティスの追求~声なき声を聴く~
社会課題に向き合う。どうしたら解決できるのかをともに考え、行動する――。そのきっかけとなる論考を、これまで以上に力を入れて、「論座」で公開 … [続きを読む]
木村真希子 2021年05月12日
文化・エンタメ 誰も知らなかったジャイアント馬場
トップレスラーとして活躍をするなか、力道山の娘との結婚の噂が流れた馬場。きっぱり否定したのは17歳と15歳で出会った「意中の人」へのメッセー … [続きを読む]
市瀬英俊 2021年03月08日
「伝統芸能を支える人」を支えた施策 新型コロナウイルスのパンデミックによって、仕事をする誰もが影響を受け、変化を迫られている。中でも、大きな … [続きを読む]
田村民子 2021年01月22日
伝統芸能の裏側の苦境 世界を一変させている新型コロナウイルスによるパンデミックは、日本の舞台芸術にも甚大な被害を与え続けている。上演ができな … [続きを読む]
田村民子 2020年10月01日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
少し前の話になるが、7月16日付の朝日新聞(夕刊)に、京都アニメーションの放火事件で犠牲になったアニメーター大村勇貴さんゆかりの静岡県松崎 … [続きを読む]
沓掛博光 2020年09月23日
社会・スポーツ
僕は大学教員として数十年を過ごしほどなく定年を迎える。この仕事を振り返ると大きくふたつにおいて敗北を喫した。ひとつは教育、いまひとつは教育 … [続きを読む]
半田智久 2020年09月08日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
混迷の時代をどう読み解くべきか。このコラムでは、書物の世界にヒントを求め、現代史の流れを読み解く補助線を探していく。今回は、1960年代の … [続きを読む]
三浦俊章 2020年07月12日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
と、に、か、く! 凄かったんですよ。いやあ、その場におられなかった方々にこんなこと申し上げても伝わらないんですが、言わずにおられない。 昨 … [続きを読む]
玉川奈々福 2020年02月15日
文化・エンタメ ニッポン男性アイドル史
今回から、1980年代のアイドルへと話を進めていきたい。特に1980年代前半は、男女問わず人気アイドル歌手が数多く生まれた「アイドル全盛期 … [続きを読む]
太田省一 2020年01月10日
文化・エンタメ 介護と演劇は仲がいい
岡山県和気町での芝居作りが始まった。テーマは「徘徊(はいかい)」。地元の商店街を舞台に、行方が分からなくなってしまった認知症の妻を探す夫の … [続きを読む]
菅原直樹 2019年12月30日
東京の劇団で俳優をしていた筆者は2012年、家族とともに岡山県へ移住した。そこで老人介護施設で働きながら、演劇活動を再開。「老い・ぼけ・死 … [続きを読む]
菅原直樹 2019年12月29日
新旧3作品の日本劇場初公開 アニエス・ヴァルダ監督の撮影時期も異なる3作品、『アニエスによるヴァルダ』(2019)、『ラ・ポワント・クールト … [続きを読む]
林瑞絵 2019年12月20日
科学・環境
10月14日、あいちトリエンナーレ2019が閉幕した。 筆者はここ数年、芸術祭に行くことが趣味のひとつになっている。中毒気味といってもいい … [続きを読む]
粥川準二 2019年10月31日
高橋直輝さんが亡くなられた。 ビタースイートな人生だった。ほろ苦い人生。そういう言葉が浮かぶ。 新宿のヤクザから足を洗い、ヘイトスピーチデ … [続きを読む]
中沢けい 2018年06月21日
Journalism
2018年1月30日、旧優生保護法による強制不妊手術を受けたとして、全国で初めて、宮城県内に住む佐藤由美さん(仮名)が国家賠償請求訴訟を仙 … [続きを読む]
大橋由香子 2018年06月19日
2016年3月、筆者(竹内)はウクライナ・キエフ郊外にあるボロービチ村を訪れた。1986年のチェルノブイリ原発事故で放射能に汚染された村か … [続きを読む]
竹内敬二 2018年03月23日
男の子たちの楽園……のはずだった「電子工作」。その領土に、女子たちが進出している。20〜30代の女性たちにいま … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2017年11月04日
「夏休みといえば昆虫採集である」。昨今、これは少々古い感覚だが、昆虫に興じる子どもが減っているのを感じるのは何ともさびしい。「虫取り」と … [続きを読む]
大谷剛 2017年07月31日
政治・国際 シルクロードの中心、「ソ連」後の中央アジアを歩く
カザフスタンから飛行機でウズベキスタンへ。首都タシケントの空港で入国するさいは身構えた。「通関のさい厳しく検査される」と日本でさんざん聞い … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年06月23日
「原爆に遭ったときの話を聞いてもらえるのですか」。4月上旬、職場に高齢女性の声で電話がかかってきた。今にも泣き出しそうな息遣 … [続きを読む]
金崎由美(中国新聞記者) 2016年08月24日
政治・国際 キューバは今
首都ハバナの旧市街は、石畳や石造りの旧スペイン植民地風の建築が並ぶ。それもいいが、地方の町に行けば、街そのものが200年前にタイムスリップ … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年05月30日
去る2月20日、長編人形アニメーション映画『ちえりとチェリー』が宮城県仙台市東北大学百周年記念館で上映された。たった1日限りの上映であった … [続きを読む]
叶精二 2016年04月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「石の言葉」を聴け この本を書店で手にしたとき、そんなにポピュラーでないテーマの本が手頃な値段で出ているなと思った。 たまには美術関係 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年12月11日
政治・国際
イスラエルへの密行 パレスチナ自治区ガザは、2007年以来、イスラエルによる封鎖が続き、3回の大規模攻撃を受けた。 若者の失業率は65%に上 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年10月28日
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