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文化・エンタメ
福本清三さんが亡くなった。 「日本一の斬られ役」「5万回斬られた男」――時代劇を好きな人なら、誰もが福本さんの仕事を知っているはずだ。時代 … [続きを読む]
ペリー荻野 2021年01月13日
ミュージカル『ナイン』が上演中だ(梅田芸術劇場メインホール、12月13日まで)。イタリア映画界の巨匠フェデリコ・フェリーニの自伝的作品『8 … [続きを読む]
大原薫 2020年12月05日
首相の「緊急事態宣言」によって、4月8日から首都圏や関西のほとんどの映画館が5月の連休明けまで休館となった。既に3月23日に小池百合子・東 … [続きを読む]
古賀太 2020年04月10日
1.『アイリッシュマン』(マーティン・スコセッシ監督)2.『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(クエンティン・タランティーノ監督 … [続きを読む]
古賀太 2019年12月25日
前回述べたように、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の中盤で、シャロン・テート(マーゴット・ロビー)が自分の出演した映画を観 … [続きを読む]
藤崎康 2019年10月10日
クエンティン・タランティーノ監督の熱心なファンではないので、彼の新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』をあまり期待せずに観た … [続きを読む]
藤崎康 2019年10月08日
前稿で述べた、『偉大なるアンバーソン家の人々』におけるジョージ/ティム・ホルトをめぐる因果応報のモチーフは、ウェルズのナレーションと連動す … [続きを読む]
藤崎康 2019年03月01日
Journalism
映画を作りたいと思ったのは高校生の頃だった。1970年代の後半、昨日まで自主製作映画を作っていた若者がいきなり商業映画の監督を任されるよう … [続きを読む]
瀬々敬久 2018年09月21日
社会・スポーツ
関西を語るに欠かせない「吉本新喜劇」の役者・平山昌雄さんが、来る7日に自身初の看板公演となる「ちゃんばら新喜劇」(於・なんばグランド花月) … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年09月04日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
来年4月末で「平成」が終わる。バブル最盛期の1989年に始まり、格差社会が定着した2019年に幕を閉じる。インターネットの隆盛でテレビの地 … [続きを読む]
川本裕司 2018年08月24日
月組公演『雨に唄えば』(赤坂ACTシアター)が好評のうちに幕を下ろした。言わずと知れたミュージカル映画の傑作であり、タカラヅカ … [続きを読む]
中本千晶 2018年07月15日
映画やテレビドラマの最後に流れるテロップのなかに、高津商会という名が記されている。時代劇の刀や屏風からバラエティー番組のセットまで、あらゆ … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年07月09日
夕方6時のニュース番組の視聴率は、その前に放映される時代劇の再放送に命運がかかっているという。時代劇を見ていた視聴者が、そのままニュースに … [続きを読む]
薄雲鈴代 2017年10月19日
「賀春 おめでとうと、ありがとうを申し上げます」 こころに響く健筆で書かれた一枚のはがき。今年の元旦に俳優井上茂のもとに届いた年賀状である … [続きを読む]
薄雲鈴代 2017年04月24日
俳優の松方弘樹さんが亡くなって、早や49日を迎えようとしている。巷では、松方さんの祇園や銀座での豪遊ぶりや、京都洛西にあった御殿の様子が痛 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2017年03月06日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
日本映画史の欠けたピースを埋めた力作 『七人の侍』『羅生門』『生きる』。言わずと知れた黒澤明監督の名作だ。こちらはどうだろう。『セックス … [続きを読む]
東海亮樹 2016年09月26日
根強い人気をもつ時代劇が地上波テレビから次々と姿を消し、主な舞台をBSやCSといった衛星放送に移っている。民放ではスポンサーがCMのターゲ … [続きを読む]
川本裕司 2016年03月30日
科学・環境
原節子が9月に亡くなった。私は小津安二郎の私小説風のモノクロ映画が好きで、改めてYouTubeで彼女が主演の「青い山脈」(1949年)をド … [続きを読む]
高部英明 2015年12月11日
ゴジラを生み出した監督の評伝および微細な作品分析 日本ではじめてアメリカで評価された監督は誰であろう。小津安二郎? 黒澤明? いやいや。 … [続きを読む]
上原昌弘 2015年10月30日
2014年3月29日夜。知人がフェイスブックに投稿していた一枚の写真に、目がとまった。 台湾の国会にあたる立法院の議場前で、車座になって座 … [続きを読む]
岸田浩和 2015年07月30日
そうだったのか! 日本のアニメの原点と人脈 日本に最初にアニメーションが紹介されたのは、1912年に浅草帝国館で上映された、アメリカのパテ … [続きを読む]
野上 暁 2015年07月23日
文化・エンタメ 伊地智啓プロデュース作品特集、到来!
『セーラー服と機関銃』から『東京上空いらっしゃいませ』(90)までの相米慎二映画では、おそらく鈴木清順からもインスパイアされたと思われる、 … [続きを読む]
藤崎康 2015年06月09日
配役の点では、人気グループ・サウンズ、ザ・タイガースのリードボーカルだったジュリーこと沢田研二が、主人公役は彼以外に考えられないと思わせる … [続きを読む]
藤崎康 2015年06月01日
前回も触れたが、シネマヴェーラでの本特集に連動して、伊地智啓の著作、『映画の荒野を走れ――プロデューサー始末半世紀』(上野昂志・木村建哉= … [続きを読む]
藤崎康 2015年05月20日
東京・シネマヴェーラ渋谷で、ルビッチ特集に続いて伊地智啓(いじち・けい)プロデュース作品が特集上映されている(~6月5日)。これまた、ある … [続きを読む]
藤崎康 2015年05月18日
文化・エンタメ 若者たちの時代
学校が有形無形の暴力にさらされ、管理に締めつけられたこの時代、皮肉なことに、学校を舞台にした物語が次々と生まれた。 むろんその背景には、学 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月18日
秋になると、町内から平安神宮の御札が配られてくる。京都に暮らしていて不思議に思うことのひとつであった。私は平安神宮のある岡崎からはかなり離 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2014年10月21日
『薄桜記』における森一生監督の超絶演出について書く前に、この<職人>にして<作家>であった名匠の略歴を記しておこう。 森一生(もり・かずお … [続きを読む]
藤崎康 2014年08月15日
前回に引き続き、今回も『ユリイカ』特集号の論考中、私がとくに興味深く読んだものを紹介し、それらについてコメントしてみたい。 映画研究者・長 … [続きを読む]
藤崎康 2013年12月11日
周知のように成瀬巳喜男(1905-1969)は、小津安二郎、溝口健二、マキノ雅弘、中川信夫とならんで、1930~50年代の日本映画全盛期を … [続きを読む]
藤崎康 2013年10月31日
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2021年01月27日
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