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文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
ふたつの欲求がひとつの束となり、分かちがたい緊張と快楽を強いてくることがある。『植物考』(生きのびるブックス)と「本屋 象の旅」との出逢い … [続きを読む]
松澤 隆 2023年01月17日
科学・環境
今年もノーベル賞の発表の時期が近づいてきた。自然科学分野は10月3日の医学生理学賞を皮切りに4日に物理学賞、5日に化学賞が発表される。どん … [続きを読む]
小林哲 2022年09月30日
社会・スポーツ
刑事罰を適用した件数は非常に少ない 霊感商法とは、霊界や先祖の因縁、祟りなどの話題で人をことさら不安や恐怖、混乱に陥れ、そこにつけ込んで壺 … [続きを読む]
園田寿 2022年08月01日
令和4(2022)年4月15日に博物館法の一部を改正する法律が公布された。来年4月に施行される。この法律は制定からすでに70 年が経過して … [続きを読む]
篠田謙一 2022年05月10日
里山の環境に育つ絶滅危惧種のキンランやクマガイソウをはじめ、国内で多くのラン科植物を食害してその減少に拍車をかけている昆虫にランミモグリバ … [続きを読む]
米山正寛 2022年04月05日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
急速に進む米メディア界の再編 海外では米国を中心に多くの伝統あるマス・メディア企業の衰退が著しい。その解体が進む中、間隙をついて新たなネット … [続きを読む]
小田光康 2022年03月24日
前回、環境保全におけるデジタル化の影響の一例として、市民が楽しみながら保全に寄与できるようなアプリの活用と課題について紹介したが、デジタル … [続きを読む]
香坂玲 2022年01月25日
正月三が日、皆さんはどのように過ごされただろうか。私は何をやっていたかというと、4桁の数字と「格闘」していた。 数字と相撲を取っていたわけ … [続きを読む]
勝田敏彦 2022年01月10日
コロナ禍による人々の生活の不安定化、デジタル化に伴う知識の限りない断片化、ネット社会における罵詈(ばり)雑言の氾濫(はんらん)など、社会の … [続きを読む]
川崎一朗 2021年12月04日
南西諸島の玄関口である種子島に、縁あって、2013年以来ほぼ毎年2~3回の頻度で通っている。種子島は、鉄砲伝来とロケット打ち上げの島として … [続きを読む]
奥田進一 2021年10月22日
ノーベル賞の自然科学3賞が発表されるのを前に、『論座』は毎年、予想記事を掲載してきた。今年も10月4日から発表が始まるが、5日の物理学賞は … [続きを読む]
勝田敏彦 2021年09月30日
文化・エンタメ
あちらこちらで、「学校の先生方はオンライン授業がまだうまくできないのは周回遅れではないか」、そう訴えている(「オンライン授業拡大の中で浮き … [続きを読む]
野菜さらだ 2021年09月29日
政治・国際
有権者の総意となったゼロカーボン目標 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、第6次評価における第1作業部会(自然科学的根拠)の報告書を … [続きを読む]
田中信一郎 2021年09月03日
日本の大学の研究業績が低下していると言われて久しい。今年8月10日に文部科学省が発表した「科学技術指標2021」では、重要論文(引用される … [続きを読む]
黒川清 2021年08月31日
8月9日、IPCC第6次評価報告書(AR6)第1作業部会(WG1)報告書が発表された。この報告書に対して、国連のグテーレス事務総長は「人類 … [続きを読む]
明日香壽川 2021年08月26日
立花隆さんの訃報が公になったとき、駒場にある東京大学教養学部で実施された「立花ゼミ」がずいぶんと取り上げられた。訃報が発表されたのが、ゼミ … [続きを読む]
松田良一 2021年08月14日
子どもたちの経験に「幅」を 今年の夏もまた「我慢の夏」である。新型コロナウイルス陽性者の数が爆発的に増え、医療崩壊の声も聞こえている。地域に … [続きを読む]
西郷南海子 2021年08月04日
春の夜の夢のような記憶……。2021年3〜5月、神奈川近代文学館で「創刊101年記念展」と銘打った展観があった … [続きを読む]
松澤 隆 2021年08月03日
博士後期課程の授業料を無料にせよ 博士後期課程(通常は大学院5年間のうちの後半3年間)在学者への支援が科学技術政策において珍しく話題となって … [続きを読む]
永野博 2021年06月30日
Journalism
ちょうど100年前(1921〈大正10〉年)の業界誌『新聞及新聞記者』(10月号)に、「最近、各官庁や会社などにある記者倶楽部の弊害を認め … [続きを読む]
森暢平 2021年06月22日
日本学術会議は1954年、政治主導の「原子炉予算」が通ったことに反発して、原子力の研究と利用に対して「公開、民主、自主」の3原則を求める声 … [続きを読む]
尾関章 2021年06月21日
コロナ問題に呻吟する現在において、医療の最前線において発生しうる問題性について、私の専攻する哲学倫理学の観点から、義務論と功利主義、あるい … [続きを読む]
一ノ瀬正樹 2021年06月13日
法と経済のジャーナル 深掘り
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2021年03月30日
権力闘争の場は、自然科学にも社会科学にも見出せる。同じことがアートにも言える。 自然科学の場合、結局、実験による検証を通じて論文の評価をあ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月17日
厚生労働省は12月21日、アビガン(ファビピラビル)の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬としての承認を見送った。安倍晋三 … [続きを読む]
川口浩 2020年12月23日
経済・雇用
日本が直面する5つの経済安全保障リスク 世界のコロナ感染者数は7300万人を超え、世界人口76億人の1%に達しているが、なお感染が拡大してお … [続きを読む]
荒井寿光 2020年12月21日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
「緊急事態宣言」が解除になって間もない5月、原稿執筆の気分転換にと近所を散歩していると、爽やかな香りがふと鼻をかすめた。立ち止まった近所の … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年11月29日
後れている科学技術・学術分野での男女共同参画 日本の男女共同参画の歩みが遅い。女子の理系進路選択や女性研究者支援政策の国際比較研究に取り組ん … [続きを読む]
河野銀子 2020年11月21日
私は働かないアリの研究をしたことで少々有名になり、また、働き者のイメージが強いアリの巣に組織効率を下げる働かないアリがいることが、社会組織 … [続きを読む]
長谷川英祐 2020年10月27日
1951年、日本学術会議が全国の研究者を対象に行ったアンケートに、過去十数年において「学問の自由」が最も実現されていたのはいつでしたか、と … [続きを読む]
三島憲一 2020年10月22日
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