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社会・スポーツ
『1Q84』があれほど売れ、あれほど話題になったのに、文藝評論家たちはこの小説の社会性をあまり論じていないような気がする。唯一この小説を1 … [続きを読む]
三浦展 2010年08月31日
経済・雇用
敬老の日を前にして、成熟社会を意識しながら、家族史を3点に分けて整理してみた。 父は1933(昭和8)年生まれ、母は先日亡くなったが、19 … [続きを読む]
小原篤次 2010年09月18日
「草食系男子」とは、もともとは恋愛や性行為に積極的でない男性を意味していたと思うのだが、その後、意味が拡大して「マッチョな感じがしない男 … [続きを読む]
本田由紀 2010年11月02日
草食系男子という言葉を聞いた時、すでに「おじさん」である私としては、やはり少し情けない感じがした。しかし、よく考えると、自分も若い頃は草食 … [続きを読む]
三浦展 2010年11月02日
編集部からもらったのは、「草食系男子がモテるって本当?」というお題である。が、こちらから、「「草食系男子がモテるって本当?」的な問いはなぜ … [続きを読む]
澁谷知美 2010年11月02日
子どもの自殺。 これ以上に残酷な出来事はまれだ。 なぜ周りの大人は手を打てなかったのか。あまりにつらい状況があろうと、なぜ子どもはこれから … [続きを読む]
伊藤智章 2010年12月07日
科学・環境
仕事で科学に関わっていない者にとっては、何かと科学にアクセスする壁は厚くて高い。かつて理系の大学院生をやめたとき、一気に科学が遠ざかったよ … [続きを読む]
内田麻理香 2011年01月07日
世の中には、理解できるが支持できないものがあって、その一つが選択的夫婦別姓制度である。以下では、「フェミニストとして」(←ここ強 … [続きを読む]
澁谷知美 2011年02月04日
2008年に起きた無差別殺傷事件をうけて中断していた東京・秋葉原の歩行者天国。1月23日に再開された現地をフリーライターの赤木智弘さんが取 … [続きを読む]
2011年02月14日
人類の進化史で教育が果たした役割は計り知れないほど大きい。動物界を広く見渡してみても、人間ほど教育に熱心な動物は、ほかに見当たらないからだ … [続きを読む]
山極寿一 2011年02月15日
政治・国際
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2011年02月17日
あのNHKニュースまでが、「草食系」という言葉をアナウンサーが平然と言ってのける時代になった。もちろん、これの対語もある。「肉食系」という … [続きを読む]
武村政春 2011年02月17日
去る6月4日、テニスの4大大会(全豪、全仏、全英、全米)の1つ、パリで行われた全仏オープンの女子シングルスで中国の李娜(リー・ナ)選手が優 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2011年06月20日
皆さんは、「ギャップイヤー(Gap Year、GY)」という言葉を聞いたことがあるだろうか。日本でも、近年頻繁にメディアなどで取り上げられ … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年08月04日
多くの男性は(女性も)自分の容姿にはあまり自信を持ってない。私が2007年に15-23歳の男女に対して行った調査でも、容姿に「あまり自信は … [続きを読む]
三浦展 2011年09月16日
文化・エンタメ
大根仁監督の『モテキ』は、最近まれに見るラブコメディーの快作だ。同じく大根が手がけたTVドラマ版とは、見違えるような出来である。――物語は … [続きを読む]
藤崎康 2011年10月04日
馬齢を重ねることは、誠に寂しい。覚え間違いなど日常茶飯事なんです。けれど、それがほんの時たま、怪我の功名となることもある。その底にある、無 … [続きを読む]
四ノ原恒憲 2011年10月08日
文化・エンタメ チャン・グンソク、最強のヒミツを探る
チャン・グンソクが新しいタイプの韓流スターであるもうひとつの特色は、セルフ・プロデユース志向がきわめて高い点だ。 最近、K-POPの海外進 … [続きを読む]
林るみ 2011年10月20日
ルックスのいい男女が、偶然出会う。そして互いに心惹かれ、イイ仲になるが、ささいな誤解やら何やらで二人の気持はすれ違い、離ればなれになる。が … [続きを読む]
藤崎康 2011年10月24日
十一月二日午後、玄海原子力発電所四号機が発電を再開した。これは、福島第一原発事故後、停止した原発が再び稼働する最初の事例である。これに加え … [続きを読む]
櫻田淳 2011年11月10日
「自分のやりたいことをやる、好きなことをやる」 前回、それがチャン・グンソクのスタイルだと書いたが、言うは易く行うは難し。とくに若いときは … [続きを読む]
林るみ 2011年11月18日
清武GM、解任。 なんかもう、こうまでありがちな結末だと何か言う気も失せてきますね。しかし、そのような、「気持ちを萎えさせて、体制(=大勢 … [続きを読む]
青木るえか 2011年11月29日
ギャンブルで勝った話は、使えないビジネス本にしかならないが、負けた話はしばしば文学として語られてきた。 ドストエフスキーの『賭博者』、織田 … [続きを読む]
鈴木繁 2011年12月08日
ナチスの強制収容所をめぐるドキュメンタリー『夜と霧』(1956年)や、日本人男性とフランス人女性の戦争体験の齟齬(そご)を描く『二十四時間 … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月09日
フランス映画史に屹立する、『歴史は女で作られる』(1955)の「完全復元版」が公開される。監督は、ドイツに生まれフランスに帰化しハリウッド … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月12日
文化・エンタメ 2011年 ベスト5
<日本映画ベスト4(順不同)>『東京公園』(青山真治) 複雑微妙な人間ドラマを、奇をてらうことなく、鮮烈なショットの連打で描破した青山真治 … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月31日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
●小説「蝗」から そもそも、「慰安婦」とは一体どういう存在だったのでしょうか。 韓国や世界の認識では、日本軍によって戦場に「強制連行」され、 … [続きを読む]
朴裕河 2012年01月12日
前回、書評のための本の粗よりのことを書いた。なじみのない体裁の本であるがゆえに、検討対象から外してしまうこともある。 『DOMMUNEオフ … [続きを読む]
鈴木京一 2012年01月23日
3)「自発性」について 「慰安婦」の「連行」に関する軍の関与は、今のところ戦場に限ってのことのようです。前回に挙げた吉見教授は、インドネシア … [続きを読む]
朴裕河 2012年02月03日
2月3日に共同電が伝えたところによると、岩波書店は2013年度の定期採用において、事実上縁故採用に限る旨を宣言したのだそうだ。 なに、宣言 … [続きを読む]
小田嶋隆 2012年02月16日
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