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政治・国際
もの言えば「おまえも米国の手先」 人はどうしてマインドコントロールされるのだろうか。 うまくいかない人生を変えたくて、霊験あらたかなはずの壺 … [続きを読む]
大野博人 2023年03月06日
文化・エンタメ デビュー50年のキャンディーズ
過去、多くの人気アイドルがそれぞれの時代を飾ってきた。だがなかには、「もっと評価されてほしい」と思えるアイドルもいる。キャンディーズは、私 … [続きを読む]
太田省一 2023年02月16日
文化・エンタメ
前回の記事「Colabo叩きのネット右派、根拠弱く不正を訴える姿はまるでQアノン」に続き、反Colabo運動について取り上げます。 前稿で … [続きを読む]
勝部元気 2023年02月13日
時代を呼吸し、変わり続ける街、東京・新宿。その移ろいを見つめてきた劇作家・川村毅は、この街を漂泊する精神を劇化した舞台『路上』シリーズを作 … [続きを読む]
川村 毅 2023年02月13日
「大きな物語」としての脱成長コミュニズム 日本政治はその展望が見えず、与野党の対立軸は漂流を続けている。先行きの見えない時代にあって、人々は … [続きを読む]
大井赤亥 2023年02月09日
山梨県白州町(現・北杜市)。現在、全国津々浦々で様々な地域型芸術祭が開催されているが、その先駆ともいえるアートフェスティバルが、この南アル … [続きを読む]
前田礼 2023年02月05日
映画『仕掛人・藤枝梅安』が、2月3日、4月7日に連続公開される。 原作は、今年、生誕100年を迎えた池波正太郎の人気小説。主人公の梅安は、 … [続きを読む]
ペリー荻野 2023年02月02日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
つかこうへいとの関係が一区切りした年 つかこうへいからの「ひとり立ち」 から続きます。高橋和男、監督デビュー 1986年という … [続きを読む]
長谷川康夫 2023年01月30日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
読みやすい。どんどん読めてしまう。ただし小説にとって、読みやすいことがそれほど大事だとは思わない。小説とはある意味で、個人が胸に抱える何か … [続きを読む]
佐藤美奈子 2023年01月27日
演劇に革命をもたらした劇作家・演出家つかこうへい(1948~2010)が『劇団つかこうへい事務所』を解散した後の歩みを追ってきた連載「つか … [続きを読む]
長谷川康夫 2023年01月26日
文化・エンタメ 旅の一冊
2020年1月、上海浦東国際空港に到着した私はバスと地下鉄を乗り継いで、人民広場の近くにある古い倉庫街へ向かった。年末に武漢市で新型コロナ … [続きを読む]
関根虎洸 2023年01月24日
トンコハウス制作、堤大介監督の新作シリーズ『ONI~神々山のおなり』(全4話)が2022年10月21日からNetflixによって世界各国3 … [続きを読む]
叶精二 2023年01月20日
舞(福原遥)がIWAKURAの営業担当になった。ハカタエアラインの内定を断り、亡き父(高橋克典)が残したネジ製造会社の再建に向けて本格始動 … [続きを読む]
矢部万紀子 2023年01月19日
逃げ出せない若者たち 昨年(2022年)末、工藤将亮(くどうまさあき)監督が撮った『遠いところ』(2022)の試写を見る機会があった。 沖縄 … [続きを読む]
菊地史彦 2023年01月16日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「マドロス稼業はやめられぬ」1962(昭和)37)年作詞・矢野亮、作曲・川上英一歌・三橋美智也あまりにも過剰かつ過激なマドロス歌謡批判 前編 … [続きを読む]
前田和男 2023年01月02日
科学・環境
毎年何かと話題のある宇宙開発・太陽系探査だが、2022年は特に多かったように思う。これらのうち、個人的に印象の強かったニュースを2回に分け … [続きを読む]
山内正敏 2022年12月30日
ベスト5*『ケイコ 目を澄ませて』(三宅唱) 聴覚障碍を持つ女性ボクサーが日々練習を重ね、試合に挑み、一度は心折れるも、ジムの会長らに支えら … [続きを読む]
藤崎康 2022年12月27日
社会・スポーツ
作家樋口毅宏氏の小説『中野正彦の昭和九十二年』(イースト・プレス社)が、発売前日になって出版社によって自主回収された。異例の事態である。 … [続きを読む]
清義明 2022年12月27日
今年2022年の最大のニュースは、安倍元首相狙撃・殺害事件であろう。今日このようなことが起こるとは恐らく誰も予想していなかった、戦後最大の … [続きを読む]
福嶋聡 2022年12月26日
フランス喜劇映画の“知られざる天才”、ピエール・エテックス(1928~2016)。彼の監督作品は権利問題のため長ら … [続きを読む]
藤崎康 2022年12月23日
東京・シネマヴェーラ渋谷にて、驚愕の特集上映「ヌーヴェル・ヴァーグ前夜」が始まる(12月24日~)。1950年代末~60年代前半に起こった … [続きを読む]
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2022年「私のベスト1」を紹介します。井上威朗(編集者)森達也『千代田 … [続きを読む]
神保町の匠 2022年12月22日
1.『MEMORIA メモリア』(アピチャッポン・ウィーラセタクン監督)2.『アネット』(レオス・カラックス監督)3.『TITANE チタン … [続きを読む]
古賀太 2022年12月19日
聴覚障碍を持つ女性ボクサーが健気に闘う姿を、岸井ゆきのが絶妙に演じる『ケイコ 目を澄ませて』は、今年の邦画界最大の収穫のひとつだと断言でき … [続きを読む]
藤崎康 2022年12月15日
なぜ「沈黙を破る」なのか 撮影に20年、編集に3年をかけたドキュメンタリー映画「愛国の告白―沈黙を破る・Part 2―」が完成し11月19日 … [続きを読む]
土井敏邦 2022年11月30日
ビートルズに撃ち抜かれた人 10月末、書店の店頭に、松村雄策さんの新刊『僕の樹には誰もいない』(河出書房新社)が並んだ。10冊目の著書は、残 … [続きを読む]
菊地史彦 2022年11月28日
「別れのブルース」 1937(昭和12)年作詞・藤浦洸、作曲・服部良一歌・淡谷のり子 「戦争を生き延びた『マドロスもの』とブルースの女王・淡 … [続きを読む]
前田和男 2022年11月24日
Journalism
日本で「左派」系の思想が衰退し続け、政府・自民党のあら探ししかしていない、と言われるようになってから久しい。リベラルな正義論、熟議的/闘技 … [続きを読む]
仲正昌樹 2022年11月23日
日本のアニメーションを支え続けた功労者 本年10月1日、去る8月14日に中島順三さんが死去されていたことが広く知らされた。それまでは一部の関 … [続きを読む]
叶精二 2022年11月21日
とある地方の町に現れた無口な男、大祐(窪田正孝)は、文房具屋を営むシングルマザー、里枝(安藤サクラ)の夫になる。だが、大祐は不慮の事故で帰 … [続きを読む]
林瑞絵 2022年11月17日
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