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社会・スポーツ
1923年9月1日に発生した関東大震災の直後、デマにあおられた自警団などにより、朝鮮人や中国人ら多くの人々が虐殺された。来年で100年の節 … [続きを読む]
北野隆一 2022年11月11日
社会・スポーツ 東京五輪とスポンサー新聞社
国際経済事件の報道には知識のアップデートが必要 2020年東京五輪招致委員会による国際オリンピック委員会(IOC)委員の買収という五輪招致惑 … [続きを読む]
小田光康 2022年10月24日
政治・国際 「政党」としての公明党~一学究の徒の政治学研究
「論座」では「『政党』としての公明党~一学究の徒の政治学研究」を連載しています。1999年に自民党と連立を組んで以来、民主党政権の期間をの … [続きを読む]
岡野裕元 2022年10月17日
文化・エンタメ
Twitterの「#ちむどんどん反省会」では、登場人物の性格(キャラクター)も大いに論難された。中でも、ヒロインの比嘉暢子(ひがのぶこ、黒 … [続きを読む]
菊地史彦 2022年10月07日
曖昧な記憶だが、朝ドラ『ちむどんどん』第1週のどこか、第1回か2回だったと思うのだが、沖縄・山原(やんばる)の比嘉家の上空からジェット機の … [続きを読む]
菊地史彦 2022年10月06日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
その土地に埋まる「死」を思う 昨年亡くなられた作家の小沢信男さんの代表作に『東京骨灰紀行』という作品があります。 江戸からこのかたの東京で、 … [続きを読む]
玉川奈々福 2022年10月05日
安倍さんの国葬における、菅前総理の弔辞が感動的だったと評判になった。 私はあれをリアルタイムで聞いていて、わりと何も思わずに聞き流してしま … [続きを読む]
青木るえか 2022年10月04日
9月13日、フランスの映画監督ジャン=リュック・ゴダールが亡くなった。それから文字通り、ボーッとしている。ショックというよりも、あの「呪縛 … [続きを読む]
古賀太 2022年09月22日
第79回目を迎えたベネチア国際映画祭(2022年8月31日~9月10日)のコンペティション部門で、「唯一のアジア作品」(注)として登場した … [続きを読む]
林瑞絵 2022年09月21日
工藤千夏さんによる高校演劇全国大会レポートの後半です(【上】はこちら)。舞台表現の多様性を考え、今後の課題にも目を向けます。また会いたい、 … [続きを読む]
工藤千夏 2022年09月20日
「文化部のインターハイ」と呼ばれる全国高校総合文化祭東京大会「とうきょう総文2022」(文化庁、公益社団法人全国高等学校文化連盟など主催) … [続きを読む]
政治・国際
見た人々に衝撃を与え、世界的に反戦の気運を大きく高めたという点で、史上、屈指の写真であろう。今なおよく語られ、紹介されているという点でも。 … [続きを読む]
広部潤 2022年09月08日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂 … [続きを読む]
小田光康 2022年08月26日
社会・スポーツ 貧困の現場から
韓国のソウル市で8月8日から9日にかけて、記録的な豪雨により大規模な水害が発生した。9日、韓国政府は水害により8人が死亡し、6人が行方不明 … [続きを読む]
稲葉剛 2022年08月25日
物語の宝庫、関門海峡へ ちょっと前になりますが。7月下旬に九州ツアーをいたしました。 すでに感染状況はかなりひどくなっておりましたので、3 … [続きを読む]
玉川奈々福 2022年08月25日
「歌曲の王」と称されるフランツ・シューベルト(1797~1828)の三大歌曲集のひとつ「水車屋の美しい娘」の背後には、「差別」と「性的なも … [続きを読む]
吉田貴文 2022年08月21日
ヴァカンス映画はフランス映画の十八番(おはこ)であるが、皮肉の利いた恋愛コメディーの名手、エリック・ロメール監督(1920~2010)や、 … [続きを読む]
藤崎康 2022年08月19日
Journalism
昨年10月1日、私は、調査報道NPO『InFact』(インファクト)のサイトに上下計2本の記事を書き、本誌2022年1月号に、その取材の背 … [続きを読む]
宮崎園子 2022年08月15日
戦争劇6本を一挙上演する 俳優として所属していた劇団チョコレートケーキというおかしな名前の劇団の座付き作家になったのが2009年のこと。それ … [続きを読む]
古川 健 2022年08月15日
文化・エンタメ 社会制度としての仏教を考える
ホトケという死者 「八丁堀の旦那、ホトケの身元が割れましたぜ」 テレビドラマの時代劇などで、死者のことを「ホトケ」と呼ぶ場面を見ることがある … [続きを読む]
薄井秀夫 2022年08月12日
社会課題に向き合う。どうしたら解決できるのかをともに考え、行動する――。そのきっかけとなる論考を、「論座」では積極的に「公開」しています。 … [続きを読む]
小澤いぶき 2022年08月10日
前回述べたように、蓮實重彦の『ショットとは何か』(講談社、2022)は、ショットの魅力や、ショットと物語とのダイナミックな関係を、古今東西 … [続きを読む]
藤崎康 2022年08月09日
蓮實重彦の映画批評は、ひたすら刺激的だ。とりわけ、平易な語り口の、しかし内容はおそろしく濃密なロングインタビュー、『ショットとは何か』(講 … [続きを読む]
藤崎康 2022年08月08日
Nagasaki must be the last.「長崎を最後の被爆地」にという言い方がある。 核時代の幕を開けた「ヒロシマ・ナガサキ」 … [続きを読む]
高瀨毅 2022年08月08日
ここで国内報道メディア界へのワシントン・ポスト(WP)社を新規参入勢力の脅威とみなして分析を進めたい。連載の初回~第7回はこちら 実際に同 … [続きを読む]
小田光康 2022年08月03日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
書評系YouTuberとして登場し、あれよあれよという間に文芸批評の表舞台に躍り出た書評家、「スケザネ」という通称をもつ渡辺祐真の初めての … [続きを読む]
大槻慎二 2022年08月02日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
7月2日(土) 『報道特集』のオンエア。前半は参議院選挙に絡めて争点のひとつとなっている物価高。その物価高で苦しんでいる人々の声を聞く。子育 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年08月01日
母性という言葉や母と子は一体であるという概念は、いつからあるのだろう? これには始まりがあって、日本でそうした概念が広められたのは大正時代 … [続きを読む]
鶴見済 2022年07月28日
文化・エンタメ 考えるノート
語られない「昨年の今頃は……」 昨年の今頃は東京オリンピックが開催されていた、という話題を自発的に持ち出す人間が … [続きを読む]
古川日出男 2022年07月26日
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を深掘りする後編です。この作品の台本には、ストーリーのおもしろさに加え、シェイクスピア劇のように韻を踏ん … [続きを読む]
小田島恒志・小田島則子 2022年07月20日
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