メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
126件中91~120件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
編集者・赤井茂樹さんインタビューその2です。 東日本大震災の翌日、東大病院で開かれた会合に呼び出されて―― 「本をつくっているとさ、事前に … [続きを読む]
鈴木久仁子 2019年12月12日
モラハラ被害者は二極化する――前回は、プロ野球の監督の「モラハラ」についてうかがいましたけど、持っていた「モラハラ」という語の印象がガラリと … [続きを読む]
井上威朗 2019年12月11日
2019年のプロ野球もストーブリーグに突入しましたね。補強で面白いことが起きるはずもない広島カープのファンである当方は、何もすることがなく … [続きを読む]
井上威朗 2019年12月10日
はじめまして。鈴木久仁子と申します。私は2000年に朝日出版社という会社に入社し、高校生に連続講義をした本や、ノンフィクション本などの編集 … [続きを読む]
鈴木久仁子 2019年12月09日
オリンピックに向かって、あるいは〈ポスト・オリンピック〉に向かって、事態はつるべ落としのごとく悪化の一途を辿っているように見える。オリンピ … [続きを読む]
大槻慎二 2019年12月06日
東京・白山駅に近いそのビルには見覚えがあった。以前は確か2階の外壁に滑車が見えた。ただしロープはなく、何かが吊り上げられていた記憶はない。 … [続きを読む]
松澤 隆 2019年11月19日
アンソロジーとは「異なる作者による詩文集」、あるいは「一人の作者による作品集」だが、一般的には「詩撰」である。英文学ではポールグレイヴによ … [続きを読む]
小林章夫 2019年11月15日
いったいそのとき、どんな状態に置かれているかは分からないが、ずっと何年かたって今年の夏から秋にかけての季節を振り返ったとき、いかなる思いが … [続きを読む]
大槻慎二 2019年11月11日
7人に1人だから約270万人……「論座」を読んでいる読者の方なら、この数字にピンとくると思う。貧困状態にある子 … [続きを読む]
堀由紀子 2019年11月08日
ユジノサハリンスクの本屋さん 前篇では、サハリン州の北の旧都、亜港(アレクサンドロフスク・サハリンスキー)での『ゴールデンカムイ』聖地巡礼に … [続きを読む]
渡部朝香 2019年11月07日
きっかけは地下鉄銀座駅から上がってきた永六輔に、「永さーん、父と子シリーズ読んでいますよ」と安住正子さんが声をかけてからだったという。「あ … [続きを読む]
松本裕喜 2019年10月28日
『ゴールデンカムイ』に呼ばれて 本や映画に描かれた土地に行きたくなる。実際に行ってみる。そんな経験をしているひとは少なくないと思う。 とくに … [続きを読む]
渡部朝香 2019年10月23日
出版界で働きだしてから40年。書店通いは続けてきました。通勤の途中に利用できたリブロ池袋本店にはずいぶんお世話になりました。しかも国内はも … [続きを読む]
駒井稔 2019年09月18日
敗戦から74年目の夏を迎えて 日本の敗戦から74年目の夏、戦争体験世代が少なくなっていることもあってか、その記憶がだんだん希薄になってきてい … [続きを読む]
野上暁 2019年08月26日
「哲学対話」とは何か? 「オオカミは、なぜお腹を切られて石を入れられても気づかなかったのか?」「なぜ、子ヤギたちのお父さんが出てこないのか? … [続きを読む]
小木田順子 2019年08月05日
広島カープ、応援しがいのあるチームになりましたなあ。と強がる夏がやってきました。 よせばいいのに深夜バスで遠征したりして、11連敗のうち半 … [続きを読む]
井上威朗 2019年08月02日
ウェブ検索により混沌に引き戻される不安 ある単語や人の名前を思い出そうとするが、思い出せない。おぼろげなイメージだけは浮かんでいて、お目当て … [続きを読む]
佐藤美奈子 2019年07月26日
「歴史上、三月二十九日は幸福な日ではない。そして、今週もこのジンクスが破られることはなかった」 『薔薇戦争――イングランド絶対王政を生んだ … [続きを読む]
小林章夫 2019年07月24日
3年前の7月、当時の天皇の「退位」(譲位)の意向が明らかになって以来、個人的には元号選定よりも「上皇」誕生に、関心が深まった。遠い少年時代 … [続きを読む]
松澤 隆 2019年07月12日
文化・エンタメ
今年4月からこの「神保町の匠」も中身が変わった。2008年に三省堂書店の書評サイト「神保町の匠」(2014年から「三省堂書店× … [続きを読む]
松本裕喜 2019年07月05日
何かが変わってきた、と感じ始めたのは、昨年(2018年)末のことだった。書店の特集を組んでいる雑誌を続けざまに3冊、手に取ったのだ。「東京 … [続きを読む]
大槻慎二 2019年06月17日
本屋さんも大好きだけど、図書館も好きだ。特に私の地元、横浜市立中央図書館がたまらない。レンガ調で六角形を組み合わせたユニークで都会的な外観 … [続きを読む]
堀由紀子 2019年06月10日
幻冬舎問題の骨組み 作家の津原泰水(やすみ)氏がツイッターで批判した『日本国紀』(百田尚樹、2018年、幻冬舎)のコピペ問題に端を発し、津 … [続きを読む]
今野哲男 2019年05月31日
書店発案の編集者対談 書店イベントは、東京界隈では見慣れた光景だ。だが、主催する書店は、小さくない負荷を担っている。大量の新刊を受け入れ、接 … [続きを読む]
渡部朝香 2019年05月27日
毎年10月に開かれるフランクフルト・ブックフェアは世界最大のブックフェアです。フェアの期間中はフランクフルトの街は、いわば本の街と化します … [続きを読む]
駒井稔 2019年05月17日
広島カープ、弱いですね。 選手たち以上にメンタルの弱い「カープおじさん」である当方は、球場に通っては体力気力を消耗して仕事に戻るという生活 … [続きを読む]
井上威朗 2019年05月08日
毎月100円で出版文化が分かる? 出版界の活性化を、と10数年前にスタートした「本の街 神保町を元気にする会」が毎年1回発行する「神保町が … [続きを読む]
野上暁 2019年05月07日
外出先で本を読める場所はどこだろう。かつては電車が格好の場だったけれど、いい歳になったせいで、つまり老眼のせいで、なかなかつらい。はずした … [続きを読む]
高橋伸児 2019年04月22日
「知識の本」と「知恵の本」 永六輔さんの『大往生』(岩波新書)が大ヒットした理由を、読者層でなく、本の中身から見るとどうなるか。 『大往生』 … [続きを読む]
小木田順子 2019年04月15日
「評価される新書」と「売れる新書」 2月発売の「中央公論」3月号で、新書大賞2019が発表された。1位は吉田裕さんの『日本軍兵士』(中公新書 … [続きを読む]
小木田順子 2019年04月12日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.