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社会・スポーツ
今年初め、改元を前にして一人の大学名誉教授が死去した。その道の大家の一人だった。 しかし、「死後、一切の公表を控えて欲しい」という故人の強 … [続きを読む]
市川速水 2019年05月17日
政治・国際
10月の消費増税の期限が迫るなか、政界と経済論壇の一部でMMT(Modern Monetary Theory=現代貨幣理論)が話題を呼んで … [続きを読む]
米山隆一 2019年05月16日
社会・スポーツ PTAはだれのものか
「『やらない』なんてずるい」「子どものためでしょう?」。 PTAには保護者を追い詰めるそんな言葉が渦巻いています。「平等に負担 … [続きを読む]
田中聡子 2019年05月15日
科学・環境
池袋の暴走事故を契機に、高齢運転手の誤操作による重大事故が社会問題になっている。実際、高齢者ほど重大事故の比率が高く(図1)、その主な原因 … [続きを読む]
山内正敏 2019年05月15日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
「機密性の高い仕事。お母さんにも内緒だよ」 米国で最も歴史が古いNPOメディア「調査報道センター」(CIR、The Center For I … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月15日
経済・雇用
昨年11月、増税反対で始まったフランスの「黄色いベスト運動」は格差是正を訴える反政権デモとして広がってきた。最盛期には約20万人が参加し、 … [続きを読む]
小林恭子 2019年05月14日
運動会の受付、バザーの準備、ベルマーク集め――。ともすれば「学校の嫁」のような扱いをうけるPTAを「保護者が学校にモノ申す場」に変えた学校 … [続きを読む]
田中聡子 2019年05月13日
「ニュースの速報競争から遠く離れて……」 「ニュースの速報競争から離れて深い解説を重視します」「取材過程も公開し … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月13日
政治・国際 小沢一郎戦記
「小沢改革」を阻んだ東京地検特捜部 一体、この日本はいつになったらまともな国になるのだろうか。そして国民はいつになったら事実に対して曇りのな … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月13日
社会・スポーツ 先生が足りない!
教員不足が問題になっている。 2019年度も、4月から早くも不足のニュースが流れている。NHK富山によれば、富山市では、始業式を迎えても担 … [続きを読む]
佐久間亜紀 2019年05月12日
PTAは公平中立な任意団体であり、法律的に設置されているものではありません。それなのに、厳然と存在する「PTA問題」。その舞台である「学校 … [続きを読む]
前川喜平 2019年05月11日
世田谷区長選挙を戦い終えて 時代と人々の暮らしの海の中に、身体ひとつで飛び込んでいくのが選挙です。 短時間に有権者と交わす言葉の片鱗や、握手 … [続きを読む]
保坂展人 2019年05月11日
政治・国際 漂流キャスター日誌
4月23日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。頭の中を風が吹き抜ける。その後、調査案件で、一ツ橋のホテルにて原武史さんへのインタビュー取材 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年05月10日
「令和」の時代が始まりました。まずは新しい時代に対し、皆さんと共に祝意を申し上げたいと思います。さて、10連休が開け、政治は参議院選、そし … [続きを読む]
米山隆一 2019年05月10日
前回記事『先生が足りない! 教育現場の悲鳴』では、公立学校の教員不足が深刻化し、アルバイト教師に頼るしかない実情を報告した。なぜそこまで教 … [続きを読む]
佐久間亜紀 2019年05月10日
「9.11が私のジャーナリズム観を変えた」 メディア不信が世界各国に広がる中、「ジャーナリズムに対する信頼を何とか取り戻そう」と奮闘するジャ … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月09日
文化・エンタメ 百田尚樹『日本国紀』に登場した謎の記事を追う
『日本国紀』に登場した謎の名言 「日本通史の決定版!」と銘打って出版された百田尚樹著『日本国紀』(幻冬舎、2018年)は、刊行直後からWik … [続きを読む]
早川タダノリ 2019年05月09日
「うちの学校では講師の先生がみつからず、教員一人一人に割り振られる仕事が増えて、もう大変です」「講師がみつからなかったので、教頭先生が〇年〇 … [続きを読む]
佐久間亜紀 2019年05月08日
沖縄県の嘉手納基地と普天間飛行場の周辺の湧き水や河川水で、高濃度のPFOSがまたもや検出された。4月25日付けの沖縄の地元紙が報じた。 P … [続きを読む]
桜井国俊 2019年05月03日
経済・雇用 ライフシフト・ジェネレーション
平成から令和の時代への変わり目に、霞が関を去った一人の厚生労働省医系技官がいる。生活習慣病対策、感染症対策とハードな現場を渡り歩いてきた一 … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年05月03日
哲学者の鶴見俊輔はかつてこう書いた。今、鶴見のことばを改めて思い起こしておきたい。 すべて人間として生まれた者は、差別の対象とされてはなら … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月30日
「貧しいから出稼ぎに来ているのに、ここで働いて持って帰る金は、その後の治療費にも満たないだろう」 あるベトナム人男性はネットに書き込んだ。 … [続きを読む]
青木美希 2019年04月30日
「この国で食えなくなった」 「言ってしまえば『この国で食えなくなった』ということ」 神奈川県内に本社を置く自動車部品メーカー。60代に差し掛 … [続きを読む]
田崎基 2019年04月29日
1989年12月、日経平均株価が史上最高値を付け、崖から転がり落ちるように始まった「平成の経済」はいま、壮絶な長時間労働と増え続ける非正規 … [続きを読む]
田崎基 2019年04月27日
社会・スポーツ 貧困の現場から
今年4月1日、外国人労働者の受け入れを拡大する「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」(改正入管法)が施行された。 … [続きを読む]
稲葉剛 2019年04月26日
社会・スポーツ 望月衣塑子の質問
「望月質問」とは何か 新聞記者の存在が近年これほど注目を集めたことがあっただろうか。 毎週末のように開かれる講演会は政治家をしのぐ盛況ぶり。 … [続きを読む]
臺宏士 2019年04月25日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
皇位が継がれゆくいま、皇居を姜尚中・東大名誉教授(68)と歩いて、日本とは何かを改めて考えた。3月の小雨の中で約1時間の参観を終え、私は姜 … [続きを読む]
藤田直央 2019年04月25日
大学進学率7割の「大卒社会」 多彩な表情をもつ韓国社会だが、そのうちの一つが、高い教育熱、そしてその結果としての高い大学進学率だろう。 韓国 … [続きを読む]
稲田清英 2019年04月24日
文化・エンタメ
ユネスコの世界文化遺産に登録されるパリのノートルダム大聖堂。2019年に、856歳の誕生日を迎えたこの歴史的建造物が、4月15日の夜、真っ … [続きを読む]
林瑞絵 2019年04月23日
この4月、IHIの航空機エンジンや大和ハウスの住宅で法令違反の不正が露見した。昨年以前にはスズキ、マツダ、スバル、ヤマハ発動機、日産、神戸 … [続きを読む]
木代泰之 2019年04月23日
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