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文化・エンタメ
大坂なおみ選手が、アスリートのメンタルヘルスを無視した記者会見について抗議を示すため、全仏オープンの会見出席を拒否したところ、大会側から罰 … [続きを読む]
勝部元気 2021年06月08日
コロナ禍の中で芸術家はどのように、世界と向き合っているのか。元精神科医という異色の経歴を持つ劇作家・演出家のタニノクロウさんは、自然と人間 … [続きを読む]
タニノクロウ 2021年06月04日
表現を最小限に切り詰める禁欲的な作風で知られる、ロベール・ブレッソン監督(仏、1901~1999)。ブレッソンはしばしば“孤高 … [続きを読む]
藤崎康 2021年06月03日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
アカデミー作品賞などを受賞した、昨年の映画『パラサイト 半地下の家族』に続き、今年は『ミナリ』が世界を席巻した感じですね。 『ミナリ』で、 … [続きを読む]
藏重優姫 2021年05月24日
「美術家・篠田桃紅が遺した忘れ難い言葉①~最後の本『これでおしまい』を上梓」に続き、3月に107歳で亡くなった世界的な美術家・篠田桃紅(し … [続きを読む]
佐藤美和子 2021年05月23日
社会・スポーツ
菅義偉首相をトップとするデジタル庁の創設や個人情報保護法の抜本改正を柱にしたデジタル改革関連法が2021年5月12日、自民、公明、日本維新 … [続きを読む]
臺宏士 2021年05月23日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
NHKの銀河テレビ小説『つかこうへいのかけおち'83』が出来るまでをつづるシリーズの5回目。つかの〝口立て〟に応えて、25歳の大竹しのぶの … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年05月14日
政治・国際
「野党はSNSの成功体験を捨て去りましょう」これがこの論攷の提起であり、結論である。 とはいえもちろん、野党にSNS自体を捨てろと言ってい … [続きを読む]
木下ちがや 2021年05月10日
福島県いわき市は、東日本大震災で強い揺れと津波に襲われた。そして、原発事故から避難してきた人が、いまも大勢暮らす町でもある。ここにある市の … [続きを読む]
萩原宏紀 2021年05月05日
コロナ禍で舞台芸術界は1年以上、激しい「出血」を強いられてきた。当時の安倍首相が突然、「大規模イベントの中止・延期」を要請した2020年2 … [続きを読む]
伊藤達哉 2021年04月30日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月31日(水) 近畿財務局関連の追加取材。証拠押収品とその後の返還手続き。G弁護士。個人のホームページというものをつくるのがこんなに大変だ … [続きを読む]
金平茂紀 2021年04月26日
AIが選んだプレイリストの心地よさ 今更ながら衝撃を受けたことがあった。 その日、仕事で良いことがあり朗らかな気分で夕暮れの道を家に向かって … [続きを読む]
天野千尋 2021年04月15日
田中邦衛さんが亡くなった。最後まで前向きに生き、家族に見守られながらの旅立ちであったという。よき家庭人であった田中さんの人柄が伝わってくる … [続きを読む]
ペリー荻野 2021年04月06日
政治・国際 佐藤章ノート
「西表島」と言えば、人は何を思い浮かべるだろうか。西表島だけに生息する絶滅危惧種のイリオモテヤマネコだろうか。島中に鬱蒼と生い茂るマングロ … [続きを読む]
佐藤章 2021年04月01日
文化・エンタメ 名作映画の原作を読んでみた
『第三の男』のテーマ音楽「ハリー・ライムのテーマ」は、数ある映画音楽の中でも最もよく知られたものの一つだろう。あの陽気で軽快なメロディ、「 … [続きを読む]
中川文人 2021年03月21日
驚きだった解散発表 突然の発表に、ファンならずとも驚いたひとが多かったのではないだろうか? 2021年3月12日、ジャニーズのアイドルグルー … [続きを読む]
太田省一 2021年03月19日
1983年春、NHKの銀河テレビ小説『つかこうへいのかけおち'83』のリハーサルが始まった。〝口立て〟で台詞をつけてゆくつかこうへいに、2 … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年03月14日
映像で「最もつかこうへいらしい作品」といわれるNHKの銀河テレビ小説『つかこうへいのかけおち'83』をめぐる3回目。当初、筆者は脚本を依頼 … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年03月13日
震災後、福島第1原発から30キロの故郷、福島県いわき市久之浜町に帰り、地域と人々を見つめ続ける高木達さんが、この10年をつづる後編です。前 … [続きを読む]
高木 達 2021年03月12日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
武士の血を引く99歳の迫力 10年前。2011年2月の浪曲定席木馬亭。 その年4月に100歳のお誕生日を迎えられる予定の、木村若友師匠が舞台 … [続きを読む]
玉川奈々福 2021年03月06日
仙台の劇作家、石川裕人(いしかわ・ゆうじん)が東日本大震災の翌2012年に発表した戯曲『方丈の海』は、「震災から10年後」の東北の港町を描 … [続きを読む]
渡部ギュウ 2021年03月04日
朝ドラ「おちょやん」が3月1日から後半に入った。4月と10月スタートで年2本、年度で進む「朝ドラ」のリズムが、新型コロナウイルスでずれた結 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年03月03日
文化・エンタメ 誰も知らなかったジャイアント馬場
読売巨人軍での挫折。そして、負傷。家計を支えるためリヤカーを引いていた純朴な少年、馬場正平は、長じてプロレス入りの覚悟を決める。巨躯ゆえの偏 … [続きを読む]
市瀬英俊 2021年02月17日
東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会い、意気投合した大学生の男女がデートを重ね、思いを伝えあい、いっしょに暮らし始める。 … [続きを読む]
藤崎康 2021年02月16日
「センセイは、ほんとうに凄い役者でした。人間的にも、誰ひとりセンセイのことを悪くいう人はいません」 東映京都撮影所の人々は、みんな口を揃え … [続きを読む]
薄雲鈴代 2021年02月14日
映像化されたつかこうへい作品の中で、最も「つからしい」といわれるNHK銀河テレビ小説『つかこうへいのかけおち'83』をめぐる2回目。そもそ … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年02月07日
20年にわたる韓国と日本の演劇交流について、ソウル在住の石川樹里さんが振り返り、考える後編です。【上】はこちら。濃密に語り合う時間が交流の … [続きを読む]
石川樹里 2021年01月27日
日本と韓国で戯曲を翻訳して紹介し合う演劇交流が20年続いている。この間に取り上げられた戯曲は日韓合わせて約100本。それぞれの国に生きる人 … [続きを読む]
石川樹里 2021年01月26日
松田優作主演の映画『野獣死すべし』(1980年)で最も印象に残っているのは、松田優作が演じる伊達邦彦と彼を追う柏木刑事(室田日出男)が夜行 … [続きを読む]
中川文人 2021年01月17日
ミュージカル『パレード』は、まるで現代の世界をそのまま映し出したような作品だ。ある事件をきっかけに、地域社会に偏見と差別の嵐が吹き荒れ、デ … [続きを読む]
山口宏子 2021年01月16日
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