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政治・国際
「アメリカは戻ってきた!(America is back!)」。 昨年11月の大統領選で現職のトランプ氏を破ったバイデン候補は力強く宣言し … [続きを読む]
三浦俊章 2021年01月02日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
劇団の解散、それぞれの道 1982年、『劇団つかこうへい事務所』の解散により、渋谷のビルにあった事務所はその年いっぱいで引き払われた。ほぼ3 … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年01月02日
経済・雇用
「ポストコロナ経済」はどんな世界になるのだろうか。何が中心テーマとなり、どんなリスクに備えなければならないのか。2021年は、政府も企業も … [続きを読む]
原真人 2021年01月01日
文化・エンタメ
2020年12月末での活動休止が間近に迫った嵐。大晦日には生配信ライブを開催、さらに『NHK紅白歌合戦』に出場する彼らだが、どのように区切 … [続きを読む]
太田省一 2020年12月31日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2020年12月29日
ベスト5『スパイの妻<劇場版>』(黒沢清) 戦前、戦中の神戸を舞台に、おぞましい国家機密を知った貿易商の夫(高橋一生)とその妻 … [続きを読む]
藤崎康 2020年12月28日
科学・環境
あるツイートから興味を持って調べ始めた 2020年12月13日、日曜日の朝。 妻は早々にロッククライミングに出かけてしまい、残された私はベッ … [続きを読む]
船引宏則 2020年12月24日
1.『マーティン・エデン』(ピエトロ・マルチェッロ監督)2.『レ・ミゼラブル』(ラジ・リ監督)3.『ある画家の数奇な運命』(フロリアン・ヘン … [続きを読む]
古賀太 2020年12月24日
2020年のテレビ番組総括ということで、私の心に残った番組を5本挙げてみたい。感動とか感激とかいうものはもちろんであるが、呆れるとか腹がた … [続きを読む]
青木るえか 2020年12月23日
1.「ピーター・ドイグ展」(東京国立近代美術館)2.「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」展(東京都現代美術館)3.「横浜トリエンナ … [続きを読む]
古賀太 2020年12月22日
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相と菅義偉官房長官(現首相) … [続きを読む]
村山治 2020年12月21日
小松政夫さんが亡くなった。多くのメディアが紹介する通り、「しらけ鳥音頭」「電線音頭」、淀川長治さんのモノマネなど、数々の持ちネタで日本中を … [続きを読む]
ペリー荻野 2020年12月21日
前稿では俳優・三浦春馬に押し付けられた「イケメン」イメージへの違和感について触れた。彼の才能はその道のプロが高く評価していたし、近い将来に … [続きを読む]
林瑞絵 2020年12月16日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
「世界が一時停止」する中で、タイム誌が選んだ「今年の人」 米国のタイム誌が12月10日(現地)、2020年の「今年のエンターテイナー」にBT … [続きを読む]
伊東順子 2020年12月15日
宅八郎さんが亡くなった、というニュースがネットを駆け巡った。享年・57歳。 「まだ若いのに」と言われる年齢だが、私は「そうか、彼ももうそん … [続きを読む]
香山リカ 2020年12月15日
1982年11月21日、テレビ東京のドラマ『つか版・忠臣蔵』の撮影が始まった。十分なリハーサルを経て、あとは撮るだけ… … [続きを読む]
長谷川康夫 2020年12月13日
「打倒!紅白」を合言葉にした1982年テレビ東京の大晦日ドラマ『つか版・忠臣蔵』をめぐる物語。いよいよ「討ち入り」、ならぬ「収録」の日を迎 … [続きを読む]
長谷川康夫 2020年12月12日
『ファイト・クラブ』、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』、『ドラゴン・タトゥーの女』などで知られるデヴィッド・フィンチャー。今やアメリカ … [続きを読む]
藤崎康 2020年12月11日
最後の主演映画『天外者』が公開 12月11日から三浦春馬、最後の主演映画『天外者』(てんがらもん)が全国公開となる。多彩な才能と表情を持つ俳 … [続きを読む]
林瑞絵 2020年12月10日
マンガ家・水島新司が2020年12月1日付で引退すると発表した。 1939年生まれの81歳。目やペンを持つ手を酷使するマンガ家という仕事を … [続きを読む]
中野晴行 2020年12月09日
11月22日、朝日新聞の歌壇に、こんな短歌が掲載されていた。 百歳の母の部屋から聞こえ来る小さな声の「長崎の鐘」(高松市・島田章平) ああ … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年12月03日
終わりよければすべてよし。 とは朝ドラ『エール』のためにあるような言葉であった。 『エール』の最終回と、そのひとつ前の回、ご覧になりました … [続きを読む]
青木るえか 2020年11月30日
社会・スポーツ
大阪で開催されたフィギュアスケート2020年NHK杯。アナウンスと共に高橋大輔が、村元哉中(かな)の手を取って氷の上に出てきた。 頭では理 … [続きを読む]
田村明子 2020年11月30日
政治・国際 「ニッポン不全」
その昔、朝日新聞の入社試験の作文のタイトルが「こだわり」であったことがある。こだわりとは「拘泥」であり、「難癖をつけること」を本来意味して … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月27日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
2020年プロ野球のシーズンが(ほぼ)終わってしまいました。 ほかのエンタメ同様、コロナ禍のせいで来年はどうなるかわからないプロ野球を、い … [続きを読む]
井上威朗 2020年11月24日
明治天皇の暗殺を企てたなどとして、社会主義、無政府主義者ら数百人が摘発された「大逆事件」から、今年で110年になる。大半はでっち上げだった … [続きを読む]
嶽本あゆ美 2020年11月23日
この秋に始まったドラマでお気に入りは、「姉ちゃんの恋人」(フジテレビ系)と「七人の秘書」(テレビ朝日系)。流れる空気が似ているからだ。作風 … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年11月16日
法と経済のジャーナル 調査・検証
ロッキード事件で東京地検特捜部が田中角栄元首相を逮捕し、その後に元運輸政務次官と元運輸相を逮捕した順番について、三木武夫首相(当時)が「田 … [続きを読む]
奥山俊宏 2020年11月14日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
自民党幹事長として石橋湛山政権、岸信介政権、佐藤栄作政権の発足を支え、みずからも外相や首相を歴任した故・三木武夫氏が生前、「とにかくみんな … [続きを読む]
大統領選の「空騒ぎ(Much Ado About Nothing)」。毎度感じることだが、今回はとりわけ異常だった。前代未聞の対立があり、 … [続きを読む]
下條信輔 2020年11月14日
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