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文化・エンタメ
フランス喜劇映画の“知られざる天才”、ピエール・エテックス(1928~2016)。彼の監督作品は権利問題のため長ら … [続きを読む]
藤崎康 2022年12月23日
東京・シネマヴェーラ渋谷にて、驚愕の特集上映「ヌーヴェル・ヴァーグ前夜」が始まる(12月24日~)。1950年代末~60年代前半に起こった … [続きを読む]
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2022年「私のベスト1」を紹介します。井上威朗(編集者)森達也『千代田 … [続きを読む]
神保町の匠 2022年12月22日
去る9月13日、ジャン=リュック・ゴダール監督(仏)が自殺幇助により逝去した。享年91。 彼の死からおよそ3週間が経つが、私はいまだ、彼の … [続きを読む]
藤崎康 2022年10月05日
9月13日、フランスの映画監督ジャン=リュック・ゴダールが亡くなった。それから文字通り、ボーッとしている。ショックというよりも、あの「呪縛 … [続きを読む]
古賀太 2022年09月22日
ヴァカンス映画はフランス映画の十八番(おはこ)であるが、皮肉の利いた恋愛コメディーの名手、エリック・ロメール監督(1920~2010)や、 … [続きを読む]
藤崎康 2022年08月19日
前回述べたように、蓮實重彦の『ショットとは何か』(講談社、2022)は、ショットの魅力や、ショットと物語とのダイナミックな関係を、古今東西 … [続きを読む]
藤崎康 2022年08月09日
蓮實重彦の映画批評は、ひたすら刺激的だ。とりわけ、平易な語り口の、しかし内容はおそろしく濃密なロングインタビュー、『ショットとは何か』(講 … [続きを読む]
藤崎康 2022年08月08日
阪本順治監督の新作、『冬薔薇(ふゆそうび)』が公開された。黒沢清、濱口竜介らとともに日本映画界を牽引する阪本のフィルモグラフィーの中でも、 … [続きを読む]
藤崎康 2022年06月03日
今やアメリカ映画を代表する監督の一人である、ウェス・アンダーソン(1969~)。アンダーソン映画の最大の魅力は、コメディー調の奇抜で空想的 … [続きを読む]
藤崎康 2022年02月02日
今年の東京国際映画祭(10月30日~11月8日)は大きく変わった。開催前にトップ2人にインタビューをしてここに書いたように(「東京国際映画 … [続きを読む]
古賀太 2021年11月12日
市民参加のワークショップから生まれた5時間17分の驚異的な長編、『ハッピーアワー』(2015)、そして東出昌大が一人二役を演じた恋愛映画の … [続きを読む]
藤崎康 2021年08月20日
表現を最小限に切り詰める禁欲的な作風で知られる、ロベール・ブレッソン監督(仏、1901~1999)。ブレッソンはしばしば“孤高 … [続きを読む]
藤崎康 2021年06月03日
今回は前回につづいて、エリック・ロメール「六つの教訓話」中の2作を中心に取り上げ、その他の公開作品は<付記>としてコメントした … [続きを読む]
藤崎康 2021年04月26日
仏ヌーヴェル・ヴァーグ(“新しい波”)の立役者の一人であり、軽妙でシニカルな恋愛喜劇の名手、エリック・ロメール監督 … [続きを読む]
藤崎康 2021年04月23日
名匠リチャード・フライシャー監督の“呪われた傑作”、『マンディンゴ』(1975)が46年ぶりにリバイバル上映されて … [続きを読む]
藤崎康 2021年03月15日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
良き〝はやり唄〟には、優れた記憶喚起力がある。それに加えて、その唄にまつわる世代的な共通体験と、さらにその上に個人的なエピソードが重なれば … [続きを読む]
前田和男 2020年10月31日
名匠・黒沢清監督が、歴史サスペンスという新境地に挑んだ。太平洋戦争に突入していく1940年代の日本を舞台にした傑作、『スパイの妻<劇 … [続きを読む]
藤崎康 2020年10月15日
前回論じた『三十九夜』と並ぶヒッチコック英国時代の最高傑作、『バルカン超特急』(1938、東京・シネマヴェーラ渋谷「ヒッチコック監督特集」 … [続きを読む]
藤崎康 2020年06月19日
今回は、ミシェル・ルグランが音楽を担当したジャック・ドゥミ監督の『ロバと王女』、『ロシュフォールの恋人たち』を取り上げるが、この2本のミュ … [続きを読む]
藤崎康 2020年03月11日
20世紀後半のフランス映画音楽の第一人者、ミシェル・ルグラン(1932~2019)。彼が楽曲を手がけた数々の映画の中から、選(よ)りすぐり … [続きを読む]
藤崎康 2020年03月06日
オリヴィエ・アサイヤス自身は、前稿で触れた『冬時間のパリ』の主題の一つ、今日の書籍のデジタル化という趨勢をどう考えているのか。インタビュー … [続きを読む]
藤崎康 2020年01月23日
『旅のおわり世界のはじまり』(黒沢清) 映画ならではのエモーションをかきたてる、圧倒的な達成を示した本作を今年度の最高作として挙げたいが、歌 … [続きを読む]
藤崎康 2019年12月30日
前稿で紹介した『去年マリエンバートで』の主演女優デルフィーヌ・セイリグは1990年に肺がんのため58歳の若さでこの世を去った。つまり、彼女 … [続きを読む]
林瑞絵 2019年10月25日
今回はゴーモン特集の演目中、前回取り上げた『顔のない眼』(ジョルジュ・フランジュ監督)とならんで、極私的偏愛映画の一本である、マックス・オ … [続きを読む]
藤崎康 2019年08月21日
今回は、特集上映「ゴーモン 珠玉のフランス映画史」(「YEBISU GARDEN CINEMA」)のラインナップ中、極私的にはベスト・オブ … [続きを読む]
藤崎康 2019年08月16日
世界最古の映画会社、「Gaumont(ゴーモン)」(仏、1895~)が製作した26本の傑作、名作、怪作が、東京・恵比寿の「YEBISU G … [続きを読む]
藤崎康 2019年08月14日
ゴダール、トリュフォー、シャブロルらを立役者とした<ヌーヴェル・ヴァーグ/“新しい波”>は、1950年 … [続きを読む]
藤崎康 2019年06月19日
今回は、ジャン=リュック・ゴダール監督の『イメージの本』について、前稿の補遺/付記として、若干のコメントを断章形式で記したい。*ゴダールは「 … [続きを読む]
藤崎康 2019年06月11日
88歳を迎えたジャン=リュック・ゴダール監督(仏)。彼が4年がかりで完成させた新作『イメージの本』は、観客の視聴覚をひっきりなしに惑乱する … [続きを読む]
藤崎康 2019年06月07日
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2023年03月24日
2023年03月23日
2023年03月22日
2023年03月20日
2023年02月15日
2022年12月28日
2022年11月22日
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