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社会・スポーツ 貧困の現場から
2020年春にコロナ禍が日本に上陸して、3年の歳月が経過した。 私はコロナ禍の経済的影響による急速な貧困の拡大を「貧困パンデミック」と呼ん … [続きを読む]
稲葉剛 2023年04月20日
Journalism
東京大学大学院法学政治学研究科で修士課程を修めた後、オクスフォード大学難民研究センターに創設された修士課程に学び、将来は国際難民法の研究者 … [続きを読む]
駒井知会 2023年03月30日
社会・スポーツ
2年前の通常国会に提出されたものの、名古屋入管に収容中だったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんが死亡した問題によって廃案になった入 … [続きを読む]
児玉晃一 2023年02月27日
コロナ5類引き下げに前のめりの政権 岸田政権が「平時への移行」に躍起になっている。 岸田文雄首相は1月4日の年頭記者会見で、「第8波を乗り越 … [続きを読む]
稲葉剛 2023年01月26日
条約違反の「2021年入管法案」 政府は2023年1月23日に始まる通常国会に、「出入国管理及び難民認定法(入管法)」の改正案を再提出するよ … [続きを読む]
児玉晃一 2023年01月16日
スポーツでの交流を通してダイバーシティ(多様性)や、共生社会を実現するため、国内に居住する外国人を招いて日本スポーツ協会(JSPO)が主催 … [続きを読む]
増島みどり 2022年12月22日
裁判長が「被告側」責任者へ もし、サッカーの試合中、ハーフタイムに主審が相手チームの監督に就任してしまったらどうだろう。馬鹿馬鹿しくて試合な … [続きを読む]
児玉晃一 2022年11月09日
NHK-BS1で2022年8月31日午後11時45分から放送された「国際報道 2022」を見て驚きました。SPOT LIGHT〈不法滞在の … [続きを読む]
児玉晃一 2022年09月16日
政治・国際
見た人々に衝撃を与え、世界的に反戦の気運を大きく高めたという点で、史上、屈指の写真であろう。今なおよく語られ、紹介されているという点でも。 … [続きを読む]
広部潤 2022年09月08日
「結婚の平等(いわゆる同性婚の権利)を求める」裁判で、同性婚を認めないのは「憲法14条の法の下での平等に違反している」とした2021年3月 … [続きを読む]
北丸雄二 2022年06月30日
不服申立ては平均1年9か月 2022年5月13日、出入国在留管理庁が2021年中の難民認定者数等についての資料を公表しました。 認定数や認定 … [続きを読む]
児玉晃一 2022年05月23日
死産して、罪に問われた女性 2022年1月31日、死体遺棄罪で有罪判決を受けた技能実習生が、無罪判決を求めて最高裁判所に上告、4月11日に上 … [続きを読む]
田中雅子 2022年05月10日
2021年3月6日に名古屋出入国在留管理局で亡くなったウィシュマ・サンダマリさんの事件について、同年8月10日に出された最終報告書(以下「 … [続きを読む]
児玉晃一 2022年05月06日
2022年4月24日のフランス大統領選の第2回投票では、現職のマクロン候補が58.8%を獲得し、41.2%を獲得した「国民連合」のマリーヌ … [続きを読む]
金塚彩乃 2022年05月05日
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、2022年4月15日の時点でウクライナからの国外避難民の数は約484万人に及ぶ (参照)。 … [続きを読む]
小川隆太郎 2022年04月17日
2022年4月7日、時事通信が「『準難民』制度の創設目指す 入管法改正案、今秋にも再提出 政府」との見出しの報道をしました。 記事によれば … [続きを読む]
児玉晃一 2022年04月10日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
冬の寒さの中にも、わずかながら春の兆しを感じるよく晴れた日。訪ねた都内の小さなアパートの玄関は、ぽかぽかとした光は届かず、頬で感じる空気は … [続きを読む]
安田菜津紀 2022年03月12日
すでに多様なルーツの人々が暮らす日本社会。「移民」をめぐる問題の根はどこにあるのか。 髙谷幸・東京大学准教授に、多文化共生の課題・作法につ … [続きを読む]
松下秀雄、石川智也 2022年02月15日
だれもが感じているように、私たちの周囲では、外国籍の人や外国ルーツの人たちがおおぜい暮らし、働き、日々を営み、私たちと同じように、この社会 … [続きを読む]
松下秀雄、石川智也 2022年02月14日
「日本人」とはだれなのか。 「日本」はだれの国なのか。 私たちが心の中に抱いている自画像を、みつめ直したい。 その自画像は、この国の現実を … [続きを読む]
松下秀雄 2022年02月09日
2021年12月21日、出入国在留管理庁は「現行入管法上の問題点」という資料を公表し、その中で、2020年12月末現在の送還忌避者3103 … [続きを読む]
児玉晃一 2021年12月31日
12月21日の武蔵野市議会本会議で、「住民投票条例」案が賛成11人反対14人で否決された。賛成は市長与党である立憲民主党、共産党などで、反 … [続きを読む]
橘民義 2021年12月30日
見たくない自画像を何度も突きつけられた一年だった。 おのれが何者か自問するのは思春期の病のようなものだろうが、「自分たち」は何者か、と問い … [続きを読む]
石川智也 2021年12月29日
哲学者ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)は著作『全体主義の起原』で、難民と無国籍者の出現を、地球上のいかなる国家からも保護さ … [続きを読む]
稲葉奈々子 2021年12月29日
2021年の年末が近づいてきた。この年末年始も全国各地で生活困窮者支援団体による食料支援や医療・福祉相談会などの緊急支援活動が開催される予 … [続きを読む]
稲葉剛 2021年12月28日
この論考の(上)では、武蔵野市で注目され紛糾した「外国人に投票権を認めること」について、住民投票史の歴史的事実を紹介しながら私の考えを述べ … [続きを読む]
今井一 2021年12月27日
武蔵野市の松下玲子市長が市議会に提案した住民投票条例(案)は、12月13日に総務委員会で可決されたものの、同月21日の本会議において反対多 … [続きを読む]
今井一 2021年12月23日
衆院選前の通常国会で廃案になった、外国人の収容や送還についてのルールを見直す出入国管理及び難民認定法改正案(入管法改定案)の国会への再提出 … [続きを読む]
児玉晃一 2021年12月17日
東京都武蔵野市で住民投票条例案をめぐる衝突が連日報じられている。この動き、外国人の住民投票に焦点があてられているが、この10年来、自民党や … [続きを読む]
藤生明 2021年12月16日
立憲民主党の新代表に、泉健太氏が選ばれた。 私が新しい代表に望むことは、民主主義の実現である。 もちろん、日本は民主主義国ということになっ … [続きを読む]
松下秀雄 2021年12月01日
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