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政治・国際 「政党」としての公明党~一学究の徒の政治学研究
「論座」では「『政党』としての公明党~一学究の徒の政治学研究」を連載しています。1999年に自民党と連立を組んで以来、民主党政権の期間をの … [続きを読む]
岡野裕元 2023年03月31日
Journalism
はじめに ツイッター上で、ジャーナリストの伊藤詩織氏を中傷する投稿25件に「いいね」を押したことで氏の名誉感情を傷つけたとして、自民党衆院議 … [続きを読む]
志田陽子 2023年01月27日
政治・国際
1.政治史のなかの日本共産党政党の存在感が薄まるなか、有権者とのつながりを保つ2つの党 政党の存在感がわれわれの日常世界から失われて久しい。 … [続きを読む]
木下ちがや 2022年07月14日
社会・スポーツ
朝鮮思想史に詳しい宗教哲学者で東京女子大の元教授、池明観(チ・ミョングァン)さんをしのぶ「追悼の集い」が5月14日、東京都文京区の富坂キリ … [続きを読む]
北野隆一 2022年05月31日
科学・環境
令和4(2022)年4月15日に博物館法の一部を改正する法律が公布された。来年4月に施行される。この法律は制定からすでに70 年が経過して … [続きを読む]
篠田謙一 2022年05月10日
1.総裁選と組閣報道があふれた1カ月。野党共闘の意義と課題は 10月14日、衆議院が解散された。この1カ月あまり、メディアは多くの時間を自民 … [続きを読む]
馬奈木厳太郎 2021年10月16日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
響き渡るセミの声色に夏の終わりを感じる夕方、木々の葉を揺らしながら吹き抜けていく涼しい風が心地よい。私は駅からバスで10分ほど揺られた先に … [続きを読む]
安田菜津紀 2021年08月30日
文化・エンタメ
歓迎ムード漂うカンヌの街 昨年(2020年)、カンヌ国際映画祭はぎりぎりまで開催の望みを探っていた。だが、新型コロナウイルス感染症の脅威を前 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年08月10日
東京オリンピックは連日熱戦が続いているが、本来、スポーツとセットであるはずの「文化プログラム」の影は薄い。問題の多かった開会式も含め、「T … [続きを読む]
野田邦弘 2021年08月07日
儒教の祖・孔子を祭る「孔子廟(びょう)」の用地を那覇市が無償で提供しているのは、憲法の政教分離原則に反するとの判断を、最高裁が示した。この … [続きを読む]
志田陽子 2021年03月09日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
韓国も新型コロナウイルスが落ち着きを見せず、防疫政策レベルが再び2段階に入り、すべての飲食店は午後9時まで、教育機関はほとんどオンライン授 … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年12月05日
混乱の中で始まった新年度 私は現在、京都市にある「ロームシアター京都」という市立劇場で、「プログラムディレクター」という仕事をしている。新型 … [続きを読む]
橋本裕介 2020年06月08日
芸術文化への深刻な打撃 新型コロナウイルスの感染拡大は世界を覆い尽くし、日本にも未曽有の被害と社会的混乱をもたらしている。本稿では、コロナ後 … [続きを読む]
野田邦弘 2020年06月01日
補助金問題で折合った国と愛知県 文化庁が、2019年に開催された「あいちトリエンナーレ2019」(以下「あいトリ」)に対する補助金を一部減額 … [続きを読む]
野田邦弘 2020年05月04日
瀬戸内海広域アートゾーンの期待が頓挫 広島県がこの秋、県南東部の3都市(尾道市、福山市、三原市)と共同で開催する予定だった芸術祭「ひろしまト … [続きを読む]
野田邦弘 2020年04月28日
政治・国際 医療制度から考える新型コロナ危機
新型コロナウイルスの感染者数が日本の10倍以上の14万人を超えていながら、死亡者を4400人に抑え、「医療崩壊」が起きていない国があります … [続きを読む]
石垣千秋 2020年04月22日
前稿で、新型コロナウィルス感染症の拡大と自粛要請を受けて、舞台芸術と映画が大打撃をこうむっている現実と、関係者らによる補償を求める運動を紹 … [続きを読む]
馬奈木厳太郎 2020年04月18日
▼おことわり 4月4日に公開した記事の中の、〈「地点」から、元劇団員のAさんの件で映演労連フリーユニオンとの団体交渉が解決したと発表された〉 … [続きを読む]
土田英生 2020年04月04日
激しい電話攻撃や脅迫により、昨年(2019年)夏、「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」が、一時中止を余儀なくされた。 … [続きを読む]
桜井泉 2020年03月23日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。日韓大衆文化のメッセンジャー 筆者は1989 … [続きを読む]
徐正敏 2020年02月23日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
炭坑節に魅せられたGIたち では、具体的にはGHQの兵士たちは炭坑節にどのように出会って、どう付き合い、どう戯れたのか? 調べているうちに、 … [続きを読む]
前田和男 2019年11月26日
文化庁が「あいちトリエンナーレ」への補助金の全額不交付を決めたことを批判して、補助金の審査委員を辞任した鳥取大学特命教授の野田邦弘さんによ … [続きを読む]
野田邦弘 2019年10月28日
多くの市民、芸術関係者、研究者らが強く抗議している「あいちトリエンナーレ」への補助金不交付。この問題の本質はなにか。文化庁のやり方を批判し … [続きを読む]
野田邦弘 2019年10月27日
文化庁の補助金不交付は研究者にも衝撃 10月9日午後、東京大学教員有志167名の連名で、「文化庁によるあいちトリエンナーレへの補助金の不交 … [続きを読む]
加治屋健司 2019年10月14日
文教行政の原則を破壊する文科省――「あいトリ」補助金不交付問題の核心 9月26日、文部科学省の外局である文化庁は、国際芸術祭「あいちトリエン … [続きを読む]
石原俊 2019年10月11日
あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」(以下不自由展)の中止から文化庁の補助金不交付決定まで一連の動向については、すでに多くの人 … [続きを読む]
毛利嘉孝 2019年10月08日
関係性の重視が、地域振興を主目的に芸術祭の誘致を目指す自治体の思惑に合致してしまい、「関係性の美学」についての理論的支柱は抜け落ちて、ただ … [続きを読む]
樫村愛子 2018年09月15日
文化・エンタメ 「北海道150年」事業への疑問
現在、どのようなアイヌ政策が行われているか。 シリーズの1回目(「北海道開拓150年、和人がアイヌに加えた非道」)で、この四半世紀における … [続きを読む]
杉田聡 2018年08月09日
外国人労働者受け入れ、立ち遅れる日本 安倍内閣が6月15日に閣議決定した「骨太の方針2018」によると、日本政府は深刻な人手不足から「労働力 … [続きを読む]
岩城あすか 2018年07月16日
前稿「是枝裕和『万引き家族』がカンヌで受賞した理由――有力メディアでのネガティブな意見も、圧倒的な好評の前に駆逐された」で書いたように、フ … [続きを読む]
林瑞絵 2018年06月07日
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