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文化・エンタメ
54年、1324回の主演 松本白鸚の『ラ・マンチャの男』の幕が降りた。 初演から54年間、ただ一人で主人公を演じ続けてきたミュージカルが、2 … [続きを読む]
山口宏子 2023年04月25日
社会・スポーツ 軽井沢の視点~大軽井沢経済圏という挑戦
長野県軽井沢。江戸時代、中山道の宿場町だったこの町は、明治以降、政治や経済、文化人の大物が休暇を過ごしたり、重要な決定を下したりする … [続きを読む]
芳野まい 2023年04月22日
政治・国際 逢坂巌のダブリン通信~欧州から見る日本政治
いよいよ、最後の「連載」となった。 欧州、アイルランドへのサバティカルを機に編集部よりスペースはいただいたものの、生来の遅筆と慣れない外国 … [続きを読む]
逢坂巌 2023年04月22日
かの神話的女優、ルイズ・ブルックス(1906~1985)の書いた傑作自伝的エッセイ、『ハリウッドのルル』(宮本高晴・訳、国書刊行会、原著1 … [続きを読む]
藤崎康 2023年04月07日
高校部活動の「春」は甲子園だけではありません。演劇部も活発です。特に今年は、コロナ禍で窮屈な日々を強いられてきた3年間のつらさを吹き飛ばす … [続きを読む]
工藤千夏 2023年04月01日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
大正12年に村民有志により野沢温泉スキー倶楽部(後、スキークラブに改称)が結成され、スキー場の開設、スキー大会の開催など、スキーを軸にした … [続きを読む]
沓掛博光 2023年03月29日
新型コロナの感染が始まって早くも3年が経過した。一時は不要不急の外出は避けられ、全国の観光地は苦境を強いられていた。そうした厳しい状況にあ … [続きを読む]
沓掛博光 2023年03月28日
Journalism
岸田文雄政権は2022年12月に安全保障関連3文書を改定し、戦後日本が守ってきた専守防衛の方針を事実上見直した。「敵基地攻撃能力」あるいは … [続きを読む]
リチャード・サミュエルズ 2023年03月24日
政治・国際
ここに一枚の絵図がある。Google Earthによる衛星画像である。ネオンサインのような黄色い光が、日本列島の至るところで輝いているのが … [続きを読む]
赤松正雄 2023年03月02日
あの「寅さん」にパリジャンが笑い、最後には拍手喝采。山田洋次監督の代表作『男はつらいよ』シリーズの上映が、大盛況となっている。会場はエッフ … [続きを読む]
林瑞絵 2023年02月15日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
つかの中で生まれた区切り 1986年1月。僕は〝三婆〟と呼ぶ、松金よね子、岡本麗、田岡美也子たちに頼まれ、初めて自分の作った芝居を上演する。 … [続きを読む]
長谷川康夫 2023年01月27日
文化・エンタメ 旅の一冊
2020年1月、上海浦東国際空港に到着した私はバスと地下鉄を乗り継いで、人民広場の近くにある古い倉庫街へ向かった。年末に武漢市で新型コロナ … [続きを読む]
関根虎洸 2023年01月24日
トンコハウス制作、堤大介監督の新作シリーズ『ONI~神々山のおなり』(全4話)が2022年10月21日からNetflixによって世界各国3 … [続きを読む]
叶精二 2023年01月20日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
ふたつの欲求がひとつの束となり、分かちがたい緊張と快楽を強いてくることがある。『植物考』(生きのびるブックス)と「本屋 象の旅」との出逢い … [続きを読む]
松澤 隆 2023年01月17日
イタリアを中心に活躍するメゾソプラノ歌手、脇園彩(わきぞの・あや)が2022年の第52回ENEOS音楽賞(1971年創設)の洋楽部門奨励賞 … [続きを読む]
池田卓夫 2022年12月25日
フランス喜劇映画の“知られざる天才”、ピエール・エテックス(1928~2016)。彼の監督作品は権利問題のため長ら … [続きを読む]
藤崎康 2022年12月23日
福井県内に点在する本物と出合える博物館を巡るミュージアムツーリズム。(上)編では福井県の魅力発信のブランドにもなった福井県立恐竜博物館と年 … [続きを読む]
沓掛博光 2022年11月18日
博物館というと興味が湧かない、退屈だといった印象をお持ちの方も多いと思われるが、そんな負のイメージを打破したのが福井県の恐竜博物館である … [続きを読む]
沓掛博光 2022年11月17日
ソウルの金浦空港に到着すると、ゲートで一人の中年男性が出迎えていた。日本語は話せないようだ。現地のプロモーターが用意してくれた韓国人ドライ … [続きを読む]
関根虎洸 2022年11月02日
渡邉みどりさんが亡くなった。88歳だった。1934年、正田美智子さん(現在の上皇后さま)と同じ年に生まれ、59年、日本テレビのディレクター … [続きを読む]
矢部万紀子 2022年10月17日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
普段の業務、採用活動、大学講師などの様々な場面で、なぜ弁護士?なぜ企業法務?なぜこの分野?といったキャリアに関する質問を受けることがある。 … [続きを読む]
松本拓 2022年10月11日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
その土地に埋まる「死」を思う 昨年亡くなられた作家の小沢信男さんの代表作に『東京骨灰紀行』という作品があります。 江戸からこのかたの東京で、 … [続きを読む]
玉川奈々福 2022年10月05日
世界で最も急速に高齢化が進む地域のひとつであるアジア太平洋地域。2050年になると、4人に1人が60歳以上となり、その過半数が女性だと言わ … [続きを読む]
ビヨン・アンダーソン 2022年10月01日
飛騨高山にかつて遊廓の妓楼だった老舗旅館があることを知った私は、桜が満開を迎えた頃に「旅館かみなか」を訪ねた。日本三大美祭のひとつとされる … [続きを読む]
関根虎洸 2022年09月28日
科学・環境
その日の午後は、オール・ビーガン・メニューのランチを挟み、ディープタイムウォークと呼ばれるアクティビティーに出かけた。 開発者のステファン … [続きを読む]
宮﨑紗矢香 2022年09月25日
ウイズコロナの状況が続く中、暮らしに安らぎや癒しを求める方も多いのではないだろうか。その安らぎや癒しが手軽に得られる花と温泉をキャッチフレ … [続きを読む]
沓掛博光 2022年09月17日
今年は、正岡子規が亡くなって120年目。厳密な周忌となると、昨年2021年が百二十回忌だが、いずれにせよ9月19日の忌日を前に、子規につい … [続きを読む]
松澤 隆 2022年09月16日
見た人々に衝撃を与え、世界的に反戦の気運を大きく高めたという点で、史上、屈指の写真であろう。今なおよく語られ、紹介されているという点でも。 … [続きを読む]
広部潤 2022年09月08日
つかこうへいが1985年にソウルで手掛けた『熱海殺人事件』の記録、これで最終回です。打ち上げの宴で筆者を襲った災難とは――。翌々年の日本公 … [続きを読む]
長谷川康夫 2022年09月04日
1982年に劇団を解散し、演劇の現場から離れていたつかこうへいは、85年に、ソウルで韓国の俳優たちと『熱海殺人事件』を作りました。開幕は目 … [続きを読む]
長谷川康夫 2022年09月01日
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