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社会・スポーツ
東京・狛江の住宅街の2階にある事務所が、いま、「小さな沖縄資料館」になっている。 資料館にしたのは高山正樹さん(65)。沖縄のことを知って … [続きを読む]
松下秀雄 2023年03月13日
Journalism
政府が新たな安保関連3文書を閣議決定し、日本の安全保障政策は大きく転換した。「台湾有事」を想定し、南西諸島の防衛力強化を掲げて沖縄を戦略的 … [続きを読む]
島洋子 2023年03月13日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
突然沖縄特集 今年の春ごろ、新聞を読みながら「やけに沖縄のニュースが多いな」と思っていたら2022年は沖縄が日本に復帰して50年だという(そ … [続きを読む]
堀由紀子 2022年08月15日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「沖縄を返せ」1956年 作詞 全司法福岡高裁支部、作曲 荒木栄 前稿「『沖縄を返せ』~政治情勢につれて変容した歌があぶり出す沖縄問題の核心 … [続きを読む]
前田和男 2022年06月24日
「沖縄を返せ」1956年 作詞 全司法福岡高裁支部、作曲 荒木栄 沖縄がアメリカから日本に「復帰」して今年の5月15日で50年を迎えた。マス … [続きを読む]
前田和男 2022年06月22日
沖縄の日本復帰前を知る最後世代だと勝手に自負している。理由はドルとセントの記憶が鮮明という単純な話だ。 当時、1セントであめ玉が3個、5セ … [続きを読む]
与那嶺 一枝 2022年05月16日
時々、取材にいくだけで、沖縄で暮らしたこともない私が「復帰50年」を論ずるなんて、おこがましいにもほどがある。それは承知している。 ただ、 … [続きを読む]
松下秀雄 2022年05月15日
半世紀前の1972年5月15日、それまで米軍の施政権下にあった沖縄は祖国・日本に復帰を果たした。その約1カ月前、一人の新聞記者が逮捕された … [続きを読む]
西山太吉 2022年05月14日
政治・国際
今年、2022年は沖縄にとって大きな意味を持つ年である。1952年にサンフランシスコ平和条約が発効し、主権を回復した日本から沖縄が日本の施 … [続きを読む]
阿部 藹 2022年04月27日
文化・エンタメ 沖縄ブームとは何だったのか
復帰運動の夢 石垣島出身のバンド、BEGINの歌に「オジー自慢のオリオンビール」というのがある。沖縄でシェアナンバーワンのオリオンドラフトビ … [続きを読む]
菊地史彦 2022年03月25日
戦争の近現代史という「教訓」 〈中国共産党という、21世紀の特異な独裁政党が、世界のファントムとなって徘徊し、全世界の人民を抑圧しようとして … [続きを読む]
内田雅敏 2022年02月21日
5月15日、沖縄県那覇市にある映画館「桜坂劇場」で、映画の試写会があった。その名も「サンマデモクラシー」(7月17日より ポレポレ東中野ほ … [続きを読む]
阿部 藹 2021年07月16日
平成の怪物・松坂大輔が今シーズン限りで引退することが発表された。 時代が令和になっているから、いつその時が来てもおかしくはない。そう思って … [続きを読む]
氏原英明 2021年07月15日
年末年始は、ごちそうを食べる機会が増える。コロナ感染対応でクリスマスパーティーや忘年会、新年会、親戚の集まりの自粛が呼びかけられているが、 … [続きを読む]
山本章子 2021年01月06日
「必要な情報は共有していると、こういうふうに報告を受けている」。沖縄県内の米軍基地で確認された新型コロナウイルス感染者が広がっていった7月 … [続きを読む]
滝本匠 2020年09月24日
憲政史上最長の約7年8カ月月続いた第2次安倍晋三政権は、病気を理由とする首相の辞任表明により、あっけなく終焉を迎えることになった。 安倍政 … [続きを読む]
野添文彬 2020年09月07日
今も戦争の延長線上に 「大矢さん、あなたの番組企画案は沖縄戦についてですよね? なんで今回の会議に持ってきたんですか?」 2015年11月、 … [続きを読む]
大矢英代 2020年08月28日
文化・エンタメ ニッポン男性アイドル史
前回まで、1990年代にSMAPが国民的アイドルになるまでの流れをみてきた。ただ他方では、その頃男性アイドル史を語るうえで忘れるわけにはい … [続きを読む]
太田省一 2020年05月26日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
「沖縄の保守」はどこへ 「沖縄の保守」について考えている。 今回の参院選でも「沖縄の保守」は苦杯をなめた。自民党候補が無所属候補に敗北。焦点 … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月25日
「沖縄の保守」という存在 日本復帰後の沖縄を考える時、忘れてはならない存在がある。「沖縄の保守」だ。 戦後日本の外交・安全保障の基軸は日米同 … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月18日
リング外での「もう一つの闘い」 1本のドキュメンタリー映画がボディブローのような有効打となりつつある。やがて日本のプロボクシング界を変える契 … [続きを読む]
片田直久 2019年07月12日
ナショナリズムを分断した戦後の「国体」 この連載で私は、ナショナリズムについて、明治に生まれた近代国家・日本がまとまりを追求し続ける動きとと … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月11日
政界が夏の参院選へ慌ただしさを増した6月下旬、東京・渋谷のとあるビルの地下で映画の試写会があった。8月公開の「米軍(アメリカ)が最も恐れた … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月04日
6月23日、曇天からの小雨。沖縄は戦後74年目の慰霊の日を迎えた。日米間で最大の地上戦となった沖縄戦で1945年のこの日、米軍の猛攻のな … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月27日
いまだに強烈な昭和の記憶 2019年5月1日、元号が「平成」から「令和」に変わった。30年続いた平成。令和は何年続くだろうか。 本土では令和 … [続きを読む]
山本章子 2019年05月01日
ハッキリ聞こえた辺野古反対の沖縄の声 玉城デニー知事が抜けた穴を埋める衆院3区補選(4月21日投開票)では、玉城知事を支える「オール沖縄」の … [続きを読む]
星野英一 2019年04月30日
グアムの道路が整備されている理由 海岸と並行に伸びた、広いアスファルトの道路が、垂直に降り注ぐ太陽光で白く輝いている。アメリカのグアム島は、 … [続きを読む]
山本章子 2019年03月27日
ハイサイ、グスーヨー、今日拝ナビラ、我ネー、ウチナーヌ映画チュクヤーヌ、中江裕司ヤイビーン。ユタシク御願イサビラ。皆さん、こんにちは。私は … [続きを読む]
中江裕司 2019年03月27日
沖縄県が実施する県民投票の告示が2月14日に迫っています。 ただし、一部の市では投開票が行われない見通しです。直接民主制の一形態として認め … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年01月15日
故郷の島で不発弾が爆発した!? 12月25日は、僕が生まれ育った喜界島が日本に復帰した日である。 1995年生まれの僕は、生の戦 … [続きを読む]
住岡尚紀 2018年12月23日
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