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文化・エンタメ 古典籍の森便り
本の機能は、一目でわかる 古典籍とは、明治以前に日本でつくられた書物のこと。国文学研究資料館には、重要文化財をふくむ約22000タイトル所蔵 … [続きを読む]
有澤知世 2019年10月26日
文化・エンタメ
去年のベネチア国際映画祭は、『ROMA/ローマ』で金獅子賞をとったアルフォンソ・キュアロン監督を始めとして、コーエン兄弟、マイク・リー、ジ … [続きを読む]
古賀太 2019年09月27日
劇場セレクションから受賞者続々 新宿駅から中央線で三鷹駅へ、そこからバスか徒歩で南へ1・3キロ。「三鷹市芸術文化センター」は、東京の劇場とし … [続きを読む]
山口宏子 2019年09月22日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月3日(火) 午前、「報道特集」の定例会議。テレビの嫌韓報道止まず。法務大臣候補のチョ・グク氏をめぐって。イケメンでテレビ映えがするとか。 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年09月20日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
出版界で働きだしてから40年。書店通いは続けてきました。通勤の途中に利用できたリブロ池袋本店にはずいぶんお世話になりました。しかも国内はも … [続きを読む]
駒井稔 2019年09月18日
科学・環境
2019年8月6日、そして9日。今年の広島・長崎市長によるの「平和宣言」は、ともに被爆者の詩をとりあげて、被爆の実相と核兵器の非人道性を改 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2019年08月15日
社会・スポーツ
全国的にも数少ない詩歌専門の書店「葉ね文庫」(大阪市北区)が独自の品ぞろえでファンをつかみ、出版社からも一目置かれる存在となっている。経営 … [続きを読む]
川本裕司 2019年07月24日
6月24日、吉本興業は、「雨上がり決死隊」の宮迫博之氏や「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮氏らを含む11人を「当面の間、活動を停止し、謹慎 … [続きを読む]
前田哲兵 2019年07月05日
「ゼロ年代の50冊」の1冊 今年1月15日、編集者の松本昌次さんが亡くなった。享年91歳。亡くなって半年近くが経つが、晩年の姿を、著書を通し … [続きを読む]
中嶋 廣 2019年07月01日
きっと安倍晋三首相には、沖縄の怒りの意味が理解できなかったのだと思う。 6月23日、沖縄戦で亡くなった20万人を超える住民・軍人らの霊を慰 … [続きを読む]
辰濃哲郎 2019年06月30日
「母子保健よ、お前もか?」 児童福祉に詳しい専門家が、今月発覚した札幌市の池田詩梨(ことり)ちゃん(2)が衰弱死した事件の感想を漏らしまし … [続きを読む]
大久保真紀 2019年06月27日
〈ざわわ ざわわ〉という風の音に乗せて沖縄戦の悲しみを歌う『さとうきび畑』。沖縄戦終結の日を迎える今日も、尽きぬ平和への思いを込めてどこか … [続きを読む]
寺島夕紗子 2019年06月23日
政治・国際
今日、新疆ウイグル自治区では、約1000万人のウイグル族のうち、実に1割に上る人々が強制収容所に拘束されています。こうした事態に対して、国 … [続きを読む]
柴田哲雄 2019年06月19日
文化・エンタメ 秘話で綴るクラシック演奏家の素顔
単行本「35人の演奏家が語るクラシックの極意」(学研プラス)に書くことができなかった、アーティストのこぼれ話、取材秘話を綴るシリーズの第2 … [続きを読む]
伊熊よし子 2019年06月15日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
「新聞の売れゆきがぐんとふえた」(朝日新聞社史 明治編、1995年)という日露戦争の報道は、人々に連帯感をもたらした。それは、できたての近 … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月13日
美輪明宏は、破格のスケールで現代社会を刺激し続ける表現者だ。テレビ画面を通しても迫力は十分伝わるが、生の舞台に触れると、その「威力」に全身 … [続きを読む]
山口宏子 2019年05月25日
社会・スポーツ ずばり東京2020
2020年五輪前の東京・渋谷駅とその周囲は、21世紀を迎えた頃からずっと工事中だ。 地上3階の銀座線から地下5階の東横線・副都心線までを地 … [続きを読む]
武田徹 2019年05月24日
今、太陽ははれやかに昇ろうとしている、まるで昨日のうちに、何事もなかったかのように。 これはハインリッヒ・リュッケルトの詩である(本稿では原 … [続きを読む]
杉田聡 2019年05月14日
明仁上皇と安倍首相の軋み 右翼団体「一水会」が安倍首相に対して怒りを表明している。「一水会」の公式ツイッターからその言葉をまず引用しよう。安 … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月09日
毎月100円で出版文化が分かる? 出版界の活性化を、と10数年前にスタートした「本の街 神保町を元気にする会」が毎年1回発行する「神保町が … [続きを読む]
野上暁 2019年05月07日
ピエール瀧との再会を喜んだ石野卓球の炎上 相変わらず多数のパパラッチにつきまとわれているという電気グルーヴの石野卓球が4月25日夜、相棒 … [続きを読む]
石川智也 2019年05月03日
梅ほころぶ頃、松陰神社へ 令和を迎えた日本。天皇を組み込んだ近代国家が明治に興ってから、元号と一対の「世替わり」は四度目になる。近代国家が … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月02日
「恋せよ」といわれると、「またかよ」とうんざりしてしまう。人間の生の充実を指し示す一方、秋元康を持ち出すまでもなく女性蔑視の発露になりがち … [続きを読む]
丹野未雪 2019年03月26日
6つの柱で読み解く〈虚構〉の真実 おなじみの「無人島にもっていく一冊は?」という、苦楽が交錯する問いにどう答えますか。いまなら迷わず、本書と … [続きを読む]
松澤 隆 2019年03月25日
2月26日(火) 朝から福島第一原発構内の取材。同僚の丸山ディレクターに加えて、Rディレクター、Oカメラマン、VEさんと一緒なので、本当に助 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年03月14日
英国の物理学者であり小説家であったチャールズ・P・スノー(1905−1980)は1959年、「二つの文化と科学革命」を著し、「 … [続きを読む]
松田良一 2019年02月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
戦時下、国策マンガの実態に迫る 戦時下に「翼賛一家」という題名のマンガや、そこに登場する同一キャラクターが活躍する作品がたくさん出版されてい … [続きを読む]
野上暁 2019年02月08日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。東京の朝鮮留学生たちの独立宣言 1919年2 … [続きを読む]
徐正敏 2019年02月03日
料理研究家の小林カツ代さんの担当編集者になっておよそ5年、新刊を出したときにかならずといっていいほどいわれる言葉がある。 「えっ、亡くなっ … [続きを読む]
丹野未雪 2019年01月30日
自伝『作家の運』の日本語訳が刊行 イギリス文学にはコミック・ノベルとよばれるジャンルがある。人を笑わすだけのユーモア小説ではない。腹をかか … [続きを読む]
三浦俊章 2019年01月26日
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