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文化・エンタメ
ジャニーズJr.時代からメジャーデビューまで 2020年7月22日、TOKIOの長瀬智也が来年2021年3月いっぱいをもってジャニーズ事務所 … [続きを読む]
太田省一 2020年08月06日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
「異世界モノ」の人気が止まりません。 中世ヨーロッパ風のたてつけで、魔物や魔法が存在するファンタジー的世界をざっくり「異世界」と呼び、そこ … [続きを読む]
井上威朗 2020年08月07日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
「警官1」じゃない。「富樫幸介」だ この連載を始めてから、自分がつかこうへいから教わったものはいったい何だったか、などと大層なことを、とか … [続きを読む]
長谷川康夫 2020年08月08日
ヒョンビンが1982年生まれだということは、わりと早い段階から知っていた。が、キム・ジヨンと同い年だと気づいたのは、つい最近だ。きっかけは … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年08月24日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
前回で記したように、私は、「生まれが共産党だから」という若げのいたりゆえの料簡の狭さから、「原爆を許すまじ」を敬して遠ざけることになった。 … [続きを読む]
前田和男 2020年09月26日
前回ではおもに『スパイの妻<劇場版>』の物語構成や人物設定について論じた。今回は作中で反復、変奏されるいくつかのモチーフや仕掛 … [続きを読む]
藤崎康 2020年10月16日
良き〝はやり唄〟には、優れた記憶喚起力がある。それに加えて、その唄にまつわる世代的な共通体験と、さらにその上に個人的なエピソードが重なれば … [続きを読む]
前田和男 2020年10月31日
前回では、「唐獅子牡丹」が生み出した「表の世界」にまつろわぬ者たちの束の間のアジールについて、私の世代的な共通体験から検証をこころみた。そ … [続きを読む]
前田和男 2020年11月01日
ベスト5『スパイの妻<劇場版>』(黒沢清) 戦前、戦中の神戸を舞台に、おぞましい国家機密を知った貿易商の夫(高橋一生)とその妻 … [続きを読む]
藤崎康 2020年12月28日
政治・国際
筆者はこのサイトにおいて、中立性という客観性を装うことに奔走してきた日本のジャーナリズムを批判し、「道徳的明快さ」の必要性を指摘してきた( … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年01月07日
福本清三さんが亡くなった。 「日本一の斬られ役」「5万回斬られた男」――時代劇を好きな人なら、誰もが福本さんの仕事を知っているはずだ。時代 … [続きを読む]
ペリー荻野 2021年01月13日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
雨が降っては止み、折り畳み傘をなかなかしまえずにいる私をからかっているかのようにくるくると天気が変わる昼下がり。京都駅の南側、東九条の細道 … [続きを読む]
安田菜津紀 2021年01月15日
「サラソン」は時代の気分を微分する? NHKの「サラメシ」が人気のようだ。サラメシ――サラリーマン(ウーマン)の昼メシを突撃取材するだけの、 … [続きを読む]
前田和男 2021年01月16日
社会・スポーツ ハワイのお坊さんより
自己を問うて 「自分とは何か?」 こんな問いをもったこと、ありますか? コロナがこの世に出現した理由を考えると、私は、この問いの答えを明確に … [続きを読む]
藤森宣明 2021年01月31日
文化・エンタメ 名作映画の原作を読んでみた
はじめは普通の映画だった 今、私の⼿元には「『仁義なき戦い』をつくった男たち」(NHK出版)という本がある。これは、2003年5 … [続きを読む]
中川文人 2021年02月21日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
武士の血を引く99歳の迫力 10年前。2011年2月の浪曲定席木馬亭。 その年4月に100歳のお誕生日を迎えられる予定の、木村若友師匠が舞台 … [続きを読む]
玉川奈々福 2021年03月06日
私はけっこう「ヤクザ映画」を観ているほうだと思う。『仁義なき戦い』はもちろん、清水健太郎主演の『首領への道』、白竜主演の『極道の紋章』など … [続きを読む]
中川文人 2021年03月07日
社会・スポーツ 日本の記者クラブは本当に閉鎖的なのか?
日本の記者クラブは、あたかも世界でもまれな特殊な閉鎖組織のように語られるが、実際には米国でも情報アクセスの障壁問題があり、記者クラブと同じ … [続きを読む]
小田光康 2021年03月10日
かつて記者クラブは新人記者の修行場といわれ、そこでの経験はオン・ザ・ジョブ・トレーニング(OJT)の典型例と言われてきた。取材の方法や記事 … [続きを読む]
小田光康 2021年03月16日
2021年3月2日、5歳の男児を餓死させたとして母親(I)とその友人(A)が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された福岡の事件は、少しずつ全容 … [続きを読む]
信田さよ子 2021年03月17日
田中邦衛さんが亡くなった。最後まで前向きに生き、家族に見守られながらの旅立ちであったという。よき家庭人であった田中さんの人柄が伝わってくる … [続きを読む]
ペリー荻野 2021年04月06日
イギリスのスパイ、ジェームズ・ボンドが活躍する007シリーズ。その第1作『ドクター・ノオ』が公開されたのは1963年である。それから半世紀 … [続きを読む]
中川文人 2021年04月11日
Journalism
最初に告白する。僕はきわめて中途半端なテレビ・ディレクターだった。性格や技量について、ではない。いやそれもきわめて中途半端ではあったけれど … [続きを読む]
森達也 2021年04月27日
黒澤映画「用心棒」を生んだ小説 今回、紹介するのはダシール・ハメットの長編小説『血の収穫』である。 ハメットの小説はいくつか映画化されている … [続きを読む]
中川文人 2021年05月23日
社会・スポーツ
5月25日は、2020年にミネソタ州ミネアポリスで警官によって殺害されたジョージ・フロイド氏(当時46歳)の一周忌だった。今さら改めて説明 … [続きを読む]
田村明子 2021年05月28日
東京都檜原村で合宿稽古 あ~気持ちよかったあああああっ! 3度目の緊急事態宣言。5月のお仕事は見事にふっとびました。 月末に三つくらい、生 … [続きを読む]
玉川奈々福 2021年06月20日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
ソプラノが歌いあげる「ひたすら待ち続ける女性」 北欧の歌で日本に知られているものといえば、まず「ソルヴェイグの歌」だ。高校の音楽の教科書に載 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月22日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
2021年7月20日、東京地方裁判所第103号法廷。福島第一原発事故を引き起こした責任をめぐる、東京電力の元会長、元社長、元副社長に対する … [続きを読む]
奥山俊宏 2021年08月05日
2021年8月、暴力団工藤会の首領である野村会長に、福岡地裁は死刑判決を下した。この判決は、いくつかの点で画期的なものであった。第一は、暴 … [続きを読む]
河合幹雄 2021年09月19日
所得税法違反容疑の逮捕、モデルケースとなるか 頂上作戦はまだ途上です。 警察庁首脳が樋口真人・福岡県警本部長の後任に指名したのは吉田尚正さ … [続きを読む]
緒方健二 2021年09月25日
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