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政治・国際
日露戦争由来の縁起物 日本時間の3月22日、岸田首相が突然ウクライナを訪問、首都キーウまで行ってゼレンスキー大統領とも会談した。その際のお土 … [続きを読む]
郷原信郎 2023年04月02日
Journalism
「なんでそんな昔の事件を取材しているの?」 何度も繰り返された質問だった。あるときは取材先から。あるときは上司や同僚から。そして、あるとき … [続きを読む]
中川雄一朗 2023年03月31日
昨年末、タレントのタモリがテレビ番組で来たる2023年について問われ「新しい戦前になるんじゃないですかね」と発言したことが話題になった。「 … [続きを読む]
保阪正康 2023年03月23日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「カチューシャ」(1938年)作詞:ミハエル・イサコフスキー、訳詞:関鑑子、補訳:丘灯至夫作曲:マトヴェイ・ブランテルドイツ人兵士が愛唱した … [続きを読む]
前田和男 2023年03月19日
政府が新たな安保関連3文書を閣議決定し、日本の安全保障政策は大きく転換した。「台湾有事」を想定し、南西諸島の防衛力強化を掲げて沖縄を戦略的 … [続きを読む]
島洋子 2023年03月13日
ロシアのウクライナ軍事侵攻から1年が経過し、「今日のウクライナは明日の台湾である」と警鐘を鳴らす人が多い。 だからウクライナでロシアに勝た … [続きを読む]
田中均 2023年03月01日
経済・雇用
気球騒ぎでまたひとつ、米国と中国のいさかいの種が増えた。覇権争いの様相を見せる米中対立は経済面にも暗い影を落とし、軍事と絡む半導体の先端技 … [続きを読む]
小此木潔 2023年02月17日
右派を代表する論客として知られた鈴木邦男(本稿では敬称を略させていただく)の訃報が流れたのは1月27日だった。 以来1週間、その死を惜しむ … [続きを読む]
石川智也 2023年02月08日
文化・エンタメ
なぜ「沈黙を破る」なのか 撮影に20年、編集に3年をかけたドキュメンタリー映画「愛国の告白―沈黙を破る・Part 2―」が完成し11月19日 … [続きを読む]
土井敏邦 2022年11月30日
社会・スポーツ
1923年9月1日に発生した関東大震災の直後、デマにあおられた自警団などにより、朝鮮人や中国人ら多くの人々が虐殺された。来年で100年の節 … [続きを読む]
北野隆一 2022年11月11日
鉄道貨物は国鉄改革時、旅客と異なり経済合理性を追求することが存続条件とされたにもかかわらず、JR貨物は毎年、少なくとも数百億円規模の赤字を … [続きを読む]
福井義高 2022年11月10日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
連日報じられるウクライナの戦争を目の当たりにして、引き付けられるようにこの本『ぼくらの戦争なんだぜ』(高橋源一郎著、朝日新書)を手にした。 … [続きを読む]
野上暁 2022年10月13日
私は前稿で、元徴用工問題との関連で踏まえられるべき、国際社会に見られる近年の顕著な運動、つまり植民地支配・奴隷制下での強制労働による人権侵 … [続きを読む]
杉田聡 2022年08月26日
朝ドラをもう10年以上、1日も欠かさず見ている。振り返れば、良い作品があってダメな作品があった。だから、ダメな朝ドラとの付きあい方もわかっ … [続きを読む]
矢部万紀子 2022年08月25日
死後も軍隊によってしばられた死者の墓 ここ数年、墓地の軍人墓を巡るちいさな旅を続けている。 軍人墓はもちろん、軍人・軍属として戦死した者の墓 … [続きを読む]
會田陽介 2022年08月24日
日本のアジア地域における立場はかなり微妙なものだと言えるのだろう。韓国を一時植民地とし、中国を侵略した歴史をもっていることから、日韓関係、 … [続きを読む]
榊原英資 2022年08月23日
2022年2月24のロシアによるウクライナ侵攻は全世界に衝撃を与えた。地理的には遠く離れる日本国民の心理にも大きな影響を与えている。侵攻後 … [続きを読む]
青井未帆 2022年08月13日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
~はじめに~ 77回目の終戦記念日まであとわずかである。 筆者は弁護士登録直後の2008年に中国に留学し、その後もフィリピン、タイと、弁護士 … [続きを読む]
岩井久美子 2022年08月08日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
6月16日(木) 朝、プールへ行き泳ぐ。ひとつひとつの困難から逃げずに立ち向かって行こう。旭川の親友Mが亡くなってから四十九日。お骨はまだ実 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年07月30日
フェリーに乗って、伊江島へ 水納島(みんなじま)を訪れるたび、ビールを片手に海辺に佇み、海を眺めてきた。水納ビーチの正面には、伊江島が一望で … [続きを読む]
橋本倫史 2022年07月21日
2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻は、ヨーロッパだけでなくアジア・太平洋地域をも揺さぶっている。アメリカは台湾危機に重ねて、蔡英文政 … [続きを読む]
菅 英輝 2022年07月13日
国際関係の大きな変化の下で日本の外交安保をめぐる姿勢が問われている。参議院選挙の争点の一つとされるが、残念ながら本質的な議論が行われている … [続きを読む]
田中均 2022年07月05日
沖縄との縁の始まり『cocoon』 『cocoon』という作品がある。ひめゆり学徒隊に着想を得て、漫画家の今日マチ子さんが描いた作品だ。僕が … [続きを読む]
橋本倫史 2022年07月01日
「沖縄を返せ」1956年 作詞 全司法福岡高裁支部、作曲 荒木栄 前稿「『沖縄を返せ』~政治情勢につれて変容した歌があぶり出す沖縄問題の核心 … [続きを読む]
前田和男 2022年06月24日
科学・環境
少し間が空いてしまったが、前稿で「戦争の心理」をあれこれ考えた(『プーチンの心理を読み違えた西側諸国 - ウクライナ侵攻のパラドックス』) … [続きを読む]
下條信輔 2022年06月21日
4月29日(金) 朝の7時過ぎに電話がなった。電話口の声は聞き覚えのある声だった。旭川の中学時代からの親友Mの奥さんの声だった。半分以上泣き … [続きを読む]
金平茂紀 2022年05月30日
6年に1度のフィリピン大統領選挙で、愛称ボンボンで知られる元上院議員のフェルディナンド・マルコス氏(64)が勝利を決めた。当選が伝わると、 … [続きを読む]
鈴木暁子 2022年05月18日
沖縄の日本復帰前を知る最後世代だと勝手に自負している。理由はドルとセントの記憶が鮮明という単純な話だ。 当時、1セントであめ玉が3個、5セ … [続きを読む]
与那嶺 一枝 2022年05月16日
時々、取材にいくだけで、沖縄で暮らしたこともない私が「復帰50年」を論ずるなんて、おこがましいにもほどがある。それは承知している。 ただ、 … [続きを読む]
松下秀雄 2022年05月15日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
ロシアによるウクライナ侵略は、冷戦後の国際秩序に対する挑戦であり、民主主義諸国は核兵器を持つ強権国家・ロシアの蛮行をどう抑え込むのか、その … [続きを読む]
星浩 2022年05月02日
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